どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展@国立新美術館』なのだ

2017年01月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 国立新美術館で 2月5日まで開催している<未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展>を見たのだ



一部の作品を除き 写真撮影がOKだったので 今回わ ぼくが感想を書くのだ

国立新美術館 <未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展> 2月5日(日)まで

http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/19thdomani/

http://domani-ten.com/




展示構成

岡田葉 (絵画)

秋吉風人 (現代美術)

南隆雄 (メディアアート)

平川祐樹 (現代美術)

山内光枝 (インスタレーション)

松井えり菜 (現代美術)

三原聡一郎 (メディアアート)

曽谷朝絵 (絵画・インスタレーション)

今井智己 (写真)

池内晶子 (現代美術)

保科晶子 (現代陶芸)

折笠良 (アニメーション)

金子富之 (日本画)

上記の通り13人のアーティストの作品が展示していたのだ


1番良かったのわ 金子富之さん<レッドバナスパティラージャ>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


解説によると バリ・ヒンドゥーの獅子神だそうなのだ

ぼくわ 九つの尻尾もあるし 九尾のキツネかなぁ~って 思えたのだ あと 岩絵具を使っているからか 黒の粒子が キラキラしていて カッコ良かったのだ


他の金子富之さんの作品わ こちらなのだ

<畏怖金剛>なのだ



<大梵天王>なのだ



あと <ドローイングノート>もたくさんあったのだ





松井えり菜さんの作品も良かったのだ

<ヤバイリンゴ~ビッグ~> & <ヤバイリンゴ>なのだ


ぼくらわ 松井さんの作品を見たことがあるけど 立体作品って 初めて見たのだ

リンゴわ 松井さんの自画像になっていて ちょっと夜の暗い中で見たら 怖いかも?って思ったのだ・・・


他の作品なのだ

<顔の惑星~リンカーネーション!!!~>なのだ


解説によると 『仏教の教えである「魂は循環する」との言葉から着想し、取材で出会った、奄美大島では島の生態系を守るために害獣とされているマングースもモチーフとして登場する意欲作』って書いてあったのだ


<人生のトーテムポール~見ざる聞かざる言わざる!~>なのだ



<nightmare before new yaer>なのだ



<地球の中心で愛を叫ぶ>なのだ



あと このような作品も展示してあったのだ






曽谷朝絵さんの作品もいいのだ

<Airport Eastgate>なのだ


前にも見たことがある作品で 嬉しい再会だったのだ

雨の空港? 虹色の雨の水玉が幻想的で こんな風景わ 現実でわ きっとないんだろうけど こんな素敵世界を 見たいと思ったのだ


他の作品なのだ

<Circles>なのだ



<The Light>なのだ



<The Light 4>なのだ



<The Light>なのだ



<Circles>なのだ



<inside>なのだ



えこうが気になった作品なのだ

池内晶子さん<Knotted Thread>なのだ



こちらわ 部分のお写真で 蜘蛛の糸のようにも思えたのだ



作品名わ 忘れちゃったけど 南隆雄さんの電球の作品もいいのだ





秋吉風人さん<naked relations>なのだ(※すべて同タイトル)











展示風景も載せるのだ







この展覧会で 金子富之さんの作品を知ることが出来た それにつきると思うのだ

他の方の素晴らしい作品も展示してあったし 好きな作品が見つかるかも?なので ご覧になって見てわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ 国立新美術館の近くにある<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