☆SnowcatsのFairy Tails☆

ダンス大好きの橋詰祥子と 3匹のふわふわしっぽの白猫王子、シルフィ、ダイヤ、ジークフリートの のんびり日記☆

あれから1年・・・・

2011-02-22 23:54:23 | じょーじ

最近 やっと 日差しがちょっとめいてきました
お正月の頃は 朝は7時にならなきゃ明るくならなかったし 夕方は4時を過ぎたらもう夜 って感じだったけど 日もずいぶん長くなってきました。

あったかくなるのも もうちょっとの辛抱かな

 

さて・・・・

2月20日で じょーじがお空に還ってちょうど1年

大家のおばあちゃんが お赤飯を作って いまだにそのままにしてあるじょーじが住んでたケージにお花をあげて お墓にも行って「一周忌」をしました。

 

思えば 1年 早かったなぁ。

最初の1ヶ月は 初めての 「ひとつ屋根の下で一緒に時を過ごした家族」との別離がなかなか自分の中で受け入れられなくて たかがペットのはずなんですが・・・・
いろんな意味で壊れそうでした。
(ちょうど花粉症のシーズンで本当に助かりました

その時は もう2度と立ち直れないような気さえしたんですが・・・

でも・・・・

すっごくすっごく暑いが来て 足早にが通り過ぎて 今度は寒~いがやってきて・・・・

その間に 携帯講習会のお仕事をしたり バレエやミュージカルの舞台に立ったり 新しいジャズダンスのスタジオに通い始めたりしながら 日常に追われていたら いつのまにか 元の自分に戻っていて 1年もの月日が過ぎていました。

月日の経過ってすごいですね。

もちろん じょーじのことをすっかり忘れてしまったわけではないんだけれど でも こうやって すっごく悲しかったことも すっごく嬉しかったことも 時間の経過とともに 風化する・・・ていうか 感情の表面じゃなくて もっと深いところに吸い込まれていくんだなぁって。

しょーこは いわゆる「ふわふわの毛」に触るのが大好きなんですが(なんかね ふわふわの毛に触ってると 精神的に安定する・・・気がするんです)、 じょーじがいなくなってから その欲求を お尻に付けたシッポで満たしてたりしてます。(これも 今年 シッポ大流行で ラッキーでした) 
最近は 猫カフェにもハマってます。

まだ 積極的に 新しい子を迎え入れるとか そういうアクションを起こす気にはなれないんですが・・・・

でも もし 運命的な出会い があれば また 新しい子・・・また フェレットかもしれないし うさぎとか ふさふさのネコかもしれないし それは分かりませんが・・・と暮らすってのもありなのかなって このごろ そんな風に思えるようにはなってきました。

 

じょーじ きっと許してくれるよね!?

さぁ・・・

ぼ~としてたらまたあっというまに来年になっちゃいそうなので 1日1日を充実させて 大切に過ごしていきたいと思いまぁす。

 

 

 


Ever Green

2010-09-09 23:54:03 | じょーじ
昨日 すっごくたくさん寝たせいなのか 今朝は 変な時間に目が覚めました。

時計を見ると 朝の5時ちょっと前
「いくらなんでも起きるのには早いかな・・・」と 思って もう一度 うたた寝をしていたら 浅い眠りの中で ものすごく久しぶりに じょーじの夢を見ました

じょーじがいなくなって 半年とちょっと。

いなくなってすぐの頃は もう2度と 自分は立ち直れないんじゃないかってくらい落ち込んで、 なにかにつけてはじょーじのことを思い出して涙してたのに いつの間にか 半年もの月日が経ってて、今でも毎日 お水はあげてるけど、 いつも絶やさずに檻に飾ってたお花も 暑くなってきた頃から 数日ともたないことを理由に 置かなくなってたりしてました。

じょーじ、そんな薄情なしょーこを見て ちょっと寂しかったのかしら!?


