Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

DVD『英国王のスピーチ』

2011-11-24 | 映画・DVD
現イギリス・エリザベス女王の実のお父様のお話。

当時、ヨーク公と呼ばれていた王子。国王の次男として生まれたヨーク公。

幼い頃から吃音の言語障害がある。
吃音は、どもったり無音になったりなど、円滑に話す事が出来ない障害。

妻のエリザベスが言語聴覚師を探してくる。
その人との関わりがこの映画のメインになってる。

王室の方だからもちろん敬意ははらっているけれども、
「これが私のやり方」
という趣旨は曲げない。
それがまた楽しい。

国王死後、即位すべき兄が、ある理由で辞退し、ヨーク公が国王として即位する事になった。
そうなると、スピーチをせざるを得なくなる。
さて、どうなるか…


全体的に静かな映画で、アカデミー賞作品賞受賞している。

ヨーク公の妻役は、ヘレナ・ボナム・カーター。
ハリー・ポッターにも悪役で出演していたり、ジョニー・デップ出演の映画にも出演している。

今回、普通の人間の役を初めて観た。美人なんやねぇ。

ヨーク公の妻の名前がエリザベス。
そして長女もエリザベス。
ややこしいね。。
その長女が、現王女。
ホンマ、ややこしい。。

でも、いい映画だった。
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DVD『ヒアアフター』

2011-11-17 | 映画・DVD
監督クリント・イーストウッド、
製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、
主演マット・デイモン
のヒューマンドラマ。

マット・デイモンが出演しているけど、アクション映画ではない。

マット・デイモンは霊と交信が出来る本物の霊能者。
でもその特殊な能力を嫌悪し、避けて孤独な生活を送ってる。

あと2つの別のストーリーがあり、それが最後に合わさる。

日頃、死んだらどうなるんやろうと考えている私にとっては、いい映画だった。

でも、だからって死んだらどうなるかの答えが出たわけじゃない。

穏やかな映画だった。

部屋を少し暗くして、一人で観てた。

途中、ホームベーカリーの電源コードが動いた。

弟の事を考えながら観てたからか、それは弟からの合図?メッセージ?かと思った。

でも何のメッセージなんか分かれへんかったけど。。

何で今、動くの?!って感じだった。振動もなかったし。

臨死体験時の映像がチラッと映る。

あんな感じで、自分と関わった人が現れるんかなぁ~。

今日は弟の月命日。
母親は月命日は必ずお墓参りに行ってる。
どんなに天候が悪くても必ず行ってる。
親の愛情ってホントにすごいよね。
大きなものを失くしたっていうのがありありと分かる。
親の事を思うと、うるんでしまう。

なんで、こんなに早くこの世を去らなアカンかったんやろ。。。
どこに行ったんやろ。。

ほらね、すぐそこに行き着いちゃうんよね。。
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DVD『阪急電車』

2011-11-14 | 映画・DVD
中谷美紀さん、戸田恵梨香ちゃん、宮本信子さん等々出演。

関西出身の俳優さんが多数出演してた。

サブタイトルが『片道15分の奇跡』。

宝塚~西宮北口までの間に起こる色々な出来事。

宮本信子さん演じる老婦人役、この人が一番好きだった。

孫役の芦田愛菜ちゃんを連れてこの電車に乗る。
色んな名言をその電車で残していく。

玉山鉄二君演じる女子高生と交際中の会社員も純粋で良かったし、
勝地涼君、谷村美月ちゃんの大学生も良かった。

関西弁も関西出身の俳優さんばかりだから、自然なイントネーション。

電車の中の女子高生の会話なんて、ホンマにそのままやもんね。

楽しかった。

一つ一つのストーリーがそれぞれに関連している群像劇。

心があたたまるハッピーな久々にいい邦画、いい映画だった。

原作は『フリーター、家を買う』の著者有川浩さん。
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DVD『ナルニア国物語 第3章』

2011-10-30 | 映画・DVD
今回、1人新しいメンバーが加わる。

もう、姉兄が大人になりナルニア国には行けない年齢になってしまい、
回想シーン以外では一切出演していなかった。

次男と次女が主役。

映像がホントにキレイだった。
内容も時間があっと言う間に過ぎて、濃かった。

最後に出てきた化け物が、めちゃくちゃ気持ち悪かった。
脚がウジャウジャ~って…

追加された1人も、最初は、
えー、この子も来るん?と拒否したけど、後半活躍するんよねぇ。

これで最終章なんて、寂しいなぁ~。

何でも叶う本が登場するんやけど、それがロマンティックというかファンタジーというか、
それこそおとぎ話の世界だった。
あの本だけでも一つの映画が出来るんじゃないかなぁ。
っていうか作ってほしいわ。

また時間に余裕がある時に観たいなぁ~。
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DVD『ブラック・スワン』

2011-10-24 | 映画・DVD
ナタリー・ポートマン主演。


一つの事に打ち込む姿、
プレッシャーによる異常体験。
どれが本当でどれが幻なのか観ている側も分からない場面もある。

見る前は登場人物はナタリー・ポートマンしか知らなかった。
バレエを引退する役にウィノナ・ライダーが出ていた。

相変わらずきれいだったけど、ウィノナを反映しているような役柄だった。

女性用の、大人のキレイな映画って感じ。


ナタリーの最後のバレエはすごい!!


