昨年に引き続き、今年もコンテスト初日の移動日が台風となり・・今回は144MHzで島から参加!という計画が実現できなかった。
今回は一ヶ月前から準備を始めて万全の体制だっただけに残念。事前に発送する予定の機材が眼前に山積み。
荷物発送直前に台風発生のニュースがあり発送を見合わせ最後の最後まで諦めずに梱包を解いてなかったが・・船も欠航で万事休す。
予約してあった船も欠航でキャンセル料なし?!(嬉しくない!)
本当にコンテストは面白い!伝搬実験には最高の場だ。通常のQSOでは弱い局はほぼ出番がないが、コンテストでは弱い局をどれだけ拾うか(同軸コリニアの出番だ)で順位が入れ変わる
最近は伝搬解析結果をもとに移動地を選択しそこで最適なアンテナや新設計のアンテナで臨んでいる。勿論、使用するアンテナは同軸コリニアだけだ。
島に出かける時は普段使わない16段や20段そして指向性を持つ「同軸コリニアの位相給電」タイプも(またはこの記事)投入する!!
残念!
今回は移動運用は取り止めですか? 島は船が出ないとどうしようもないですが、雨の後では山もきついですか?
今回はVHFを諦めて、明日はUHF・・1.2Gに出ます。どこの山?
かは考えます。
1.2Gの飛びは非常に難しい飛びのようですね。
ビームを使用している方も聞こえているのに応答が無いと言っていました。
1.2Gはその通りで正対する場合を除けば、思わぬところの反射と思われるので・・・
やはり1.2Gでも同軸コリニアは8-10段くらいが丁度良いと思います。
「八木、ループでは聞こえている局を呼んでも、相手が良かれとビーム方向を変えて聞こえなくなる」とぼやいていました。
飛びが一番良いのは144MHzで、430MHzでは八木では聞こえない局がコリニアで聞こえる。1.2Gでは更にそれが顕著なっていると感じてます。
結局職場の屋上(といってもいつもより5-6m低い場所)から6時間程度参加して200局少々でした。
山から参加したら300局は行けたかな?
久しぶりに早めに予定を立てて船も予約し万全の体制でしたが・・・
こういう時はこんなもの。昨年も初日台風でしたよね!
21時からAJEさんの交信を聞いていましたが良いペースだな!と思いましたが200局だったのですね。
山の無線を知ってしまうと地上では・・・
ですね
本当に台風が?憎い