deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

詩の書き方Ⅳ

2008-08-11 03:50:49 | 詩の書き方
どうも、久しぶりに詩の書き方を書きますderacineです。

ほかにネタがなかったというのは内緒の方向で(笑)

というのは冗談で。
単なるカラ元気です。
ウソつきです。

多分明日が一番やばい精神状態になってしまうでしょう。

最近、浮かれ気味(Tさんネタ)だったことでバツですかね。
いえ、元彼女が親の奨めで見合いをしたってことでした。
浮かれていたのも。結局元彼女への思いを別の方向へ転換しないといけないって思いがあったからなのでしょう。
少なくとも、私は元彼女を好きになったとき。あと先を考えるような好きになり方をしていません。

気づくと好きになって。
そのまま突っ走って。
友達期間があったとか?
瑣末なことです。

Tさんに本気か?
そんなことはない。
単にいろいろとさせてくれる相手で、その居心地のよさで誤魔化そうとしていただけ。←プレゼントをおくったりとか。くだらない話ができたりとか。送ったときに喜んでくれるということです。2008/8/20追記(微妙な表現に感じましたので)
例えば、自分が傷ついてまで、手にしようとしているの?
何が何でも欲しいと思ってる?
否なんですよ。

はっきり言って。
元彼女以外の恋人はまだ欲しくない。
友達が欲しいだけ。

あまりのことに、つい誕生日にもらったCINZANOを開けてます。←今まで飲んでなかった(笑)
詳しくは3月31日の日記を参照ください。
アルコール度数7度、200mlがさみしい。
この前Tさんにあげた伏見のお酒25度前後の720mlのどれか一本あればいいのに。

多分、飲みほしてるだろうな。それでも。
やっぱり、胸が狂しい。
俺はこんなことを言える立場ではない。
それでも。

改めてみればそれほどに。
好きだという思いが湧き上がる。
なぜそういうことを言ってくるのかも、心をみだしてくれます。

とまあ、そういう状況で。
詩の書き方について。
なお、この詩の書き方は、全く勧めるつもりもなく、また、できる人はかなり限られるものでもあります。

要は、思いつめた、たとえば今の私のような心境の時に詩を書く、です。
はっきり言いますが、しんどいです。

そして、私はそのタイミングの時は、結構自分にきつく当ることが多いので、余計に思いつめた感じになって、やばいのです。
ただ、少なくとも本気になりますので。
良くも悪くも、心はこもった詩といういみでは、結構なものを作れると思います。
君の心
手放した日が
蘇る
まるで昨日の事のように

ひとつひとつと
繰り返してきた
想い出のひとかけ
拾い集めても
君に届かないまま

いっそすべてを
忘れ去り
新たな何かに
進むべき
何度も思ったそのたびに
心を打ち消す君がいて。

あきれるほどに
狂おしいほどに
消えない心が
君を欲している

震えてるのは
心か体か
胸を刺す
それはつらさか
悲しみか

わざとなの?
たった一言
それで揺れ乱れる心に
君の一撃

すぐに君しか見えなくされる