現イギリス・エリザベス女王の実のお父様のお話。
当時、ヨーク公と呼ばれていた王子。国王の次男として生まれたヨーク公。
幼い頃から吃音の言語障害がある。
吃音は、どもったり無音になったりなど、円滑に話す事が出来ない障害。
妻のエリザベスが言語聴覚師を探してくる。
その人との関わりがこの映画のメインになってる。
王室の方だからもちろん敬意ははらっているけれども、
「これが私のやり方」
という趣旨は曲げない。
それがまた楽しい。
国王死後、即位すべき兄が、ある理由で辞退し、ヨーク公が国王として即位する事になった。
そうなると、スピーチをせざるを得なくなる。
さて、どうなるか…
全体的に静かな映画で、アカデミー賞作品賞受賞している。
ヨーク公の妻役は、ヘレナ・ボナム・カーター。
ハリー・ポッターにも悪役で出演していたり、ジョニー・デップ出演の映画にも出演している。
今回、普通の人間の役を初めて観た。美人なんやねぇ。
ヨーク公の妻の名前がエリザベス。
そして長女もエリザベス。
ややこしいね。。
その長女が、現王女。
ホンマ、ややこしい。。
でも、いい映画だった。
当時、ヨーク公と呼ばれていた王子。国王の次男として生まれたヨーク公。
幼い頃から吃音の言語障害がある。
吃音は、どもったり無音になったりなど、円滑に話す事が出来ない障害。
妻のエリザベスが言語聴覚師を探してくる。
その人との関わりがこの映画のメインになってる。
王室の方だからもちろん敬意ははらっているけれども、
「これが私のやり方」
という趣旨は曲げない。
それがまた楽しい。
国王死後、即位すべき兄が、ある理由で辞退し、ヨーク公が国王として即位する事になった。
そうなると、スピーチをせざるを得なくなる。
さて、どうなるか…
全体的に静かな映画で、アカデミー賞作品賞受賞している。
ヨーク公の妻役は、ヘレナ・ボナム・カーター。
ハリー・ポッターにも悪役で出演していたり、ジョニー・デップ出演の映画にも出演している。
今回、普通の人間の役を初めて観た。美人なんやねぇ。
ヨーク公の妻の名前がエリザベス。
そして長女もエリザベス。
ややこしいね。。
その長女が、現王女。
ホンマ、ややこしい。。
でも、いい映画だった。