ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

この日は大阪をうろうろと1

2025-02-11 21:12:39 | 取材

まもなく大阪で万博が始まりますね。
4月からやね。
もう切符は買いましたか?
あちこちいきたがりのdoironですが
残念ながらまだ買ってはいません。

話のネタに何回かは
行っておきたいところですね。

行われるのは、大阪の夢洲(ゆめしま)
というところです。
このあたりにはその夢洲と舞洲(まいしま)
という二つの埋め立て地があります。
北側の舞洲というのは、
もう観光地化していて、
トライアスロンが行われたり、
最近ではネモフィラの花畑が
作られていたりして遊びに行きましたね。

夢洲はその舞洲の南側の島です。
ネモフィラ畑からも万博の
工事現場が見えていたりしましたね。
その万博に行くには、
いくつか方法があるようですが、
メインは大阪の地下鉄中央線で
いくことになるでしょうね。

実はそのメインの駅である「夢洲駅」までが
なんと先日(1/19)開通したところです。

そこで働く人々が電車で行けるように
しておけば、道路の渋滞が避けられる
だろうとの思惑で、
早い開通となったそうです。

ああいいですねえ。
近い将来に出かけるであろうその駅には
もう行けるようです。
これは一度今の段階で行ってみなくては
なりませんね。
そう考えたらいたたまれず、
開通して三日後にプラっと
出かけてゆくことにしました。

昔の吹田の万博みたいに
駅から万博全貌が見えるかもしれないしねえ。
どんなところだろうという
好奇心いっぱいに出かけてゆきましょう。

天気の良くて、少し寒さもましな日に
わくわくと出発しました。
家から、絵の展示会をした本町まで
南海電車、地下鉄と乗り継いでゆき、
そこから中央線に乗ってゆきます。

電車は大阪城公園の緑
(スペクトリウムグリーン)を基本とした
未来風のデザイン。



400系といって新型車両だそうです。
もう少し写真をうまく撮りたかったのですが、
うまくいきませんでした。
ネットの写真を引用しておきます。



その電車でコスモスクエアまでは
今まで通りで、その先が新開通区間となります。



高架とか通るのかなあと思ったら、
そのまま海の底の地下トンネルを
渡ってゆく感じで電車は進んでいきます。



ああ、大阪湾の底を走っているんやなあ
とか考えながらもすぐに夢洲駅に
到着となります。
家からだと一時間半くらいかなあ。
まあ弁天町で乗り換えるとか
いろいろ方法があるので、
実際の開催時には要検討ですね。

で、その時に電車に乗っていたのは、
どういう人でしょう。
ヘルメットをかぶった作業員だったり
するのかなあと思っていたのですが、
そんな人はほとんどおらず、

「万博ってどんなとこ?」
を見に来た観光人のような感じでした。

電車はさあッと駅に到着です。
実は、地下鉄一日券を買おう
と思っていたのですが、
残念ながら夢洲駅の乗降には
一日券を使えないとのことです。

なんばからは夢洲まで430円で、
一日券は830円だから
「いいじゃん」と思っていたのですが、
残念です。

この時はICOCAを使って出かけてゆきました。

電車を降りたら、あちこちを
うろうろ見渡します。
新しい駅なので興味深いですよねえ。



駅の壁面は巨大なディスプレイに
なっているようでした。



万博開催時には色んな情報が
ここに表示されたりするんでしょうね。



続く

コメント
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