かわいい。
フランスパンが好きやから、
週末の朝はだいたいフランスパン。
ちぎって口に入れた時の顔がかわいい。
入れた後の手も好き。
手は何でなんやろ。。
モグモグ食べてる時の、
手持ちぶさたになってる状態がいいんかなぁ。
外食した先でパンが出てくる時、向かい合わせやから、
真正面から見れる。
あんまりそんな風に考えた事なかったけど、
ダンナ君を思い出す時、その映像が出てくる。
朝起きた時、髪の毛がグワッシャーってなってる時もかわいいって思うけど。。
週末に持ち越された結婚記念日のお祝い
家から歩いて1分くらいの所に、最近OPENした
洋食屋さんへ行く事に
フランスの国旗が飾られてたから、一応フランス料理屋さんみたい
店内に入ると、3組のお客さんが既に着席。
おばさま達、年配のご夫婦、一人で来てる若い女の人。
そしてお店は40代ぐらいのご夫婦でされてるみたい。
お店の中も新しいから、壁とかテーブルとかピカピカでキレイ
クリスマスカラーで装飾されてるし
カウンター席に案内される。
目の前の壁?板?がめちゃくちゃ高くて、
その向こうんはキッチンがあるけど、
シェフの頭がチラホラ見えるだけ
単品のものはなく、3コースに分かれてた。
1,280円、1,580円ともう1コースは値段忘れた
私たちは一番安いのと中くらいのとを注文
お隣に座ってたご夫婦も同じように注文してはった。
ダンナ君が
『高い方を食べ』
と言ってくれたので、そちらをいただく事に。
かぼちゃのスープが出てきて、
メインは秋の野菜がたっぷり入ったグラタン?みたいなの。
手作りパンが食べ放題。
デザートはプリンとフルーツ、紅茶。
ダンナ君の方は、メインがパスタ。
あとはほとんど一緒。
雰囲気もよくて、おいしかった
ダンナ君はそうでもなかったみたいやけど
その日の夕食は、デパ地下で子持ちカレイ4切れ500円で
買って冷凍してたのを使って、炊いた
…と言っても、炊いたのはダンナ君
2切れを先にダンナ君が手本を見せてくれて、
あとの2切れは
『やってみる?』
って、アドバイスをもらいながら作った。
主婦歴何年?って感じ。。。
落としぶたをして、待ってる間、ダンナ君から、
『時々、焦げてないか見るくらいでいいから』
って言って、おばあちゃんちへ出かけて行った
『うん、よしよし、分かった分かった』
って思いながら、お味噌汁を作ってた。
もちろん、おとしぶたをされたカレイも気にしながら。。。
そしたら、ちょっと焦げくさい匂いが。。。
おとしぶたの中を見てみると、ダシが黒く固まってて、
やばい状態
キャーーー、と慌ててカレイをフライパンからお皿に救いあげ、
焦げる事からは逃れられた間一髪
そして帰ってきたダンナ君。
ちょっと不審顔で
『うまく出来た?』
『えっ??う・うん。周りが焦げたけど。。。』
『やっぱりなぁ、だって入った時、焦げた匂いしたから』
って。。。
そう思ったんだったら、
「うまく出来た?」って聞き方せんといてよーー
もうっ、もうっ
1人2切れずついただきました
中までちゃんと火が通ってたし、焦げるのはセーフだったし、
おいしかったーーーーー
これが500円だなんて、安すぎる~
また見つけたら買お~っと
王様のブランチで、ずーっと前に紹介されてて、
優花もオススメしてたなぁっていう印象があり、
『BOX』っていう本を買った
数ヶ月前に買ってて、
結局最後まで読んでなかったから、
それを今読んでる
ボクシング部に所属している高校生たちの
青春ストーリー
ひょんな事からボクシングの事を何にも知らない
女性教師が顧問になり、監督に色々質問していき、
読んでる側も一緒に知れるっていう進み方やから、
すごい分かりやすい
登場人物は、
ボクシング部に入ってて、
めちゃくちゃ強い将来有望の男の子。
その子と仲がいい友達に、
学年で5位以内に入る成績優秀で、
弱くてクラスメイトからもからかわれる存在の男の子。
顧問の先生の事が好きになるその成績優秀な男の子。
ケンカが強くなりたいっていう願望もあった中で、