そんなわけで 今日は じょーじの檻をキレイに掃除して こんなを飾ってみました。


久我山駅で偶然見つけたんですが 水を含んだジェリーボールの中に 小さなソテツが植えられているんです
このジェリーボールは たま~にお水を含ませてあげるだけで いいんだとか。

これなら数日で枯れることもないし お手入れも楽だし なにより このブルーのジェリーボールを見てると なんだか気持ちがすっきりするんです
これから じょーじの思い出とともに 大切に育ててみたいと思います


じょーじ 喜んでくれてるかなぁ!?

あれから49日…

2010-04-10 18:38:24 | じょーじ

今日は ポカポカのいいお天気でした

朝は 国領ティップネス川口恵先生の バレエピラティスと バレエのクラスに参加してきました。
このクラスは 先生が 細かいところまで きっちり 注意を払って下さるので、 一切  気を抜けなくって ちょっと緊張もするんですが、 その分 スポーツクラブの大人数クラスとは思えないくらい 充実感があって とっても勉強になるクラスなんです

今日も ほとんどサウナと化したスタジオで た~っぷり 汗を流してきました
普段 汗をあまりかかないしょーこには 貴重なクラスだ
いや でも マジな話、来週の多摩の 「戦いの踊り」の衣装が しょーこの体型にはちょっとヤバ目なデザインなので あと一週間  絞れる限り カラダを絞らなきゃなぁ


 

さて・・・

昨日で しょーこの最愛のパートナーのじょーじが お空に還って 49日が経ちました。

大家のお婆ちゃんによると お空に還った者の魂は 49日間は この世に留まっているんですって!!
だから じょーじのいたケージは 今でも同じ場所にそのまま置いてあるし、そこに お花と、 毎朝 じょーじの大好物だったポカリスエットを 水を飲むときに使っていた容器に入れて お供えしていたんです。

そう 49日間、姿は見えなくっても どこかに ずっと じょーじの気配を感じてた気がします。

そして 昨日がその49日目。

大家のお婆ちゃんは しょーじがお空に還った 14時28分に しょーこの部屋に来て 好物だった 砂糖水をあげてくれたんだそうです。

しょーこは その ちょうどの時間には 部屋には戻れなかったんですが、夜に じょーじが今 眠ってる場所へ 会いに行ってきました。

そして しばらく お墓の傍らに座って 8年間のいろんなことを思い出しながら じょーじと お話をしてきました

じょーじがいなくなったときは 49日って 永遠に先みたいな気がしたんだけど 気がついたらあっという間だった気がします。
そして じょーじのことを思い出すのも しばらくは 心が締めつけられるみたいな思いだったのに 今は もちろん 寂しいのは寂しいんだけど もっと 優しくって 懐かしくって キレイな思い出っていうか・・・・なんかそんな感じで なんだか ちょっとほっこりした気持ちになるんです

この世を離れたじょーじの魂は これからどこへ行くのかしら!?

新しい命に生まれ変わって また 戻ってきてくれるかなぁ!?

そして それを しょーこが見つけてあげられるかしら!?

それは しょーこにも分かりません。

 

でも もし じょーじがまた この世に生まれ変わってきたら しょーこを飼い主に選んでくれるように、毎日を しっかり 生きていかなきゃなぁ なんて 思っています

じょーじ、ママはもう大丈夫だよ!!!

 


 

 


2849日のありがとう

2010-03-01 18:30:31 | じょーじ

早いもので 3月になってしまいました。

10日ほど このブログをお休みしていました。
というのは・・・

 

2月20日 午後2時28分、しょーこのブログのパートナーでもあった じょーじが お空に還っていきました。

そのことがしょーこの中で 受け入れられないところがあって、じょーじとの思い出のいっぱい詰まったここを どうしても 開くことができなかったんです。

 

でも あれから10日経って 月も変わって いつまでも こうしているわけにもいかないので・・・・ 気持ちを整理しつつ ここも 再開することにしました。

今後とも どうぞ どうぞ よろしくお願いいたします!!

