日曜日、久しぶりに登山してきました!
行ったのは、二上山(ニジョウザン)。
名前の通り、山が二つ連なってる。ラクダのこぶみたいに。
場所は大阪に近い奈良なんかなぁ。
高校の校歌にも二上山が出てきてた。
小学校の時に遠足で行ったけど、山の記憶は全くなく、当麻寺近辺の畦道を歩いた覚えはある。
遠くからでもふたこぶの山が確認出来る山へ登りに行く。
ふもとの道の駅に駐車して、人に聞きながら登山口へ。
葛城山みたいにそんなに急じゃないやろうなー、
と甘くみて行くと、
それが結構、急な所も多く、階段ばっかりで、
始めの方からもうダンナ君と話す余裕がない。
ダンナ君はダンナ君で
まだ10段ぐらいしか登ってない所で、
『もう帰りたい』
っていう始末。。
ウソバレバレやけど、
『もう少し!もう少し!』
って励ましながら、この先不安なスタートを切った。
登る人も他にいなく、下ってくる人達もほんの少し。
そんな少ない人達とのすれ違いの中で、1組の年配のご夫婦が
『もう少しよ!
とっとっとっ♪ってね』
とセレブ風なご婦人。
その後にダンナ様が
『その、とっとっと♪がしんどいんやなぁ』
ととても息の合った掛け合いがあり、
一瞬のすれ違いだったけど、しんどさが減り、和やかな空気が広がった。
その奥様の方は長い杖2本をスキーみたいに持ち、下って行ってた。
その後、ダンナ君がその奥様の真似をして登って行ってた。
私もその印象がはっきり残ってたし、ダンナ君も印象深かったんやろうねぇ。
顔とかは覚えてないけど、その残像がくっきり。
そんな楽しい出会いのすぐ後、頂上に到着~!
登り道に美化協力金一人200円の張り紙を何枚も見かけ、
頂上で中学生と高校生の兄弟っぽい子達が座ってた。
そこで、払うみたい。
地主さんのお子さんとかなんやろうねぇ。
協力金もお支払いし、ランチタイム。
お弁当は道の駅で買ったさば寿司とあんパン。
さば寿司は7個入りを半分こ。
もちろんダンナ君は4個よ!やっぱり頂上でいただくお弁当は美味しい!
でも頂上といっても、見晴らせる場所は全くなく、少し平らになった所で、切り株?根っこ?に座った。
二つの山で連なってるから、私はもう一つの山へも登る気満々だったけど、
ダンナ君はもうそれは問題外で、来た道を下って行った。
もうほとんど走ってるに近い勢いで、階段をどんどん下って行く。
脚があったまって、かゆくなってきた。
血行がよくなってるって事よね。
登り1時間30分、下り30分。お弁当食べたから、元気もりもりだったし、この時間の差はすごい!
そして、なんと!
下り切った所で、あのご夫婦に再会。
『もう頂上まで行ってきたの?』
と再びセレブ風なご婦人。
ご夫婦とお別れし、駐車場の近くにある公園に行ってみた。
入口にあった豆腐屋直売の豆乳ソフトクリームを食べた。
すごい広そうな公園だった。
翌々日からの筋肉痛を覚悟し、お家に到着。
片方の山しか登っていないとはいえ、せっかく頂上に着いたのに、
下界が見渡せないなんて、もったいないなぁ~。
やっぱり頂上から見る景色で癒されるから、もう一つのこぶにも行きたかったなぁ。
それはまた今度やねぇ。
行ったのは、二上山(ニジョウザン)。
名前の通り、山が二つ連なってる。ラクダのこぶみたいに。
場所は大阪に近い奈良なんかなぁ。
高校の校歌にも二上山が出てきてた。
小学校の時に遠足で行ったけど、山の記憶は全くなく、当麻寺近辺の畦道を歩いた覚えはある。
遠くからでもふたこぶの山が確認出来る山へ登りに行く。
ふもとの道の駅に駐車して、人に聞きながら登山口へ。
葛城山みたいにそんなに急じゃないやろうなー、
と甘くみて行くと、
それが結構、急な所も多く、階段ばっかりで、
始めの方からもうダンナ君と話す余裕がない。
ダンナ君はダンナ君で
まだ10段ぐらいしか登ってない所で、
『もう帰りたい』
っていう始末。。
ウソバレバレやけど、
『もう少し!もう少し!』
って励ましながら、この先不安なスタートを切った。
登る人も他にいなく、下ってくる人達もほんの少し。
そんな少ない人達とのすれ違いの中で、1組の年配のご夫婦が
『もう少しよ!
とっとっとっ♪ってね』
とセレブ風なご婦人。
その後にダンナ様が
『その、とっとっと♪がしんどいんやなぁ』
ととても息の合った掛け合いがあり、
一瞬のすれ違いだったけど、しんどさが減り、和やかな空気が広がった。
その奥様の方は長い杖2本をスキーみたいに持ち、下って行ってた。
その後、ダンナ君がその奥様の真似をして登って行ってた。
私もその印象がはっきり残ってたし、ダンナ君も印象深かったんやろうねぇ。
顔とかは覚えてないけど、その残像がくっきり。
そんな楽しい出会いのすぐ後、頂上に到着~!
登り道に美化協力金一人200円の張り紙を何枚も見かけ、
頂上で中学生と高校生の兄弟っぽい子達が座ってた。
そこで、払うみたい。
地主さんのお子さんとかなんやろうねぇ。
協力金もお支払いし、ランチタイム。
お弁当は道の駅で買ったさば寿司とあんパン。
さば寿司は7個入りを半分こ。
もちろんダンナ君は4個よ!やっぱり頂上でいただくお弁当は美味しい!
でも頂上といっても、見晴らせる場所は全くなく、少し平らになった所で、切り株?根っこ?に座った。
二つの山で連なってるから、私はもう一つの山へも登る気満々だったけど、
ダンナ君はもうそれは問題外で、来た道を下って行った。
もうほとんど走ってるに近い勢いで、階段をどんどん下って行く。
脚があったまって、かゆくなってきた。
血行がよくなってるって事よね。
登り1時間30分、下り30分。お弁当食べたから、元気もりもりだったし、この時間の差はすごい!
そして、なんと!
下り切った所で、あのご夫婦に再会。
『もう頂上まで行ってきたの?』
と再びセレブ風なご婦人。
ご夫婦とお別れし、駐車場の近くにある公園に行ってみた。
入口にあった豆腐屋直売の豆乳ソフトクリームを食べた。
すごい広そうな公園だった。
翌々日からの筋肉痛を覚悟し、お家に到着。
片方の山しか登っていないとはいえ、せっかく頂上に着いたのに、
下界が見渡せないなんて、もったいないなぁ~。
やっぱり頂上から見る景色で癒されるから、もう一つのこぶにも行きたかったなぁ。
それはまた今度やねぇ。