群馬県みどり市大間々町の高津戸峡に紅葉狩りへ出かけてきた。
東武線の相老駅で「わたらせ渓谷鐵道」へ乗り換えて大間々駅で下車。
わ鐵の電車は、30年以上前のエンジ色の本当に古い車両だ。
[水沼駅にて]
大間々駅は、街道沿いにあって、こんな場所に渓谷なんてあるの??と思えるのだけど、5分程度歩くと渓谷の入り口「はねたき橋」が確かに見えてくる。
[わたらせ川から見上げる「はねたき橋」]
わたらせ川へ降りて高津戸峡の紅葉を眺める。渓谷のあちこちで紅葉が見られた。
[高津戸峡]
水沼からの帰りに、大間々で食事の為、再び16時頃に立ち寄った。高津戸峡は夕日に赤く染まって昼間とは異なる姿を見せてくれた。
[夕日に映える要害山の紅葉]
[昼の景色、はねたき橋から眺める]
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