(「バックパッカーの旅」カテゴリーは大学生時代の回想シリーズです。本文中の名前はだいたい仮名です。1Bバーツは当時3円程度。前回までの話はこちら)
山道を歩いて少数民族モン族の村に到着。
水やジュースを売っている売店(屋台)があり、民家には手書きで『museum 70B』と書いた看板がかかっている😳村のお母さんたちは、私たちの到着を見て民芸品や手作りアクセサリーを並べて店を開く・・・
ここで昼食。ガイドのイポーが買ってきてくれたカオマンガイ(鶏肉ご飯)弁当を食べる。美味しかったけど木陰でも暑すぎて食欲がなく、お腹をすかせた犬の親子に半分わけてあげた。
さらに歩き、ソンテウ、トラックの荷台に乗り換えて山道をひたすら登る。トラックの荷台はめっちゃ埃っぽくて全身真っ黒?真っ白?に。
途中、無人の小屋の中にミキサーみたいな機械だけがあるところ(セルフガソリンスタンド⁉️)で給油。手動でミキサーみたいな機械をグルグル回して給油すると中のガソリンがブクブク泡立つのが見える。
トラックを降りて、バックパックを背負ってまた歩く、歩く、、歩く、、、
イポーが、『シャワーを浴びられるよ』と言っていた滝に到着❣️
しかしそこは・・・
滝⁉️・・・なんだろう、段差❓大きな水たまり。
右端のオレンジが私。
想像していた滝ではなかったけど、全身ドロドロで気持ち悪かったので水たまりに入る。シャンプーもする。草むらの中でパンツを着替えるという初体験は爽快だった😁
再び歩いて、とんでもない山奥にあるカレン族の村へ・・・