 

★。.:*:☆:*:.。★。.:*:☆:*:.。★。.:*:☆:*:.。★。.:*:☆:*:.。★★。.:*:☆:*:.。★。.:*:☆:*:.。

2002年5月5日、我が家に天使がやってきた。

それは 本当に 偶然みたいなめぐり合いだった。

その日 実家で見つけたゴールデンウィークセールのチラシを手に コジマ阿佐ヶ谷店に買いに行ったのは 特価4,890円のシマリス。
でも そのシマリスが売り切れてて シマリスの檻の下にあったフェレットを 店員さんに勧められるまま抱いて 断りきれずに 買ってきてしまったというなりゆきで キミは 我が家にやってきた。

そのときお店にいたフェレットは5匹。

4匹は 真っ黒な セーブルっていう毛色で 残りの1匹は ベージュの シナモンっていう毛色。
毛の色は シナモンが可愛かったんだけど お面はその子が一番「ぶちゃいく」で 顔を取るか 色を取るか 迷いに迷った挙句 毛の色が可愛い方を選んだ。
それがキミとの最初の出会い。
でも 買うことになって お店の人が抱き上げたら いきなり 店員さんのエプロンにおしっこをかけちゃって・・・ 今思うと 第一印象は 結構 さんざんだった。


で 新しい檻でさらに狭くなった部屋の中で、真夜中に カラカラと音を立てて水を飲む音が響き渡るのを聞きながら 初めて生き物を飼う不安と 「面倒くさいことになっちゃったなぁ」みたいな 若干の後悔が入り混じった 複雑な気持ちで 最初の夜を過した。

名前は 「じょーじ」になった。
由来は 当時 白い平面みたいな顔に てんてん と 丸くて黒い小さな目が 離れて付いていて それが 小さい頃に読んだ 「おさるのじょーじ」っていう絵本の主人公にそっくりだったから。
なんだか自然に そう呼んでいた。

 

何せ 初めての子育て。
実家にネコはいたけれど 自分で世話をしたことはほとんどなく 飼ってた というよりは 同居していた に近い関係だったから、最初は 糞を始末するのさえ躊躇してしまったり、 離乳食作る加減が分からず 買ったお店に 毎日のように電話して質問してたり、トイレを覚えさせるのに一苦労だったり・・・毎日が 大騒ぎ。
仕事で 帰りが予期せぬ時間になってしまったときは 「まさか 飢え死にしてないよね!?」ってドキドキしたこともあった。 

中でも 夏になって エアコンをずっと付けっぱなしにしなきゃならなくなっって それまで4000円台だった電気代が 一気に2万円台に跳ね上がったのには 閉口したなぁ。

 

でも やがて 一ヶ月もすると しょーこの中に ある変化が起き始めた。
自分の中には絶対にないと思っていた 母性本能に近い気持ちが芽生えだしたのだ。
それは 自分以外の生き物に 初めて抱く感情。

ペットを飼うのは ほんの初心者だけど この子が 「しょーこに飼われたばっかりに 不幸な生涯だった」なんてことにだけはしたくない なんとなくそう心に決めていた。

こうして キミは 我が家の「家族」になっていった。



 

「家族」という言葉で もう1人 欠かせない存在は 大家のおばあちゃん。
でも この出会いも 決して 最初から順調だったわけではなかった。

買ってきたときに とりあえず おばあちゃんのところに顔見せにいあったら おばあちゃんは ちょっと怪訝な顔をして 「それ リスなの!?」って聞いた。(リス買ってくるって言ってあったので)
事情を説明したら まじまじと 見つめて 「毛の色はキレイだから 死んだら襟巻きにできるんじゃない!?」って言った。
そして 「おばあちゃんは そういうの 触れないから ちゃんと自分で世話してよね」って ぴしゃりと言われた。

そんな出会いだったのに  両者は いつのまにか仲良くなっていて じょーじは 廊下で おばあちゃんがやってくる足音を聞きつけると 大急ぎで玄関に走っていって おばあちゃんを 「お迎え」するし、「触れない」って言ってたおばあちゃんも いつしか じょーじを毎日 抱っこしに来るようになってた。
2005年の夏 しょーこが 愛知万博のミュージカルが決まって 何ヶ月も家を空けることになったときには、 そのおばあちゃんの方から 「預かりたい」って言ってくれて しばらく 「おばあちゃんの子」になってた時期もあったくらい。
(で 帰ってきた時には 名前が 「じょーじ」から 「ちょんさん」に 変わっていた。)
おばあちゃんは ある意味 飼い主のしょーこ以上に キミのママ だったよね。

ねぇ おばあちゃんは いまだに 「ちょんさん」にエサをあげてた時間になると この部屋にやってきて キミに会いに来てるんだよ!!
もちろん 知ってるよね!?

