国立西洋美術館の<常設展>を見たぼくらわ 待ち時間もなくなったので 9月17日まで開催していた<ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年>を見たのだ
3度目だから 流すように見て 気になった作品を重点的に見る感じで 鑑賞したのだ
1番じっくり見たのわ やっぱり フェルメールの<真珠の首飾りの少女>なのだ
会期末だったから すごく混んでて 見づらかったんだけど ぼくらわ 邪魔にならない遠目から1時間くらいずっと見ていたのだ
その時に思ったんだけど フェルメールの作品の周りにわ すごい人で みんな間近で見たいから 導線を無視した 割り込みとかも結構あったりしたし レンブラントの方まで人がいるから レンブラントの作品もすごく見づらかったのだ
出来ることなら 展示を構成する段階で 混雑しても見やすい環境を作ってほしいかったのだ
一応 1回目に見て きちんと感想を書いたリンクも載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/24a1028620969b6e4f7c426a6c8234ed
この後 九州国立博物館で 10月9日(火)~12月2日(日)の期間開催するので お近くの方わ ぜひ ご覧くださいなのだ
<真珠の首飾りの少女>にお別れを言ったぼくらわ 東京都美術館に移動して 9月17日まで開催していた<マウリッツハイス美術館 オランダ・フランドル絵画の至宝>を見に行ったのだ
ぼくらが美術館に着いたのわ 17:45頃だったんだけど それでも50分待ちの看板が出ていて しばらく並んで入場したのだ(実際わ 40分?くらい並んだと思うのだ)
こちらも3回目で 混雑していたので 流す程度に見て フェルメールの2作品をじっくり見るという感じで見たのだ
<ディアナとニンフたち>わ ぼくの好みの作品で やっぱり良かったのだ
<真珠の耳飾りの少女>の周りわ すごく混んでたんだけど 西洋美術館よりわ 格段に見やすかったのだ
この作品もずっと遠目で見ていたけど 閉館5分前くらいになったら 間近で見る方が空いてきたので 何回並んで 間近で見ることが出来て 大満足だったのだ
あと 10~20年くらいしたら また 日本で再会出来そうな気がするのだ
一応 こちらも 1回目に見て きちんと感想を書いたリンクも載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/c4ec7cdfcf16933a5fbed6ac3ca132fd
この後 神戸市立博物館で 9月29日(土)~2013年1月6日(日)の期間開催するので お近くの方わ ぜひご覧くださいなのだ
会期末に見に行ったから 両方とも混雑していたけど フェルメールの3点に お別れを言えて良かったのだ
来年わ フェルメールの作品の展示情報わ ないみたいだけど また 数年後とかに ぼくらの見たことがない作品を 日本(東京)で展示してくれれば なんて 淡い期待をしているのだ
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいつけめんを食べることが出来て 大満足なのだ
ありがとうございましたなのだ