湯たんぽ

私のお家にも湯たんぽがやって来ました
お布団に入った時、足が冷たくて冷たくて

冷たいから、いつもぽかぽかのダンナ君に
足の裏を引っつけると、

『つめたっ
もぉぉぉ～、引っつけんといてーーー』

と毎回素直じゃないダンナ君に拒否られ、
さびしい日々を送っていましたが、
湯たんぽを購入し、
早速、昨夜お布団の中に入れて寝ました

湯たんぽ、私の分だけ買ったんじゃないねんなぁ～
いつもぽかぽかのダンナ君も一丁前に買った

私は金属製湯たんぽ
ダンナ君はポリ湯たんぽ

寝る前に準備をしてる時に、
私もポリの方にしとけばよかった～、と思った。

ダンナ君が
『金属製の方、コンロに置いていいって説明書に書いてあるけど、
何かあったらアカンから、絶対せんといてな、危ないから。
ケトルに入れてお湯入れてな』

はいはい、危険そうなのでそうします。
なんか、面倒くさーーい
でも、足、温かいしなぁ。

ダンナ君の方は、金属製じゃないから、
そんなに構えて準備せんでいい。
その代わり、保温時間は短いと思う。

夜中、体が熱くなって何回か起きた。
足下の湯たんぽがあつくて、蹴ったような気もする

今日も心の中で、
『面倒くさーーい』
って思いながら、足のぬくぬくのために、
湯たんぽ用意するんやろうなぁ～

でも、あたたかくて幸せな気持ちになる。
昨日、ダンナ君もすごいうれしそうな顔してた
いつもあたたかいのに、さらにあたたかくなって、
うれしいみたいやねぇヨカッタヨカッタ