Echidna's Diary♪ エキドナの日記

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保育所デビュー

2014-04-02 | 育児
4月1日、息子君が保育所デビューした

去年の10月から待機児童。
よくニュースでも話題になっている待機児童。
まさか、2年前までは、自分もそれに入るとは思ってもなかった事。

でも、運良く?なのか、4月から入園出来る事になって、待機児童からは離れる。


4月1日を迎える3日前位から、
息子君を抱っこしながらメソメソ、
遊びながらメソメソ、
お散歩をしながらメソメソ、
一人でお風呂に入ってる時にもメソメソ。

そんなはずはないのに、
『もう、こうやってお昼間に息子君と遊べる時間がなくなるんやー』


『息子君の成長の一瞬を見れないんやー』


とかで、メソメソ


あと

『保育士さん達は、可愛がってくれるかなぁ』

『息子君がこうしてほしいっていう事に、ちゃんと気付いてくれるかなぁ』

『息子君、寂しい思いをさせちゃうなぁ』


って考えると、涙が溢れてきてしまう。

生理前で情緒不安定になってるからやと思うけど、離れるのがもっっの凄く寂しいんやけど。。。


息子君と私の初めての試練。


いつもべったりな息子君。
大丈夫、のはずがない。

はぁ~、どうなる事やら、と迎えた4月1日の入園式


そして、息子君と同じ、新しく入園した1歳児は全員で14名。
進級した子は10名。

1歳クラスは2クラスに分かれ、息子君のクラスは全員が新しく入園した10名。
そして、月齢が後半の組。

残り4名の新入生は、進級組と一緒。
月齢が前半なんやろうね。

この年の1ヶ月の差は、大きいもんねぇ。

初日は、入園式もあったから、いつの間にかお昼ご飯の時間になっていて、
みーんなの親や保護者がお昼ご飯をあげる。
その間に、担任の先生からのヒアリング。


担任の先生は2名で、すっごく優しそうな先生達。

他の先生で、
『うわ、この先生、きつそう。。。』
って思った先生は1歳児のもう一つのクラスだった。
良かった~


ご飯をあげてる時は、サポートで3、4名の保育士さん達もいてた。


と、まぁ初日の入園式は無事に終了した

ダンナ君も行けたら行くって言ってたけど、結局来られず

他の人達は、両親で来ていたり、おばあちゃんやお母さんの姉妹?みたいな人も来てたり、色々だった。


同じクラスに、保護者会の会長さんがいて、頼もしいなぁ、と思ってるけど、

結構ポーカーフェースで、愛想があまりないっていうか、冷静な人。


あ、いつもマスクしてるから、表情が見えないだけか…


そして、先生からのヒアリングが、私が最後となり、
でも、もうその頃にはお昼ご飯も食べ終わり、保護者が何やら集まってる。

保護者会の運営費を徴収でもしてるんやろうなぁと思ってたら、
後からポーカーフェースの会長さんがいらっしゃって、

『勝手に決めさせてもらったんですが、夏祭りの担当になりましたので』

って。。。

はい、分かりました。


って言うしかないよねーーー


そんなポーカーフェースで言われると、っていうかマスク越しだけど



以上が、初日の保育所での出来事でした。

帰宅してからは、息子君は、速攻スヤスヤ。その間に、私のお昼ご飯を食べる。

その日の夕方のお昼寝では、起きたり寝たりの繰り返し。グズグズ。
ご飯が作れなかった。
ダンナ君に、会社の帰りにお弁当を買って来て、と頼む。

息子君も今日からスタートする保育所生活に慣れていけるよう、
私も頑張らないとねぇ。
コメント (2)
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