どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『没後50年 横山大観-新たなる伝説へ@国立新美術館』

2008年02月04日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

国立新美術館で開催している<没後50年 横山大観-新たなる伝説へ>を見ました。

国立新美術館 <没後50年 横山大観-新たなる伝説へ> 3月3日まで

http://www.nact.jp/exhibition_special/2007/taikan/


重要文化財の<生々流転>が、全部見ることが出来るんです。そのためだけに行く価値はあると思いますよ。いつもは東京国立近代美術館での年に1回の展示で、前半部分と後半部分の2回に分けて展示しているので、今回の40メートルすべてが観れるのは貴重なのではないでしょうか?

そのほかにも、屏風の<秋色>・<紅葉>・<夜桜>などが色鮮やかで印象に残っています。


3月3日までなので興味のある方は早めに行ったほうがいいと思います。


この後は、東京ミッドタウン内の<京乃とうふや藤野>でランチをしたのですが、そのことは、今度書きます。