情報が少ないと不安感が先に立つ...ので、早く公表しろっ!と文句言いたくなる...。
と言って、情報流通が進むと、キャパから溢れた情報にイラつく...ので、取捨選択した後明確な情報だけ出せっ!と言いたくなる...。
勝手とは思うが、少なくとも、私の周囲には似たよな人間が並んでる。
と言うか、皆一様に原発絡みのストレスを抱え込まされている...。
ここ数日、ちょっと情報に踊らされ過ぎてるから、落ち着こうかと考えて、投稿を控えて成り行きを見守ってみた...。
野菜や牛乳に続いて、基準値を超えるとされる「水」があちこちで確認されて、近所のスーパーからペットボトル入りの水が消えた...。
宅配やら郵パックやらが復活しつつあるのを良いことに、大阪在住の知人からケースで水を取り寄せようとする輩まで出た...。
何だか情けなさが先に立った...。
仕事帰りに立ち寄ったスーパーの、水やインスタントラーメンが並んでいただろう空いた陳列棚が、殊更そんな感覚を際立たせた...。
落ち着くのを待つしかないんだろうね。
恐らく放射線量を示す値は、何日分かデータ取って並べてみないと、本当の危険度(安全度?)は計り得ないだろう。
それでなくとも、気候や風向きに左右されるデータだって話なのだから...。
実際葛飾の値など、今日は基準値を下回っているのだから...。
だからと言って、葛飾の水が安全である証拠にはならないのだから...。
と、言う訳で、野菜や水の放射線量の話や、相変わらず1~4号機が白煙上げてる話は、1号機の中央監視室に通電できた話と合わせて、もうしばらく様子を見るが...。
この話(↓)に関しては「ふざけんなっ!」が腹の底からこみ上げてきて、寝る前に書きたいと思った...。
作業員3人被ばく、2人搬送=建屋地下で180ミリSv―復旧作業中・福島第1原発(時事通信) - goo ニュース
「
経済産業省原子力安全・保安院や東電によると、被ばくしたのはいずれも協力会社の男性社員で、30代2人に20代1人。3人は24日午前10時ごろからケーブル敷設作業のため、原子炉建屋に隣接するタービン建屋地下1階の現場に入り、放射性物質が含まれるとみられる水の中に足が漬かった状態で作業した。
午後1時に作業を終えて引き揚げた後、被ばく線量が判明。それぞれ180.07、179.37、173.00ミリシーベルトだった。3人の状態は良好だが、うち30代と20代の計2人が足にやけどのような症状が見られるため、搬送された。3人は20ミリシーベルトでアラームが鳴る線量計を持っていたが、アラームが鳴ったかどうかは不明という。
」
NHK追った分には、「火傷に似た症状」であることと、「ベータ線による汚染であれば、比較的軽い」ことは、すぐに納得できた。
が、法律変えて!?基準値上げて!?「決死の覚悟」で作業に当たっている「現場作業員」の安全管理がこれほど「杜撰」ということは、原発そのものに対する安全管理の考え方が、端から甘い!!ってことになるんじゃないのか!?
それなりに事態が収束しつつ...「日常」を取り戻しつつあるんだから、この段階で、この気の抜き方は、して欲しくなかったぞ。
と言って、情報流通が進むと、キャパから溢れた情報にイラつく...ので、取捨選択した後明確な情報だけ出せっ!と言いたくなる...。
勝手とは思うが、少なくとも、私の周囲には似たよな人間が並んでる。
と言うか、皆一様に原発絡みのストレスを抱え込まされている...。
ここ数日、ちょっと情報に踊らされ過ぎてるから、落ち着こうかと考えて、投稿を控えて成り行きを見守ってみた...。
野菜や牛乳に続いて、基準値を超えるとされる「水」があちこちで確認されて、近所のスーパーからペットボトル入りの水が消えた...。
宅配やら郵パックやらが復活しつつあるのを良いことに、大阪在住の知人からケースで水を取り寄せようとする輩まで出た...。
何だか情けなさが先に立った...。
仕事帰りに立ち寄ったスーパーの、水やインスタントラーメンが並んでいただろう空いた陳列棚が、殊更そんな感覚を際立たせた...。
落ち着くのを待つしかないんだろうね。
恐らく放射線量を示す値は、何日分かデータ取って並べてみないと、本当の危険度(安全度?)は計り得ないだろう。
それでなくとも、気候や風向きに左右されるデータだって話なのだから...。
実際葛飾の値など、今日は基準値を下回っているのだから...。
だからと言って、葛飾の水が安全である証拠にはならないのだから...。
と、言う訳で、野菜や水の放射線量の話や、相変わらず1~4号機が白煙上げてる話は、1号機の中央監視室に通電できた話と合わせて、もうしばらく様子を見るが...。
この話(↓)に関しては「ふざけんなっ!」が腹の底からこみ上げてきて、寝る前に書きたいと思った...。
作業員3人被ばく、2人搬送=建屋地下で180ミリSv―復旧作業中・福島第1原発(時事通信) - goo ニュース
「
2011年3月24日(木)16:03
東京電力は24日、東日本大震災で被災した福島第1原発の3号機タービン建屋内で、作業員3人が170~180ミリシーベルトの放射線を浴びたと発表した。うち2人がベータ線熱傷の可能性を否定できないとして、福島県立医大病院に搬送された。その後、千葉市の放射線医学総合研究所に移送される。経済産業省原子力安全・保安院や東電によると、被ばくしたのはいずれも協力会社の男性社員で、30代2人に20代1人。3人は24日午前10時ごろからケーブル敷設作業のため、原子炉建屋に隣接するタービン建屋地下1階の現場に入り、放射性物質が含まれるとみられる水の中に足が漬かった状態で作業した。
午後1時に作業を終えて引き揚げた後、被ばく線量が判明。それぞれ180.07、179.37、173.00ミリシーベルトだった。3人の状態は良好だが、うち30代と20代の計2人が足にやけどのような症状が見られるため、搬送された。3人は20ミリシーベルトでアラームが鳴る線量計を持っていたが、アラームが鳴ったかどうかは不明という。
」
NHK追った分には、「火傷に似た症状」であることと、「ベータ線による汚染であれば、比較的軽い」ことは、すぐに納得できた。
が、法律変えて!?基準値上げて!?「決死の覚悟」で作業に当たっている「現場作業員」の安全管理がこれほど「杜撰」ということは、原発そのものに対する安全管理の考え方が、端から甘い!!ってことになるんじゃないのか!?
それなりに事態が収束しつつ...「日常」を取り戻しつつあるんだから、この段階で、この気の抜き方は、して欲しくなかったぞ。