deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

再延長(苦笑)

2011-11-14 03:39:02 | 日々
こんばんは、deracineです。

案の定書ききれず・・・。
というか、少し方向修正せなあきません。

本当は、スキマスイッチ「奏」のような曲に仕上げたかった。
でも、違うなぁと。

詩を作るに当たっての壁です。

で、かつ、詠いたい詩とも、少し違うのかなぁと。

そんな気がして、何よりも作りきることが出来なかったので。

やっぱり日常が優先で、思った以上に色々とやらなきゃいけないことが山積みになっているから、余計にできません・・・。
そして今週末は泊りがけで川と海で遊ぶし・・・。

ま、気楽に行きます

えぐりこむように・・・

2011-11-13 03:07:13 | 独白
こんばんは、deracineです。

え~。
久々に詩作・・・って出来上がってないですが(苦笑)

ブランク長いもんなぁ、毎日書いていたあの頃が懐かしい。
・・・嘘々。

多分、本気で書いてなかったんだよなぁ。
本気というか。怖さって無かった。ただ自分の想いを出すだけでよかった。
そういう意味では今回色んな怨念じみたものまでこめ過ぎている・・・のかも。

昔は綺麗事だけで。
一つの想いだけでかけていた。

今はちょっと違う。
自分の汚い所を直視しながら。

そして、書くことで、自身の中で確実に一つの事が、終わり、消えてしまうということを知っている。
いや、書かなくっても、どんどんと消えていっている。
時折、盛り返すけれども、それも、もうほとんどない。
無くす事を知っているが故に、作りたい明確なイメージがあるが故に、一言一言に臆病になり、重みを感じる。

あ、手繰るつもりもないとか言いながら、ここに書いているのは多分手繰ることになってるな・・・。
なんてのは知ってるけども。

まあ、自信の未熟さと、結局自分しか見えていなかった卑小さと、みじめさと。
そして、受け入れきれなかった、さらなる矮小さと。

よかったと思う面と、そうではない・・・有体に云えば、恨み辛み。憎しみにまでは行かないけれども。
そういう、色んな感情が、詩を邪魔している。

ま、誤解されても良いんだよね。
どうせ、もとから誤解され易い人間。

自身を表現することが、とってもへたくそな人間だ。
いや、勘違いされていると思えば、語ること自体がめんどくさくなる。
ようは拗ねてるんだが・・・(苦笑)

傷つけることに臆病で、傷つくことにさらに臆病で。

詩を作っているうちに気分転換(?)で内省ばかりを行っている(笑)
ま、今自分の中にある殻、壁。

破らなきゃと思っていることが沢山あります。
そして、そのための強さ。

一皮むけるために。ステップアップをするために。
無くしたものが大きいからこそ、そうならなきゃと考えたときもあったけど。

そんな外発的なことではなく、内発的に。
それは、水泳・カヤックが大きいんですが。
いい加減に、適当に生きるのも人生。
自分を試し、問いながら生きるも一興。

どう生きるにせよ、deracineは熱く生きたいなと、・・・熱く生きなければ、やっぱり、私の人生とは違うと、改めて思い出しました。
あれから6年間。充電ではあったかもしれません。
でも、生きていたとは言えない。


それは、結局私が、あの子と接することを避けたから。
もっとはっきりと、あの子を見ていたら、こういう結果ではなかったはず。

俺だけのせいではないし、この結果はもうどうでも良いこと。
ただ、強い想いであるほどやらない後悔を受け入れられない。

努力って言葉は嫌いだけど。全霊注いでの結果でなかったからこそ。
ダメなんだ。多分、それだけのこと。

嫌いになる無神経さもなかったからね。
さ、今は、背負うもんないから、好き放題出来るときなはず。
やりたいこと、色んな事に挑戦しまくろう。

詩は、・・・できるかなぁ(笑)

最後の詩錬・・・。

2011-11-11 12:00:00 | 詩の書き方
こんばんは、deracineです。

なんかミスって日付がおかしくなってます。2011年11月頃の日記なんですが…gooblogのアプリのせいで変なことに(汗)

なんだかんだと、6年間かぁ・・・。
え?思い出を引きずった年数です(笑)

まあ、向こうが結婚するまで・・・とか。なるだろうなとは思っていたのである意味漕艇・・・ではなくて想定の範囲内(苦笑)
ここまで予想通りだと笑っちゃいます。

まあ、それはさておき。
さすがにね。
この3カ月ほど、眠れない程苦しんだり、苛立ったり。もしかしたらいくつか穴が開いたかもしれない(笑)
馬鹿な奴だと思いますが、そういう人種なのです。

色々と含むこと。冷静になればなるほどに見えてきたあること。
別に、良い人にならなくてもいいやとか。負の感情も含めて。

向こうがどう思っていようと、俺はもう連絡を取ろうとは思わない。
ちょっとしたボタンの掛け違いだったとは思う。

互いの未熟さもあった。
俺も徹底できなかったし。
幼い恋の結末。

軽々しく、結果破ることとなった誓い。

誰よりも、なによりも。一生の中で、一番の出会いと信じていた。

だからこそ。
俺はもう戻らない。

前を向くと、誓うから。
過去の君は・・・忘れる。
今の君は知らない。知ることも機会もない。
そして、割く時間も。

数十年後?ごめん。そんな展望を、約束するほどの関係じゃない。
どうしているかもわからない。

だから、ここまで。
もし、運命が、ホントに素晴らしい出会いというのなら。
改めてどこかで会うよ。

避けるつもりもなければ、手繰るつもりもない。
常に本当のことを言う必要もない。

そんな関係。
今生の別れ。
すくなくとも。
私はそう、覚悟をした。
逃げるとかってわけではなく。

で、改めてそう考えると。
最後の詩は。少し、筆が止まってしまった。
いや、少しだけ、それでいいの?と迷いがあった。
だから、書けなかったんだなぁ。

さ、それでも、今月中に書きあげます。
すくなくとも、詠おうと思っていた詩は。
実際に出会って、4年ほど、かつ3年未満。その間の共有した時間はとても沢山あったけど。
それだけなんだよね。

覆水盆に返らず。
そう、しないで済む生き方を。
今後は歩まなければ・・・・・・。