食堂を後にし、海沿いを走ります。
いい天気です!
ところどころで車を停めて、写真を撮ります(^^)
こんなに晴れたのも久しぶりでした。
この日の魚は、地だこ、生マグロ、生メカジキ、ぶりのなめ楼、ぶり・・・でした。
特に地だこは、ここの名産らしく強くおススメしてました。
大量旗やら、取材の記事やらも貼られています。
脂ののったマグロやメカジキ、きゅっきゅとした食感のタコ、マイルドでご飯によく合うなめろう・・・新鮮で安くて、ここはおすすめです。
勝浦港「勝喰(かっくらう)」です。
メニューを見つつ。。。
外の漁港も眺めます。
海鮮丼に決めました~(∩´∀`)∩ワーイ
別々に盛られてきたものを、自分でどんぶりに盛り合わせます。
先日、東北のシリーズを載せましたが、それを書いているうちに、新たな旅に行ってきました・・・といっても近くなのですが。。。
晩秋、忙しくなる前の息抜きに、房総にドライブです。
雨上がりの朝、車に乗りこみ出発~
高速は使わず、一般道を南東方向へ進んでいきます。
千葉市を抜け、市原から県を横断して、外房方向へ向かいます。
途中、ススキが穂を連ねていたりして。
第一の目的地は、勝浦漁港でした。
ここでまず、腹ごしらえです。
カル浦漁港の一場の真ん前にある食堂「勝喰」(かっくらうと読みます)です。
威勢のいい名前ですね。
中はこんな感じ
すっかり日も暮れて、帰路を急ぎます。
途中、どうも町が暗いと思ったら、避難区域を走っていました。
みんな、一日も早く、家に帰れますように。。。
ちょっとぶれぶれですが、この光が、あの建物です。
今回も、大変有意義でいい旅になりましたが、同時に深く考えさせられる旅にもなりました。
特に、最後に通りかかった浪江や富岡は、また改めて訪れてみたいところです。
高速をひた走り、深夜に帰宅することができました。
東北は、福島も宮城も岩手もいいところです。
一日も早い、完全復興を祈ります。
今回の旅は約650キロ走りました。いつもの東北行きの半分ですが、中身の濃さは変わりません。また、必ず行きたいと思います。