どなるど☆の部屋 ~THE株主優待 & 高円寺のラーメン~

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「高円寺のラーメン」(目指せ! 100店舗達成!!)と共に「株主優待」を紹介させて頂きます。

【我が家のわんこ達 どなるど☆一家・074】北京☆ ~2021年5月13日(木)に逝く(3)~

2021年05月20日 | 我が家のわんこ達




※小生は「ネット通販」では主に【Amazon】を利用しておりますが、ここ最近は【楽天】に比率も徐々に高まってきました。そして2015年5月31日に、【楽天】にて買い物をする際、「楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この『楽天カード』申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は『楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。

※現在【高円寺のラーメン】食べ歩き(めざせ! 「100店舗」制覇!!)blogを公開中です。ご興味のある方はお手数ですが下記【gooブログ・カテゴリー】にアクセスをお願い申し上げます。
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◆我が家では(かつて)「3匹」『ミニチュア・ダックスフンド』を飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。

 さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初(1月上旬)より、肝臓癌の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、(2015年)2月24日(火)の(たぶん)夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。(本来の寿命は「15~20年」です。)

 ちなみに小生(・ら)は2015年8月6日(木)に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺(東京都杉並区)のマンションから、残る「2匹」のわんこ(犬)である母犬【北京(ぺきん)☆】及び長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂(埼玉県東松山市)の新居に引越しました。

 すると、一昨年(2019年)の年初より長男犬【毘沙門天☆】の1年間に渡る“闘病・療養生活”が始まってしまい、原因はやはり癌(がん)でした。右目及び腸に発症した腫瘍を摘出する手術を2回行い、その後より抗がん剤治療に専念しました。しかし、今度は腫瘍「後縦隔(じゅうかく)」内に転移、最後の望みで放射線治療(計3回)を実施しました。しかし残念ながらも努力及ばず、昨年(2020年)の元日であった2020年(令和2年)1月1日(水)の午前11時50分頃に東所沢にある【日本小動物医療センター】にて安らかに息を引き取りました。『享年11歳3ヵ月』でした。





 そこで今回紹介するのは、長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】亡き後における我が家の母犬【北京☆ぺきん】である。言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】奥さんであり、長男犬【毘沙門天☆】母親である。名前の由来は【どなるど☆】と同様に“ダック”繋(つな)がりなのでありまっす。また、ペットショップで【北京☆】と出会った年に『北京オリンピック』が開催されたのであった。ちなみに下記↓添付写真は、14歳の誕生日であった2019年12月23日(月)に現在の我が家のリビングで撮影した、まだまだ元気な様子の【北京☆】である。 

  

 ■2005年12月23日生(享年15歳4ヵ月)
 ■チョコタン(♀)
 ■ロングヘアード


★ちなみに我が家にやって来た頃(2006年2月頃)の【北京☆】は体が「カニンヘン」よりも小さく(体重1.3kg程度)、まるで「ウソ(嘘)チュア」の様であった。しかもである、当初の「血統書」に記載されていた名前が何と(!?)「Dummy(ダミー)」(本物の見掛けをしたもの)だったから笑えてしまうのだ。

★しかし、まさか(!?)その後に【どなるど☆】の子供・らを都合「9匹」出産(出産回数・4回)するとは、その当時には夢にも思わなかったのである。また、今から7年ほど以前の2014年6月末に「2度目」となるヘルニアが発症、手術後に我が家にて必死にリハビリ療養を行った結果、立ち上がるだけではなく走れるにまでに復活を遂げたのある。その【北京☆】であるが、昨年(2020年)12月23日(水)には無事に「満15歳」となる誕生日を迎え、まだまだ元気で長生きしそうな様子だったのだが。。。

  
 ※2021年5月13日(木)撮影

★さて、2021年5月12日(水)から完全に体調を崩してしまった【北京☆】であるが、その翌日の5月13日(木)の午前11時に東所沢にある【日本小動物医療センター】を緊急にて予約を入れてもらっていたのである。病院へ向かう前の朝の様態は、やはり前日と同様に食欲は“0(ゼロ)”のままで足腰も立たず、完全に瀕死の状況と化してしまったのである。(上記↑添付写真はその時の様子を撮影) しかし、そんな状況にも関わらず自ら水は飲めてトイレもちゃんとできていたので、全くもって大したものである。

★そして午前10時近くに瀕死状態ではあるものの呼吸は安定していた【北京☆】をバックに入れて電車にて東所沢へと向かったのである。ちなみに下記↓添付写真は病院の待合室で撮影した、残念ながらもこれが生前最後となってしまった写真である。右の写真は目を見開いているが、それの意味するところは「アタチを置いていかないで!」なのか、「苦しい、もうダメ!」なのか、「まだまだ頑張って生きる!」なのか、或いは「飼い主、今までありがとう!」だったのかは今となっては謎のままである。。。

  

★診察室に通されると、担当の獣医師は以前に(故)長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】のヘルニアの手術(2回)を担当した方であった。そして、早急に検査をしながらも並行して治療を行うことで合意し、一旦は【北京☆】を病院に残して飼い主は帰宅の途についたのであった。

★すると午後3時頃になってから病院より電話連絡があり、命は持っても「残り15分程度」と伝えられ死に目には会えず、残念。心臓付近にできた腫瘍が原因で心臓の周りに血が溜まって心臓の伸縮が阻害、結果この様な瀕死の状況に陥ってしまったらしいのである。

 ~良く頑張ったぞ、世に8匹の仔犬を生み出した我が家の偉大なる母犬【北京☆ぺきちゃん】~

★そして【北京☆】の亡骸を受け取るべく、悲しい面持ちで病院へと向かったのであった。最後は病院の治療台の上で麻酔をかけられた上で人口呼吸器にも繋がれていたので、とても安らかに息を引き取ったそう。これが我が家にいたままであったら大変な事態となっていたことは明らかで、実は結果オーライな最善な対応であったと今となっては自負しているのである。

 

★それにしても、最後の最後まで飼い主に全く迷惑をかけなかった実に立派な母犬【北京☆ぺきちゃん】であった。ちなみに下記↓添付写真は15歳の誕生日であった2020年12月23日(水)に現在の我が家の庭で撮影した、とても元気そうな様子の【北京☆】である。

 




☆ところで【北京☆】は、年老いた(?)つい先日においても“食欲旺盛”で吠え声もやかましく、とっても元気なおばあちゃん犬なのであった。折角なのでこのまま元気に生き続けて満「20歳」は勿論のこと、出来れば「ギネス(ブック)」記録に並ぶ満「21歳」にチャレンジしてもらいたいところであろうか。など(←)と思っていたのであるが、残念ながらもそれは“叶わぬ願い”となってしまったのである。。。(続く)



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