ボクシング部に誘われて、入部
でも顧問でもあるその先生はどうやら将来有望の友達の方が
気になってるような、なってないような。。。
それで、毎日の練習でどんどん強くなっていく
成績優秀な男の子
女の先生の目線になって書かれていたり、
成績優秀な男の子の目線で書かれてたりして、
飽きずに読める
結構分厚い本やけど、どこ行くにもそれを持ち歩いては
開いて見てる
成績優秀な男の子、
ボクシングで将来有望の男の子、
ボクシングの練習、試合、
そして恋愛模様なども織り交ぜながらのストーリー。
で、なんと言ってもこのストーリーで一番の魅力は、
大阪界隈の話
だから話し言葉も関西弁やし、地名も知ってる所が
わんさか出てくるし、高校名は実在してないと思うんやけど、
ありそうな名前だったり、身近に感じる
この間の土曜日、知人と美術館へ行ってきた
美術館へ行く前に、梅田でランチやショッピング
パスタがおいしいお店に連れて行ってくれたり、
おいしいパン屋さんを教えてくれたり、
梅田方面って特に疎いから、色々知れて良かった
かぼちゃのクリームパスタを注文。
おいしかったーーーほくほくしてた。
ハービスエントでブラブラ
初めてバナナリパブリックへ入って、
しかも買っちゃいました
少し高めの金額が多い中、私が買ったのは、
お手頃価格の、ハイネックで半そで。
肩から首にかけてボタンがついてて、
ちょっとチャイナっぽくてかわいかった
知人は毎日のように通ってて、店員さんに顔を覚えられてた。
そこで、トレンチコートを買ったばっかりやねんて。
形がカッコよくて、似合ってた
そして、そこから歩いて中之島にある美術館へ
天気もちょうどよく。。。っていうより暑いぐらいだった。
15分くらい歩いたんかなぁ。
到着~!!
すぐ横には大阪市立科学館があった。
ダンナ君と前にルーヴル美術展を観に行った所と同じ場所。
知人は、私と同い年なのに、ホンマに同い年なんかなぁ?
って思うほど、知的でいつも向上心を持ってる
留学経験もあり英語も話せる。
外国人とお付き合いされてたり、
読む本も英語で書かれた物語。
私とは正反対のグローバルな彼女
趣味で絵を習ってたり、
とても充実した休日を過ごしてはると思う。
そんなステキな人と一緒に美術館へ行く事になり、
すごい楽しみにして出かけた
「コレクション」というタイトルの展覧会。
有名な画家ではピカソがあった。
私が知っているのはその人のみ
ピカソというとカラフルな絵だけなんかなぁと思ってたら、
そこに展示してあったものは、デッサンで、
一見ピカソが描いたものとは分かれへん。
こういう絵も描いててんなぁと、新たなピカソを発見。
あと、印象的だったのは、そこは絵だけじゃなく、
立体的な作品、例えば布の上から絵の具で描かれたものや、
彫刻などもあり、その中で甲冑を着た置物があって、
遠目から見ると
『おっ、かっこいーやん』
って思って近付いて見てみると、
甲冑以外の上半身が、すごいキレイな色の昆虫が
ペタペタと貼られてて、
『これ、本物の虫なんかなぁ??』
って言ってたら、近くに待機してはる美術館の人が
『本物ですよ』と。。。
ヒャー、すごいっ。
カナブンみたいな大きさで、色んな虫が寄り集められてて、
同系色。
後から一匹ずつ塗ったのかまでは分かれへんかったけど、
よく見ると、一匹ずつ微妙に色が違う。
中には模様があるのもいる。
色んな作品がありますねぇ。。。
たまには美術館へ行って、今まで感じた事がない部分で、
刺激を受けるのって、いい事やなぁって思う
家に帰って、ダンナ君に、
『絵観れんの~?』
って言われたけど。。。
そして、美術館の帰り、
相変わらず行列が出来てる、
堂島ロールの本店を横目に見ながら、
梅田まで歩いた
そして、またオシャレなカフェ屋さんで、
ケーキをいただいた。
紅いものタルト。。
中には大きいさつまいもが入ってて、
ボリューミー
↓ボケてるけど、向こう側がブルーベリータルト。
手前が私が注文した紅いもタルト
クリームが多くて、すっごいおいしかった