 

7年9ヶ月 本当にいろんなことがあった。
いっぱい笑って いっぱい泣いて いっぱい困って そして いっぱい 幸せな気持ちになった。
その 月日の流れの中で キミは いつしか 赤ちゃんから大人になって そして また 赤ちゃんに戻っていきながら 命と接することの喜び、厳しさ そんなことを しょーこに 身をもって伝えていった。

特に 年明けからの最後の2ヶ月は しょーこや大家のおばあちゃんが 「生きて欲しい」と願った分だけ 頑張ってくれた そんな感じだったよね。

フサフサだったシッポがみんな禿げてしまって もう 自分でトイレもできなくなって 大好きだったカリカリのご飯が食べられなくなって・・・それでも 赤ちゃんみたいに甘ったれの かわいい顔は 最後まで変わらなかった。
そして どんなにカラダが動かなくっていても キミが生きていてくれることが しょーことおばあちゃんの喜びだった。

だけど やがて しょーこも大家のおばあちゃんも もう限界まで疲れてしまったある日 キミは それを察したみたいに 生まれる前にいたところへ 1人で帰っていったんだよね。

あの日のことは 忘れられない。

昼の2時過ぎ しょーこが出先から戻ってきたら キミは 目をパッチリ開いて 首を軽く上下させていた。
もう 前日から エサも水も受け付けない状態になっていたから 覚悟はできていた。
でも その 眼があまりにぱっちり 力強く開いていたから 思わず抱きあげて 「なんとかなるかも!?」って思いで獣医さんに電話して、 受話器を置いて ふと見たら キミは顔を上に向けて悶えていた。
ビックリしてカラダをなでたら カッと口を開けて 眼を見開いたまま まるで映画の1シーンみたいに 逝ってしまった。
しょーこが帰宅してから ほんの10分。
コートを脱ぐ間もないほどの あっという間の出来事だった。

今思うと きっと しょーこの帰りを待っていてくれたんだよね。

しょーこは いっつも家を留守にしていて いっぱい いっぱい 寂しい思いもさせてきたのに キミはそんなしょーこを 飼い主だと思ってくれていたんだね。
ありがとう。
本当にありがとう。

見開いたままだった眼と口は 大家のおばあちゃんに抱かれているうちに 自然に閉じて (きっと 大家のおばあちゃんの顔も見たかったから 眼を開けてたんだよね!?) 最期の顔は 本当に眠っているみたいに穏やかだった。

翌日、2月21日の午後、 7年9ヶ月前に コジマの段ボールに入って我が家にやってきた天使は みんなが持ってきてくれた たくさんの真っ白なお花に囲まれて 幸せな寝顔で 我が家を後にして お空に還っていった。

 

そして あれから10日・・・。

 

最初の3日は 平常心でいるのがやっとだった。
1人になると 最期の瞬間ばかりが脳裏に浮かんで 本当に気が狂いそうで・・・。

でも 今はちょっと違うんだよ。

まだ キミのお家は お花と写真に囲まれて そのままにしてあるし、時々 そこに キミの気配を感じたりもするけれど 脳裏に浮かぶのは 辛い最期の瞬間じゃなくって キミと過した 7年9ヶ月と15日の 幸せな思い出。

それは キミが もう この世での苦しみからすっかり解き放たれて お空で幸せに暮らしてるってことなのかなぁ!?
もう 苦しい思いもしなくっていいし お薬も注射も必要ないんだもんね!!
きっと 禿ちゃったしっぽも後ろ足もすっかりまた 毛が生えてくるよね。

