今日は、なんとなくDVDを見始めたら、 つい最後まで見てしまいました。 名作『プラトーン』です。ジョニーデップ、出てたんですね~。 ベトナム戦は、私が生まれた頃、一番激しかったようです。戦争の悲惨さと人間の内面の怖さを描いた優れた作品ですね。 何回見ても、考えさせられます。
最近つくづく、人間て面白いなあって、感じます。
働くことや、本能でする事は、必要だから当然なのですが、その他にも、なぜ人間て、100mを何秒で走れるか競ったり、板の上や鉄棒から飛び降りながら、誰がどれだけ複雑に回転しながら着地できるか採点したりするのでしょうね(笑)。わざわざ氷の上で滑る靴をはいて、その上で誰の踊りが一番うまいかとか、18個の小さな穴に順番にボールを入れて、誰が一番短距離で来られたかを競うとか。考えてみれば、そんなに重要かなって(笑) 決してお金目当てではないのに、先生について、一生懸命楽器を習ったり絵や写真を覚えたり。 考えてみれば、スポーツも、絵や釣りのような分野も、皆、小さい頃の遊びに元はあるんですね。きっと。 鉄棒で誰が一番上手に飛び降りるか、なんて、実際やってたもんね。
実は、遊びを大真面目に追求し続ると、芸術になるのかな。熱心に練習して、やがて、洗練されて。考えてみれば、踊りがどれだけうまいとか、大きい魚を釣ったとか、実生活では誰からも求められてないのにね(笑) しかも、プロでもならない限り、それが出来たからって、生活がものすごく向上するわけじゃない。でも、何かしら、熱心に取り組んでしまう。
腕前を競い合う。
他の人のものをみて、感動したり拍手をしてしまう。
見方を変えれば、まさに、無駄!?(笑)な事に価値を見いだして、エネルギーを費やして満足する…人間て、やっぱり面白い。 自分もその一人として、やっぱり人間で良かったなあと思います。
さて、釣りにでも行ってくるかな…(^o^)
働くことや、本能でする事は、必要だから当然なのですが、その他にも、なぜ人間て、100mを何秒で走れるか競ったり、板の上や鉄棒から飛び降りながら、誰がどれだけ複雑に回転しながら着地できるか採点したりするのでしょうね(笑)。わざわざ氷の上で滑る靴をはいて、その上で誰の踊りが一番うまいかとか、18個の小さな穴に順番にボールを入れて、誰が一番短距離で来られたかを競うとか。考えてみれば、そんなに重要かなって(笑) 決してお金目当てではないのに、先生について、一生懸命楽器を習ったり絵や写真を覚えたり。 考えてみれば、スポーツも、絵や釣りのような分野も、皆、小さい頃の遊びに元はあるんですね。きっと。 鉄棒で誰が一番上手に飛び降りるか、なんて、実際やってたもんね。
実は、遊びを大真面目に追求し続ると、芸術になるのかな。熱心に練習して、やがて、洗練されて。考えてみれば、踊りがどれだけうまいとか、大きい魚を釣ったとか、実生活では誰からも求められてないのにね(笑) しかも、プロでもならない限り、それが出来たからって、生活がものすごく向上するわけじゃない。でも、何かしら、熱心に取り組んでしまう。
腕前を競い合う。
他の人のものをみて、感動したり拍手をしてしまう。
見方を変えれば、まさに、無駄!?(笑)な事に価値を見いだして、エネルギーを費やして満足する…人間て、やっぱり面白い。 自分もその一人として、やっぱり人間で良かったなあと思います。
さて、釣りにでも行ってくるかな…(^o^)
古本屋さんで何気なく手にしてから、さかのぼって全巻集めて読んでいるコミック『軍鶏(しゃも)』。少年院あがりの屈折した主人公が、すさんだ過去を背負いながらも、自分の居場所を必死で見つけようとする…。身につけた空手の技で、生き抜き、生き抜き、生き抜く物語です。冷たい社会の中では、一度貼られたレッテルは、容易には剥がれません。暗い過去を引きずりながらも、いつかは明るいステージへ…闘い続ける主人公の、強さを極めた格闘ストーリー!といったところです(笑) 作家と出版社の間にトラブルがあったらしく、何年も休載のままだったのですが、いつの間にか再開していました。たなか亜希夫という人の作品はけっこう好きです。
軍鶏…続きが楽しみです