先日の朝、私を起こすために寝室へ来た長男(4歳)が「パパ!朝だよ!」と肩を叩いてきたので顔を見たら、ニコッと笑ってから私の隣にゴロンと寝転んだ。
その瞬間に気持ちを鷲づかみにされたような感覚になって
「俺は自分の一生をこの子に費やさなければ…」
と感じてしまった。
「恋に落ちる」感覚に似ているのかもしれない。
一言で言えば、「胸がキュンとなった」のだ。
魔法だろうか。
子供はみんな魔法使いなんだろうか。
こんな気持ちは、親であれば誰でも感じることなんだろうか。
44歳なのに胸キュンしてもいいのだろうか。
素直な人間が発する素直な気持ちの伝わり方を学んだ朝であった。
息子たちを見ていると、羨ましくなるほどに素直だ。
長男は嫌いなものが食卓に上がると、しっかりと「これは嫌いです」と宣言するし、1歳の次男もトマトは大好きだからバクバク食べるけど、ブロッコリーは放り投げる(正確に描写すると、ブロッコリーをゆっくりとつまみ上げて、親の目の前に晒した後に、親から目線を逸らさずにポトリと床に落とす)。
こんな素直な態度は、大人になると出来なくなる。
まあ出来なくもないんだけど、やると収入がなくなる。
日常生活で笑みを見ることは多くあれど、だいたい大人のする笑みは、笑み以外の様々な意味が含まれている。しかし、ここで長男がした笑みは、ごくごく単純な愛情表現の笑みだった。
長男だけではなく、早起きの次男も起床した私と目を合わせると、ニコッと微笑む。
これを見ただけで胸がキュンキュンして苦しくなる。
もう一度書くが、こんな気持ちは親なら誰でもしているものなんだろうか?
「ちょームカつく!」の表現も板についてきた次男。1歳4ヶ月にして急成長中。つい先日は、初めて「パパ」と言ってくれた。
その瞬間に気持ちを鷲づかみにされたような感覚になって
「俺は自分の一生をこの子に費やさなければ…」
と感じてしまった。
「恋に落ちる」感覚に似ているのかもしれない。
一言で言えば、「胸がキュンとなった」のだ。
魔法だろうか。
子供はみんな魔法使いなんだろうか。
こんな気持ちは、親であれば誰でも感じることなんだろうか。
44歳なのに胸キュンしてもいいのだろうか。
素直な人間が発する素直な気持ちの伝わり方を学んだ朝であった。
息子たちを見ていると、羨ましくなるほどに素直だ。
長男は嫌いなものが食卓に上がると、しっかりと「これは嫌いです」と宣言するし、1歳の次男もトマトは大好きだからバクバク食べるけど、ブロッコリーは放り投げる(正確に描写すると、ブロッコリーをゆっくりとつまみ上げて、親の目の前に晒した後に、親から目線を逸らさずにポトリと床に落とす)。
こんな素直な態度は、大人になると出来なくなる。
まあ出来なくもないんだけど、やると収入がなくなる。
日常生活で笑みを見ることは多くあれど、だいたい大人のする笑みは、笑み以外の様々な意味が含まれている。しかし、ここで長男がした笑みは、ごくごく単純な愛情表現の笑みだった。
長男だけではなく、早起きの次男も起床した私と目を合わせると、ニコッと微笑む。
これを見ただけで胸がキュンキュンして苦しくなる。
もう一度書くが、こんな気持ちは親なら誰でもしているものなんだろうか?
「ちょームカつく!」の表現も板についてきた次男。1歳4ヶ月にして急成長中。つい先日は、初めて「パパ」と言ってくれた。
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