今は ゆっくり休んで、 でもね、 すっかり ピカピカの新しい命に生まれ変わったら また しょーこの所に帰ってきてくれないかなぁ。
キミを包んだ お気に入りのバスタオルに しょーこのSAMURAI WOMAN 噴きかけておいたから そのニオイを頼りに・・・きっと しょーこを見つけてくれるよね!?
今はすっごく寂しくって辛いけど ママは その日を 首を長くして待つことにします。

 

キミと過した日々は 本当に 夢のように幸せだったよ。

だから 2849日分の「ありがとう」の気持ちをこめて この手紙を キミに捧げます。

 

最愛のじょーじへ。



2010年3月1日 

橋詰 祥子



じょーじのお気に入り♪

2009-08-04 22:08:32 | じょーじ

最近 じょーじは すっごくお気に入りの場所を見つけました

それは・・・しょーこが 洋服を買ったときに お店でもらった 黒い布の袋の中

もともと じょーじは ジーンズの中とか 取り込んだ洗濯物のタオルの中とか どっかにもぐり込むのが大好きなんですが、この袋は どうも その中でも特別らしく ケージから出ると 真っ先に この袋を探して 1回 中に入るんです。

食事が終った後も 必ずこの 袋の中で 毛づくろい
食事中 急いで食べすぎてむせた時も この袋に逃げ込んで 体勢を整えていました

しまいには この袋の中で寝てしまって それを そ~っと ケージに戻す なんてこともしばしば

黒い袋、光が遮断されて 暗くて落ち着くのかしら!?

そういえば、しょーこも 子供の頃 どっかにもぐり込むのが大好きでした

やっぱり 飼い主とペットは 似た者同士みたいです


むにゃむにゃ・・・・

2009-07-19 15:26:46 | じょーじ

先日、地元のバイト先で たくさん きゅうりをいただきました

普段だと、そのまま、切って 味噌とかをつけて食べたりするんですが・・・・今回は きゅうりの塩もみ を作ってみました

実は しょーこ この きゅうりの塩もみ 大好き なんですが、自分で作ったのは初めて
大家のおばあちゃんに教えてもらって きゅうりの端を切り落として 皮のごっついところだけ取って 丸のままをまぶして ビニールの袋に入れて ちょっと揉んだ後 冷蔵庫へ。

後は 水が出てきたら それを捨てて 好きな大きさに切って食べるんだそうです

お肉の冷凍の仕方 とか 洗濯物の干し方 とか・・・最近 いろいろ 大家のおばあちゃんに 「生活の知恵を教えてもらってます。

でも・・・じょーじの「全身マッサージ」の技術はどうやってもかなわない
大家のおばあちゃんがやると 目を細めて 脚をぴ~んと伸ばして ものすごく気持ちよさそうなんですが、同じ事を しょーこがやると 1分と経たないうちに 逃げ出すんです

しかも この全身マッサージには 驚くべき効果が・・・
この マッサージをしてもらうようになってから 加齢現象でちょっと薄くなり始めていた体毛が また 生えてきはじめたんです
すご~い!!!

おばあちゃんには やっぱり敵いません


 

さて そのじょーじですが、外の暑さ にも クーラーの故障にも動じることなく 元気に暮らしています

昨日 ふと ケージを覗いたら こんな 格好で爆睡してました
 

脚を広げて お腹が上を向いちゃってます
いつもながら 警戒心ゼロ!!!

でも じょーじの この姿に 癒されるんだよなぁ・・・・


エステ!?

2009-07-07 15:10:44 | じょーじ

今日は 久々のお天気でした。

これを逃しちゃ大変 と 朝 早く起きて お布団を干して シーツもお洗濯
洗濯物 外に干せるって シアワセだ・・・・

早く 梅雨 終わんないかな~。

そういえば、今日は 七夕
七夕って ちょうど 「お正月に書初めをすると 字が上手になる みたいに 七夕にお裁縫をすると お裁縫が上手になる っていう日なんですって。(そういえば 七夕も お節句ですよね?)

