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山道具 ヘッドランプ ミニライト 山で移動運用

2011年03月23日 22時35分47秒 | 登山用品

山に出かけるときにいつも必ず持っていくのはLEDランプだ。

LEDランプは、明るさはもうひとつだが、なんと言っても少ない電池で一晩中持つ。もう、数年前からJARL四大コンテストの夜間運用に投入していた。

最近は山岳運用が増えたためにLEDランプは必需品だ。

もちろん山に登ることが趣味ではなく、無線をするために山に仕方なく登っているのだ。

無線をすると、山頂ではだいたい最後に引き上げることが多い。

無線を終えて片付け下山すると山深い場所ならば、地上にたどり着くのは暗くなってからだ。

そんなときに、重宝するのがライト(ランプ)だ。

「Super Fire」と書いてあった、ハンディライトがこれだ。↓(長さ80mm 直径15mm)

ヘッドランプを忘れたときに備えてザックにキーホルダーのように吊り下げている。真っ暗な登山道や林道歩きで使用したが・・1000円以下にしては、十分な光量があり、重宝する。

テスターやキッチンタイマーの電池として買ってあったボタン電池を共用できて丁度良かった。(震災後に買いだめした物ではないぞ。そもそもこんなものを皆買ってない。でも、懐中電灯より便利)

そして、きわめつけは、モンベルのヘッドランプ。(1200円)

手回し発電仕様だ。ハンドルを手で回すと充電されてLEDランプが点灯する。ライトが暗くなったら、手回し発電すればよい。

LED仕様とあわせて究極のエコ商品だ。

電池の買いだめの必要もない。手でくるくるするだけ。

先日、神保町へ行ったときも同じ仕様のライトが山積みされていた。電池を探して歩き回るよりも、こっちを買ったほうが在庫も多くて、容易に手に入るのでは。

ただし、あくまでも緊急用or停電対策用。ハードな夜間登山で光量を求めるならば、やはり電池式のものを手に入れた方がよい。

世の中、いろんな選択肢があるなあ。

手回しハンドルを引き出した↓


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