でもウィノナ・ライダーのあの場面はホントなんかな。
ナタリーの色々な場面も衝撃的だったけど、ウィノナの場面も印象的だった。
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映画「ハリーポッターと死の秘宝」

2011-08-16 | 映画・DVD

今年の夏休みも特に予定を立てることもなく、
自由に過ごした。

と言っても、お盆を挟んでいるので実家へ行き、お墓参りへ行った。

ダンナ君の今年の夏休みは、暦通りのため、
月・火は私1人で過ごす。

早速、久しぶりに1人で映画を観に行って来た。

「ハリーポッターと死の秘宝」

ホントは「SUPER 8」も観たかった。
でももう行こうと思ってた映画館では公開終了になってた。残念。

当日の朝に、ネットで朝一番のを予約。

1人で、この年になってハリーを観に行くのは、少しはずかしいけど、
行って来て良かった。

それと初めての3D。
通常版は夜9時からだったので諦めた。

立体的に人物や物が見えて新鮮だった。
メガネの上からするからか、ずれてくるのを何回も直した。
帰ってから、目の奥が痛かった。
3Dが原因なのか、久々の映画館での鑑賞だったからなのか、不明。

ハリーポッターの最終章。

良かったー!!!

ハリーを信じる騎士団、友達、その親、そして先生、
今まで培ってきた絆が、ここで大発揮される。

全員でホグワーツを守るシーンに感動。

いつも真面目なマクゴナガル先生の意外な一面、
脇役だったネビルの活躍、
スネイプ先生の真実…

映像では省略されてる事がたくさんあるはず。
だから、今度は本で読んでみようと思ってる。
もっと細かくわかるはず。

3Dで観る必要はないかも。
ハリーポッターは通常で十分やと思う。

夢があって、大作、いい映画だった。

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DVD「アリエッティ」

2011-07-18 | 映画・DVD

よかったー!!

笑えるおもしろさじゃないけど、素朴でしっとりおとなしい感じで、
心穏やかに見れる。

強い女の子のアリエッティ。
お父さんがかっこいい。

人間のお家へ「借り」に行く時、色んな道具や知恵を使って必要な物を借りる。

私の家にもいたらいいのになぁ~。

ドールハウスが素敵だったー。

男の子もいい感じ。

続きがあれば見たいなぁ~。
それは自分で想像した方が楽しいかなぁ~♪

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DVD『ハリーポッター死の秘宝PART1』

2011-05-02 | 映画・DVD
ハリーポッターシリーズ最新作を見た。

ハーマイオニーがホントにかわいくて、同性でも目がハートになる。

相変わらずな3人やし、色んな事が判明してくる。

途中にあるおとぎ話しが柔らかいシルエットで表現されていて、シンプルでキレイだった。

暗い場面が多くて、買い替えたばかりのテレビでさえも拾えないみたいで、目をこらす事が多かった。

PART2がもうすぐ公開みたいやから、楽しみやけどそれが最後になるから複雑。

あんなに夢があるストーリーが終わるのは寂しいねぇ。

しょーがないかぁ、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは、
ベリーショートにしちゃってるもんねぇ。
また顔が可愛いから似合うんよねぇ。

ハリー達のラストはどうなるんやろう。

ワクワクやねぇ♪
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DVD『アンストッパブル』

2011-05-02 | 映画・DVD
デンゼル・ワシントン主演。

無人で列車が暴走する。
デンゼル・ワシントン達がとめれるかっていうストーリー。

ハラハラドキドキ。

ちょっと『ん?』っていう箇所が何個かあったけど、
手に汗握る映画だった。

1回見ればもういいかなぁ。

でもデンゼル・ワシントン、こんなに年とってたっけ?って思った。

もっと若くてがっしりしてたイメージだったけど、私の思い違いやろうねぇ。
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DVD『プリズン・ブレイク ファイナル』

2011-04-07 | 映画・DVD
最近、また家ではプリズン・ブレイクがブーム。

シーズン3までは見てたから、ファイナルから見る事に。

久々に見たマイケルは太ってた。
でもカッコイイ。

最初は敵だった人達が、最高の仲間になっていき、
その友情に感動したり、最悪な裏切りがあったり、
ハラハラする展開に目が離されへん。

一緒に一喜一憂してきたから、ラストを迎えるのは、寂しかった。

でも、よかったー。

ファイナルシーズンは、刑務所内の話しでもなければ、脱獄する話しでもなかったけど、
いいドラマだった。
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