裁縫はともかく 今年は どこの飾りにも 短冊 書かなかったなぁ!!(毎年 どっかの飾りには書いてたんですが・・・
七夕の飾りって 電飾とはまた違った華やかさがあって 結構好きです

 

さて、昨日 じょーじの 毎月の検診で 野村獣医科に行ってきました

じょーじ 最近 とってもよく食べてるので 体重がちょこっと増えてました
それと ヤツは 肝臓GPTという数値が 若干高いんですが、それが かなり下がってくれてました
最近 たまに 体にいい という 水素水を スポイトで飲ませているので もしかしたら それが効いたのかしら(獣医さんには 全面否定されましたが・・・

まぁ 理由はなんであれ じょーじが調子いいと しょーこも なんだか元気になります

そして・・・昨日は 獣医さんで じょーじを洗ってもらいました

以前は 毎月 ヤツをお風呂に入れてあげていたんですが、もう おじいちゃんなので 寒い時期はかわいそうだし、獣医さんからも 「お風呂で疲れさせると 肝臓の数値が悪化しますから お風呂は避けてください!!」って 脅されていたので もう 何か月も お風呂に入れていなかったんです。

そしたら やっぱり 毛も皮膚も汚れてくるし なんか 毛穴に汚れがつまってる感じだったので それを 相談したら 獣医さんで きれいにしてくれることになったんです。

まずは 動物用の消毒のオイルを含ませたコットンでこすって 毛穴に詰まった皮脂を取り除いて それから シャンプーもしてくれました

ほとんど エステ状態

まったく 飼い主だってエステなんてほとんど行ったことないのに エステに 「全身マッサージ」に・・・じぇーたくモン!!!

でも すっかりきれいになって 手触りもよくなったので ママも大満足です

 

移動用のキャリーバッグも だいぶボロボロになってたので このたび 思い切って新調。(しょーこにしては 大奮発でした。)

前のは ちょっとサイズが大きくて 傾けないと自転車のカゴに収まらなかったんですが これなら全然OK
ショップで 新しいキャリーバッグに入れ替えて じょーじも しょーこも ご機嫌で帰ってきました。(そして しっかり 帰りを待ちわびてた 大家のおばあちゃんに 全身マッサージしてもらってました。)

じょーじくんの ちょっと贅沢な一日でした。


気持ちいい~♪

2009-07-04 20:09:45 | じょーじ

最近 外の気温が高くなってきたせいなのか 普段 寝るときは 寝床のハンモック(の上に敷いたバスタオル)に 潜り込んで寝てた じょーじ が バスタオルの上に乗っかって寝ています

その 寝相が・・・

潜り込んで寝てるときは 丸くなった姿勢だったんですが このごろ 脚をめいっぱい伸ばして しかも お腹を上に向けて 豪快に寝てるんです

ちなみに ヤツは このごろ 大家のお婆ちゃんがやってくれる 「全身マッサージ」が 大のお気に入りで お婆ちゃんが それをやってあげると ご機嫌にしている らしいんですが、この 気持ちよさそうな寝相は そのせいなのかしら

それにしても 動物の寝顔って 癒されます

じょーじと 大家のお婆ちゃんに ありがとう。 


寝相

2009-06-05 23:39:45 | じょーじ

昨日の真夜中、ふと じょーじのケージを見たら こんな格好で 熟睡していました

この寝相

実は しょーこも 寝るときは こうやって 丸くなって寝ます
朝 起きると 別の体勢になってたりもしますが、少なくとも 眠りに入るときは 丸くなってないと寝られないです。
だから 新幹線とか 夜行バスのリクライニングって 実はあんまり好きじゃないんです。電車とかの 端席で 手すりや壁に寄りかかって丸まってる方が はるかによく寝られます。 (お風呂で寝ちゃうのも 体育座りの体勢で いいカンジに丸まってるから かも!?)

なんかね お腹の部分が丸まってると 安心するんですよ
で こんな風に 顔をうずめたりする・・・。

飼い主と全く同じ格好で寝るじょーじに なんだかすっごく近いものを感じてしまいました。

 

よく 「飼い主とペットは似る」って話を聞きます

それは 「毎日 顔をつき合わせて生活していると 仕草や表情が似てくる」っていう 後天説 「ペットを選ぶときに 自分に近い存在のコを 無意識に選択する」っていう 先天説を聞いたことがあるんですが、しょーことじょーじの関係はどっちなんだろう!?

