どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009@国立新美術館』なのだ

2010年01月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ニコライ堂>を拝観したぼくらわ 千代田線に乗って 国立新美術館に移動して 1月24日でもう終わってしまっているんだけど<未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009>を見に行ったのだ



えこうと 感想が丸かぶりだったので ぼくが書くことにするのだ


国立新美術館 <未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009> 終了しました

http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/domani.html



HPを見ると 文化庁の在外研修制度で海外に派遣された芸術家が成果発表の場としてこの展覧会が開催されていて 今回で12回を数えるそうなのだ

展示していた作家わ 全員知らない人だったけど 何人か 面白い作品があったのだ

伊庭靖子さんの作品わ 良かったのだ

絵画の作品で ちょっと説明がしづらいけど どの作品も『柔らかい質感のある絵画』といった感じで  モコモコで 肌に触れてみたい感じで 良かったのだ


呉亜沙さんの作品なのだ

絵画の作品も良かったんだけど ぼくが気に入ったのわ 4体の女の子の人形が雲に乗って 宙に浮かんでいる作品<explorer>なのだ 雲わ綿で出来ていて 体わ紙粘土 目わパチンコ玉で出来ているのだ なんかゆるキャラのような愛嬌があったのだ


この<未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009>のような知らない作家の作品が展示している展覧会も たまに見てみると 面白かったり 気になる作家さんが出たりするので 行ってみるのもいいと思うのだ


この後わ 閉館まで40分ほどお時間があったので <ルノワール 伝統と革新>をちょっと見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