原発推進姿勢を堅持 国家戦略室のエネルギー戦略素案 ( 朝日新聞 ) - goo ニュース
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菅直人首相は、原発事故をきっかけにエネルギー政策を「白紙から見直す」ことを表明。見直し作業は、エネルギー政策を担当する経済産業省ではなく、国家戦略室が事務局の「新成長戦略実現会議」に移した。この会議のもと、国家戦略相を議長とする「エネルギー・環境会議」を近く発足させる。ここには、民主党からは党成長戦略・経済対策プロジェクトチーム座長の直嶋正行元経産相が加わる。
国家戦略室がまとめた素案によると、福島第一原発事故を受け、「エネルギー・環境会議」が「踏まえるべき基本方針は何か」としたうえで、重要戦略に、省エネルギー、再生可能エネルギー、電力システム、原子力など六つを列挙した。
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バランス取れた電力供給量確保するのが政治の責任だとか勘違いしてない?
それ以前に、国民を危機に晒さないことが一番重要なんだよ。
こんなことで、仕事してる気になってるなら、ふざけるな!!ってとこだよ。
くだらない政局作り出すことでしか存在意義示せないような輩が、あんまり中途半端なことすんなよ.....。
こんな話にしても、政府の誰一人として、自分の責任として受け止めてるヤツいねぇだろ? 「250ミリシーベルト超」直ちに影響ないが 作業員がんリスク上昇(産経新聞) - goo ニュース
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放射線医学総合研究所(放医研)によると、放射線によって臨床症状が出現するのは1千ミリシーベルト以上の被曝があった場合だ。嘔吐や下痢のほかやけどのような症状も出始めるという。
2人の作業員が内部被曝した放射線量は30代男性(外部被曝73・71ミリシーベルト)が210~580ミリシーベルトで、40代男性(同88・7ミリシーベルト)が200~570ミリシーベルト。放医研は「確定的影響はない」としている。
しかし、将来的ながんの発症率が上昇するリスクはある。放医研によると、年間100ミリシーベルト以上の被曝で、がんの発症率に変化が生じるという。100ミリシーベルトの被曝で、がんの発症率は約0・5%上昇するといわれ、今回の作業員の被曝線量だと1~3%程度上昇する計算になる。
一方、東電によると、2人と同様の環境で働いていた作業員は約130人。250ミリシーベルト以上の被曝をした場合、5年間は原発で作業ができなくなるため、今後も働けない作業員が出る可能性が高い。厚生労働省は5月27日、経済産業省原子力安全・保安院に対し、今後必要な作業員の人数を見積もり、新たな技能者の養成を行うように申し入れた。(原子力取材班)
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どんだけ国民を危機に晒してるんだよ?
自分の手で制御できるもん使って発電すべきだろ?
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2011年6月5日(日)01:38
政府の国家戦略室がまとめた「革新的エネルギー・環境戦略」の素案が明らかになった。東京電力福島第一原発の事故を受けた今後の政府のエネルギー政策の方向性を表したものだが、「重要戦略」の一つに原子力を明記。事実上、原発推進路線を堅持する姿勢を示した。菅直人首相は、原発事故をきっかけにエネルギー政策を「白紙から見直す」ことを表明。見直し作業は、エネルギー政策を担当する経済産業省ではなく、国家戦略室が事務局の「新成長戦略実現会議」に移した。この会議のもと、国家戦略相を議長とする「エネルギー・環境会議」を近く発足させる。ここには、民主党からは党成長戦略・経済対策プロジェクトチーム座長の直嶋正行元経産相が加わる。
国家戦略室がまとめた素案によると、福島第一原発事故を受け、「エネルギー・環境会議」が「踏まえるべき基本方針は何か」としたうえで、重要戦略に、省エネルギー、再生可能エネルギー、電力システム、原子力など六つを列挙した。
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バランス取れた電力供給量確保するのが政治の責任だとか勘違いしてない?
それ以前に、国民を危機に晒さないことが一番重要なんだよ。
こんなことで、仕事してる気になってるなら、ふざけるな!!ってとこだよ。
くだらない政局作り出すことでしか存在意義示せないような輩が、あんまり中途半端なことすんなよ.....。
こんな話にしても、政府の誰一人として、自分の責任として受け止めてるヤツいねぇだろ? 「250ミリシーベルト超」直ちに影響ないが 作業員がんリスク上昇(産経新聞) - goo ニュース
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2011年6月5日(日)08:00
東京電力福島第1原発で働く作業員2人から被曝線量の上限値である250ミリシーベルトを超える被曝が初めて確認された。「250ミリシーベルト超」は直ちに症状が出る線量ではないが、将来的ながんの発症率は高まる可能性があり、専門家は影響を注視している。放射線医学総合研究所(放医研)によると、放射線によって臨床症状が出現するのは1千ミリシーベルト以上の被曝があった場合だ。嘔吐や下痢のほかやけどのような症状も出始めるという。
2人の作業員が内部被曝した放射線量は30代男性(外部被曝73・71ミリシーベルト)が210~580ミリシーベルトで、40代男性(同88・7ミリシーベルト)が200~570ミリシーベルト。放医研は「確定的影響はない」としている。
しかし、将来的ながんの発症率が上昇するリスクはある。放医研によると、年間100ミリシーベルト以上の被曝で、がんの発症率に変化が生じるという。100ミリシーベルトの被曝で、がんの発症率は約0・5%上昇するといわれ、今回の作業員の被曝線量だと1~3%程度上昇する計算になる。
一方、東電によると、2人と同様の環境で働いていた作業員は約130人。250ミリシーベルト以上の被曝をした場合、5年間は原発で作業ができなくなるため、今後も働けない作業員が出る可能性が高い。厚生労働省は5月27日、経済産業省原子力安全・保安院に対し、今後必要な作業員の人数を見積もり、新たな技能者の養成を行うように申し入れた。(原子力取材班)
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どんだけ国民を危機に晒してるんだよ?
自分の手で制御できるもん使って発電すべきだろ?