友達が来た

今日、友達が遊びに来てくれた。

お仕事が終わって、そのまま来てくれた。

この友達も、先輩ママさんで、また色々聞いちゃった。
男のコと女のコの育児の違いとか、他にもたくさん。
今はもう子供たちは、小学生になってるんやって。

この友達の話し方がゆっくりで、途中、子どもちゃんから電話が入って、そのやり取りを聞いてると、友達と話してるみたいだった。
息子君も、そのうち話すようになるんやろうねぇ。

この日も息子君、少し遊んでもらって、抱っこしてたら、そのまま寝た。

あっという間に帰る時間。

楽しい時間は過ぎるのが早い。

また、会おうねぇ。

蹴り上げる

息子君、寝てる時、布団を元気よく蹴り上げる。

まだ寒い日の時は、フワフワのスリーパーが大活躍だったけど、
今は暖かくなり、そんなフワフワのスリーパーは着せられない。

掛け布団のカバーを取ると、薄い布団と厚い布団の2枚が入ってる。
カバーを取り、別々に掛けられるようにしてる。

だから、中の1枚を蹴り上げても、上のお布団は掛かってる。

それでも、やっぱりその上のお布団は盛り上がっていて、上半身があんまり掛かっていないから、肩部分が冷たくなってる。

そんなので大丈夫なんかなぁ。

蹴り上げられてる中のお布団の方は、足の下でクシャッとなっていて、
オムツを替える度に笑ってしまう。

大人の場合は、足のむくみ取りの為に、寝た時に足の下にクッションか何かを置き、高くするといいと言われるけど、
赤ちゃんが足を高くしていても大丈夫なんかなぁ？
と小さな小さな疑問が出てくる。

もし、何かあったらアカンから、足の下になってるお布団を、眠っている息子君から外すんやけど、
寝てるのに、両足を直角に上げる。

おっ！ヤッタ！この隙にお布団が取れる！

と取れたのはいいけど、なかなか足を下げない。

もしかして、お布団を掛けられるのを待ってる？？

と思って、掛けるけど、案の定蹴り上げられる。

このやり取りが毎回3回くらい繰り返される。

そして、起こさないように、そうっと両方の掛け布団を掛ける。

この時も、なるべく空気が顔にかからないように、ゆーっくり掛ける。

起きたらアカンからね。慎重に。

これまでの出来事が達成された時の満足感。

育児って、こんな他愛のない事が楽しいんやねぇ。

可愛くて、可愛くて、毎日メロメロです。

私、ちゃんと怒れるお母さんになれるんやろうか、心配心配。ふふふ。