不思議な夢

今日の早朝、こんな夢を見た。

この夢を見終わった時は、すっごい怖かった。

内容は→

今住んでる家で、仕事へ行く時間帯のバタバタしてる私達。

それで、廊下からフッと5・6歳の金髪の女の子が現れた。

ギョッとして、あれ？カギ開いてたんかなぁ、と思ったけど、

そんなはずはない。

毎晩寝る前はきちんとチェックしてるし、見ると閉まってる。

そして、ダンナ君に

『女の子が入ってきた』

って言ってもダンナ君は、

『え？おらんで』っていう。

まさに、ダンナ君の膝の上に座ってるのに。。。

どうやら、ダンナ君には見えてないみたい。

それで、名前を聞いたら、

『ルビィ』って答えた。

『今日一日は遊んで行ってもいいけど、もう帰ってなぁ』

って言ったら、

『ウソー』って言うその子。

『ウソじゃないねんで』

って言ったら、フッと消えた。

そこで目が覚めた。

怖くなって、ダンナ君にひっついた。（フフ。ここは要らん？）

で、この話を少し遅れて起きるダンナ君に話した。

『ルビィって、ルフィの前の名前やん』って。

そういえば、そうやったなぁ。そういう名前だったみたい。

それで、会社行って、会社の人に話をしたら、

『何か教えてくれてるんちゃう？家族の事とか。
気を付けといた方がいいんちゃう』

って言われた。

何だか気になって、会社から帰って来たダンナ君に色々聞いてみた。

そしたら、家族は大丈夫。

強いて言うなら、ダンナ君が少し体調が思わしくないぐらい。
（強いて言う事じゃないって？？）

で、そのルフィちゃんとは、ダンナ君の実家で飼ってる

ミニチュアダックスフンドのワンコの事。

お母さんに電話してみたら、

最近ルフィちゃんの調子が悪いみたい。

お家でもずーーーっと小屋に入ったままで、

エサもお母さんがあげた時にしか食べへんねんて。

もしかして、私にSOSを出してきたんかなぁ。

考え過ぎかなぁ。

でも、私のママも大事な事を教えてくれた夢を見たりする。

弟の病気を、亡くなったひいおばあちゃんが

『早く救急車呼ばな』って教えてくれたみたい。

だから、この夢もむげには出来へんよなぁ。

もしかしたら、ルフィちゃん、私ん家で飼うかもっ。