今日は穀雨に当たると言う。 「二十四節気（にじゅうしせっき）は、1太陽年を日数（平気法）あるいは太陽の黄道上の視位置（定気法）によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。」とのことで、言葉で説明されると何だ？！とは思うものの、夏至や冬至なら耳にしたこともあるだろう。
この季節の雨が、作物には大変重要なのでこの名が付いたとのことだが、中々情緒ある言葉だと思った。 穀雨の時期が明けて、八十八夜...そして立夏となると言う。
花見の反省を受けて、自身の歩ける範囲で、季節の写真が掲載できると嬉しいと思った。 この辺りが、ターゲットとなろうか...。大倉山公園自体、決して広大な公園ではないが、梅園は紹介したこともある通り、それなりの規模を誇るし、緑豊かと言えるし、小ぶりながら花畑もある。 メタボ腹を引っこませるための方策として、少なからず歩くべきとは常々考えてもいるので、丁度良いかもしれない...。
変にタロウ氏やイチロー氏を追いかける「時事ネタ」より、この方がよほど有意義と思った...。
ちゃんと記事が揃うようなら、二十四節気七十二候を、新たなカテゴリーに昇格させよう...。
