最近知ったんですが トルコに VAN(ワン)猫という猫ちゃんがいるんです。
どうも トルコの それもワン地方にしか生息していない 真っ白の毛並で 眼がブルーとゴールドで左右違う色 というとっても珍しい猫なんだとか!!
http://www.youtube.com/watch?v=79xcnxoYvBg
そもそもは ひーさんに教えてもらって知ったんですが ネットで「ワン猫」ってワードで画像検索すると 白猫の画像がざくざく出てくるんです
眼の色が違うっていう点だけ除いて どの子も 我が家の王子たちにそっくり!!
(シルフィみたいに毛の短めの子もいれば ダイヤみたいにふさふさの子もいるみたいです。)
それですっかりハマってしまって 部屋で シルフィとダイヤを抱っこしながら 「Ten Little Indian boys」のメロディで
「ワン猫 ワン猫 ワン猫ゆきちゃん(ゆきちゃん は シルフィの愛称です)、ワン猫 ワン猫 ワン猫 ダイちゃん」と アホな替え歌を歌ってご機嫌だったりしてたんですが・・・・・
その 我が家のワン猫 シルフィちゃんは 今朝 こんなことがありました。
朝7時過ぎ、しょーこは仕事に行く準備をしていました。
2匹の王子たちは 朝ごはんが終わって ちょっとくつろぎモード。
その時・・・
窓の外に なにかちょっと気配を感じたんです。
驚いて窓の外を見たら・・・
なんと ベランダの真っ赤に熟れたしょーこのさくらんぼを 小鳥が食べているではありませんか
その鳥の鳴き声を聞きつけて シルフィも窓のところに駆け寄ってきました
でも・・・
シルフィってば 眼を大きく開いて 興奮してその鳥を見つめているくせに 窓越しに攻撃したり 鳴いたりとかは一切ないんです。
本当に ただ 凝視してるだけ!!
仕方なく しょーこが 窓を開けて鳥を追い払いましたが・・・・
どうも シルフィは 飼い主に似て ビビりで 目の前で起こってることに ただ指をくわえてみてるだけ!! の 人種(もとい 猫種)みたいです。
そんなとこまで似なくてもいいのになぁ
もう!!
(ちなみに ダイヤは敷地内によそ者がやってきてもお構いなし のタイプです。)
これじゃぁ 我が家のVAN猫たちは 「番猫」にはなれないなぁ
似たもの家族・・・・ですかねぇ。