皆様申し訳ありません。東北ブログを書いている間に越年してしまいます。
それだけ、書ききれないほど中身の濃い一年だったということです。
続きはまた来年書いてまいります。
皆さま、良い年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願いいたします。
皆様申し訳ありません。東北ブログを書いている間に越年してしまいます。
それだけ、書ききれないほど中身の濃い一年だったということです。
続きはまた来年書いてまいります。
皆さま、良い年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願いいたします。
洋野町を後にして、久慈市に立ち寄ります。
以前、NHKドラマ「あまちゃん」で有名になった街です。
たどり着いたら夕方。
道の駅で買い物のあと、すぐ出発です。
この地域でお祭りがあると、毎年新しく作り直して街を練り歩く「山車」が飾られていました。
すごい迫力で立派です。
久慈の駅前を一周して・・・
ここからまた2~3時間走り、山田町につきました。
活動するのは翌日から。今夜は休みます・・・。
麦沢さんにお世話になり、洋野町を後にします。
洋野町、本当にきれいな街です。自然が美しく空気もきれい。夜になったら満天の星空はプラネタリウム以上です。
人は皆、気さくで優しく、どこにいても波の音が聞こえ。春夏秋冬に彩られて、食べ物はおいしく。ゆっくりと時間が流れていきます。
きっと、住んでいれば不便な点や退屈なところもあるのかもしれませんが、自分の知る限りでは、理想の街の一つです。
離れて次の目的地に行くのは心残りです。次の回に行く前に、美しい洋野の街の景色をどうぞ。
ここは、柳田国男の著書「清光館哀史」に描かれた旅館の跡地です。
海がもう前の前に広がる「有家(うげ)駅」
陽が沈んでしまいました。
移動して、久慈から山田町に向かいます。
さようなら洋野町。また来る日まで。
旅の目的地の一つ「岩手県洋野町」につきました。
ここでの目的の一つは、東日本大震災のあと、地域の支援を行いながら情報収集していた折に、ネットを通じて知り合いになった人に会いにいくためでした。
その人は麦沢さんといって、ここ洋野町でもう、十年以上地域の情報をブログやFacebookで発信している方です。
それで、三年前に「今度お会いしましょう」となったのですが、その後、例のパンデミックで延び延びになり、今回ようやく実現したのでした。
こちらがその麦沢さん
三年越しの約束を果たせて、本当によかったです。
はるばる来たかいがありました。
そして、このかたの案内で、町内を散策。
まずは海浜公園。
素晴らしい海です。
東北道をひた走り、ようやく目的地が近づいてきました。
ざ~っと通り雨が降った後。。。
久しぶりの東北訪問を歓迎してくれるかのように……
まるで絵画のような虹が出ました。ありがとう。
そして、折爪岳の近くのSAで休憩です。
いよいよです。
青空が再び。
東北道に別れを告げ、三陸縦貫道を選びます。
そしてここまでの高速代・・・
約一万円!やすっ!!
そして、待っていたかのように晴れました。
一旦、青森県に入っていたので、改めて岩手県に入りました。
そして・・・・・・
海です!!(∩´∀`)∩
ここは岩手県洋野町。
岩手県の最果て、青森との県境。私の心のふるさとです。
前夜の夜から出て、この時午後2時。18時間700キロの旅です。