※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。
国立新美術館で開催している<没後50年 横山大観-新たなる伝説へ>を見ました。
国立新美術館 <没後50年 横山大観-新たなる伝説へ> 3月3日まで
http://www.nact.jp/exhibition_special/2007/taikan/
重要文化財の<生々流転>が、全部見ることが出来るんです。そのためだけに行く価値はあると思いますよ。いつもは東京国立近代美術館での年に1回の展示で、前半部分と後半部分の2回に分けて展示しているので、今回の40メートルすべてが観れるのは貴重なのではないでしょうか?
そのほかにも、屏風の<秋色>・<紅葉>・<夜桜>などが色鮮やかで印象に残っています。
3月3日までなので興味のある方は早めに行ったほうがいいと思います。
この後は、東京ミッドタウン内の<京乃とうふや藤野>でランチをしたのですが、そのことは、今度書きます。