いずれにしても しょーことじょーじも やっぱり 似た者親子 みたいです。


記念日♪

2009-05-05 22:02:28 | じょーじ

今日、5月5日は 端午の節句
しょーこの家は 大家のおばあちゃんのお陰で わりと 季節の行事は マメにやってるほうだと思うんですが、今日は 菖蒲を持って来てくれました

それと 大好きな つぶあんの柏餅。(これは 帰りに スーパーで買ってきました。)

菖蒲は お風呂に入れて 菖蒲湯にしました。

おばあちゃん ありがとう

 

そして・・・5月5日は 我が家に じょーじがやってきた記念日でもあります。
ちょうど どこもかしこも 日韓ワールドカップ で盛り上がってた2002年の5月5日でした。

1人暮らしにもちょっと慣れて 生活も安定してきたので 帰ったら「おかえりって言ってくれるみたいな存在が欲しくって ペットを飼うことを決意

実家には ネコがいっぱい 増殖してたんですが、我が家は 住宅事情で ネコは飼えないので マンションでもOKな動物ってことで 実家で拾ってきた、コジマ阿佐ヶ谷店GWセールのチラシ(我が家は新聞を取ってないので チラシってないんです) に出てた 4,000円のシマリスを買おうと思って お店に行ったら なんと そのシマリスがもう売り切れ!!
で、たまたま シマリスのケージの下にあったのが フェレットのケージだったんです

それで 店員さんに勧められるままに抱っこして 引っ込みがつかなくなっちゃって 買ってきちゃったのが じょーじだったという・・・
ホント、偶然に近い感じで 我が家にやってくることになったわけです。
きっと そういう ご縁だったんだよね

でも 最初の3日くらいは 実は ちょっと 後悔したりもしてました
生き物を飼うっていう重さが 家に連れて帰ってきてから だんだんのしかかってきて、「あ~あ、面倒くさいの 買ってきちゃったなぁみたいな。

だって しょーこ、いままで 金魚すくいの金魚だって 1週間も もたせたことがなかったし。 
だから 最初のうちは 「この子を 私に飼われたことで 不幸にしたくない」みたいな・・・どっちかというと 愛情 というより 責任感 に近い感じでした。

だけど 一緒に暮らしていると だんだん だんだん 愛着がわいてきて 初めて 自分の中に 「母性本能」に近い感情が芽生えるのを 実感しました。(ただし 実際に子供さんのいる友達に言わせると それは 「もどき」であって 本当の 自分で産んだ子供に対する母性本能は また 違ったものなんだそうです。) 少なくとも 自分以外の相手を ホンキで守りたい なんて思ったのは じょーじが初めてでした。

大家のおばあちゃんも 最初のうちは じょーじのことを 「孫がモグラを飼った」とか言ってたし、「おばあちゃんは その子 触れないからなんて 拒否ってたのに 今では じょーじの もう1人のママになってくれてます。
じょーじも 大家のおばあちゃんが大好き
やってくる マンションの廊下の足音で 大家のおばあちゃんを識別するし、おばあちゃんの姿を見ると 立ち上がって(おばあちゃんの足元に つかまり立ち です) アピールしたりしてます

 

もうあれから 7年も経つんだなぁ。。。。

その7年、ホントにいろいろあって しょーこも 7歳 年を取ったけど じょーじも  いい おじいちゃんになりました。(フェレットの7歳は 人間の70歳 なんだそうです。)

でも 竹箒の会のお仕事でお会いする とっても元気な70代、80代の方を見てると 70歳なんて 、まだまだ若い!!って 気がします。
先月末の定期健診でも 獣医さんに 「元気なおじいちゃん ってカンジですね。」って言われたし ね

もちろん まぁ それなりに コストもかかっていますが・・・
「じょーじのいる生活=priceless ってとこでしょうか
いっつも じょーじの存在に 癒されております

じょーじ ありがとね

って 本人は 完全に夢の中
 
それも 相変わらす ぐにゃぐにゃです。


来年も こうやって 幸せな記念日をすごせますように