脳内ドラマ

誉田哲也氏の著作を読むのが止まりません
なんのかんのと姫川玲子シリーズの文庫化されたものは全部読み終わりました
一昨日のドラマでやった話はその２日前に読んだばかりでした
可哀想な話だと知っていたので後半見られませんでした
もう、現実の事故でも架空のドラマでも２歳児が虐待されたり死んだりするのは耐えられない

は、さておき

怒涛のように読み漁っている間、脳内で絵が浮かぶのは
やはり竹内結子さんと西島秀俊さんのコンビでございました
が、何故か井岡は元キンコメの今野、ガンテツは江口洋介さんと変わってる
そこだけは前ドラマのキャストの方に年齢の違和感があったのかもしれない
メインの２人が旧作から譲れないのは体格のせいだと思う

結局「インデックス」の後に「ノワール」を読みかけて途中で
「ルージュ」を先に読むことにして読み終わった
で、順番を守るなら「ジウ」読んで、「歌舞伎町セブン」を読んで
その後「ノワール」に戻るべきだろうけど
同時進行だった「ルージュ」の方を忘れそうなので続行してます
今月は誉田哲也漬けです




そんな私は本日また一つ歳をとりました
同じ歳の知人が亡くなったばかりなので余計にそのことを有難く感じます
色々と悩みもストレスも痛みも不便もあるけれど
「生きてるだけで丸儲け」なのでしょう
ケーキ買いに行きたかったけど、今日は台風みたいに激しい風雨になったりするから
明日か明後日にしよう