今日は、仕事のあとにふらっと車で走り、写真関連の本でも買うかな~…なんて思っているうちに、千葉のブックオフまで来てしまいました。目当ての雑誌を買ってから、ふと思い出したのがこのお店です。千葉の駅地下のトンネルをぬけ、14号にでる三叉路の直前で左に入る細い路地にあります。
以前は夕方のみの営業で、なかなか来られなかったのですが、ちょっと前から24時までになったらしく、それならば!と来てみた次第です。千葉の地鶏だけで取った、濃厚スープがウリのようです。 たぶん、以前は居酒屋さんだったっぽいお店の作りで、カウンターと小さめのテーブルがいくつか。感じのいい店主さんと、奥様(?)らしきお二人でなさってます。
会社帰りのサラリーマン風の方々が大半で、個人的にはタバコの煙が大変気になりますが、この雰囲気なら仕方ないかな。幸い、私のいるところには煙が来にくいようで、まあ今日は我慢できます。昔は私もかなりの喫煙量でしたから、こってりメニューとたばこの相性の良さはわかりますしね。
テーブルが満席で、カウンターに座っているので、ラーメンの撮影には勇気がいります(笑)。 ラーメンメニューは濃厚鶏塩ラーメン、同じく濃厚鶏醤油ラーメン、限定で魚介つけ麺(けっこう惹かれたのですが、六厘舎行ったばかりですからね…)の三種類だったと思います。 あとは、お酒とおつまみメニューがちらほら。半分、居酒屋さんぽいですね。マグロの中落ち丼なんていうものもありました。これはこれでおいしそう(^O^)
限定メニューは一週間ごとの設定らしいです。つまり、月に四回かわるわけですが、一年で約50回。すごいですね。それとも、やらないときもあるのかな。
小麦の香る細めんに、膜が張るほどトロミのついたスープ、鶏の肉団子と厚切りチャーシュー、海苔、といったビジュアルですが、一口食べて、思わずブログを書く手を止めちゃいました。…ウマイ!(;□;)!!
鶏だけでここまで濃厚なスープは初めて。 素人が分析するのは失礼な気がするのですが、恐らく、生姜の風味が利いているのじゃないでしょうか。
今日の私のお腹には、見事ストライクでした。
大人向けのお店な感じですし、お酒も入った人が食べるためか、味は比較的濃いめで、それだけは好みがわかれそうです。ただ、これだけあちこち食べてると、たいがい味の系統のようなものが出てきて、大体いずれかに当てはまっちゃうのですが、いくつかのお店だけは、他にまったくない味のお店があります。ここもその一つに入りますね。 もちろん好みはありますが、久しぶりにグッと来ました。ごちそうさまでしたっ
千葉市中央区登戸1-19-6 18:00~24:00 無休 ℡なし 18:00~20*00mqで禁煙です