なんどもなんども問いかけている。
結局惨めな思いを抱え。
何をしたかったんだ?
今更と木魂する声。
ああ、そうさ。
自身の自信のなさが。
ひねた心が。
何もなせなかったという焦りが。
最後と足掻く為に使ったあの火種。
いつかはきっと消えるだろう。
消すためなのか?
素直になりたかったのか?
我が身のことのみゆえに。
すれ違いとも言えない温度差に。
求めないと空元気の果て。
会うことも交わす言葉も多分もうない。
そんな関係。ああ、それでも。
歩き出す、そのために。
幸せに溺れないそのために。
心をきざみながら、一心に前を向き。
ただあるがままを貫くために。
そのために必要なのだろう。
‐‐-‐‐
結局自分のことしか見えないやつなんだよな…。つくづくと。そういう自覚をしながら。
自分に理由をつけて生きている。
それでも目指すものを見つけ。きっと体が動く限り、走り続けるだろう。
今の自分に自信がないなら自信を持てるまでやり続けて、やり抜いて。そうやるしかもう無いよね。
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