ドクターリコの明日もHappy!

形成外科医リコの、美容と医療と育児と趣味のブログ。http://kitamurariko.com/

妊娠日記1。妊娠がわかるまで

2017-03-16 09:11:01 | 妊娠日記
妊娠日記、ゆるゆると綴ります。
結婚して10周年が過ぎ、11年目の妊娠です

結婚してしばらくはお互いの仕事のこと、キャリアのこと・・・二人で相談して、子供はまだまだだね〜って感じでした。

数年前、あれ気づいてみたらもうこんな年齢そろそろ我が家にも家族を増やさなきゃね〜という方向へ向かい、とりあえず産婦人科を受診。なんとそこで私の内分泌系の病気が発覚し、先にその治療に取りかかることに

病気はめでたく完治し、それからぼちぼちと妊活を始めたのですが・・・

なんとなく焦りのない我ら夫婦。タイミング妊活しつつの数年、ですから、普通ならもうしっかり不妊治療に入ってる方が多い時期なんでしょうが、それでもなんとなくどうにかなるさ〜〜と思っていたのんきな私たち。

昨年9月の誕生日で、私が40歳になりました。主人は43歳。「40」の数字に一気に現実感が増した私
「もう、さすがにノンビリしてる場合じゃないよ。遅すぎるくらいだけど。今から不妊治療始めるなら、ステップ踏んでる時間は無いから、一気に体外受精までできる専門病院に行こう」と主人に話し、さらに最短で進むように初診から二人で行こうと、日程調整。
ところが、夫婦二人の休みが合う平日・・・の時点で2ヶ月先の11月ということがわかりすっかりヤル気になっていた私はテンションが下がりましたが、しょうがないのでその「2ヶ月先の平日に体外受精専門病院を二人で受診する」ことを約束。その日を待つことにしました。

それから1か月後の10月。この月の生理が来たら、11月に体外受精専門病院の予約を取ろうと思っていた、その生理が来ず・・・妊娠発覚。というわけで、体外受精専門病院の予約は取らず、ご近所の産婦人科を受診しました。

受診した産婦人科の先生(開業して医師会に入会する時からとってもお世話になっている、親しくさせて頂いている先生)の最初の一言は「え自然妊娠
そりゃあ、びっくりしますよね〜〜私自身もびっくりしましたから
コメント (2)
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