【高円寺のラーメン】食べ歩き(めざせ! 「100店舗」制覇!!)blogを公開中です。ご興味のある方はお手数ですが下記【gooブログ・カテゴリー】にアクセスをお願い申し上げます。
★高円寺のラーメン(カテゴリー毎の記事一覧)
♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ
前記の通り、昨年(2015年)12月に約「35年」振りに「(アナログ)レコードプレイヤー」を購入した。その機種は、「初心者向けにうってつけ」であると言われている。。。
【TEAC】製 『TN-350-CH (Cherry)』
である。 → TEAC アナログターンテーブル チェリー TN-350-CH
※本カテゴリーの「序章」を記した(小生の)blogはこちら → 【アナログ盤レコードを聴こう♪・001】序章
さて、「レコードプレイヤー」を購入した後、次は『(アナログ盤)レコード』が手元に無ければ何も始まらない訳である。新潟の実家には約「200枚」(ほとんどが「HARD ROCK」関連)の『レコード』が保管されているが簡単には取りに帰れない為、今回も購入を試みたのである。
ここ高坂(埼玉県東松山市)より、わざわざ新宿辺りの「レコード店」に買いに行くのも大変である為、この度は【Amazon】(ネット通販)で購入する事とした。サイトの「(商品)検索」窓にて『アナログレコード ○○○○○(アーティスト名)』と入力すると簡単に「商品」(レコード)を検索できるのである。そうして、今回数十年振りに購入する事となった『レコード』の「タイトル」は。。。
【EAGLES】 「Hotel California」
※[12 inch Analog] Import
※当時のイーグルスは、1974年発表の『オン・ザ・ボーダー』からのシングル・カット曲「わが愛の至上 The Best of My Love」が初めて全米チャート第1位となった後、続く1975年発表の『呪われた夜』、1976年発表の『グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』と、相次いで大ヒットを記録してアメリカを代表するロック・グループとなっており、次期作品に対しても優れた作品を求める期待を集めていた。このため、相当なプレッシャーから思うような曲作りが進まず、盟友であるJ.D.サウザーを呼び寄せてこの苦境を乗り越え、本アルバムの完成に至った。
サウンド面においては、それまでのカントリー色は希薄となり、ロック・テイストが強いものとなっている。歌詞については非常に奥深いものが多く、表題曲「ホテル・カリフォルニア」や、ダリル・ホールを主人公イメージのモデルとしたとされる「ニュー・キッド・イン・タウン」や「駆け足の人生」「ラスト・リゾート」など、ウェストコースト・ロック界の凋落、ひいては商業主義化したロック界への皮肉、あるいは現代社会・都市社会の歪みへのアンチテーゼなどを言外に含み、意味深長な内容の楽曲が配置されている。
ビルボード誌のアルバム・チャートにおいて8週連続全米第1位、全英においても第2位を獲得し、1976年グラミー賞最優秀レコード賞を受彰、現在までに米国内で1,600万枚以上、全世界で2,000万枚以上を売り上げている。シングル・カットされた「ニュー・キッド・イン・タウン」及び「ホテル・カリフォルニア」も、全米ビルボードチャートで第1位を獲得している。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、37位にランクイン。日本では、1984年から1985年にかけて日産・サニーのCMソングに使用された。(Wikipediaより)
であった。当然ながら、このアルバム「Hotel California」は『CD』では保有しており、過去に何度も耳にはしているのであしからず。ちなみに、この度の『レコード』の「購入基準」は、たとえ『CD』で保有している「タイトル」であっても、新潟の実家で保管されている『レコード』の中にはその「タイトル」が見当たらないものとした。
さて、『アナログ盤レコード』による今回購入した「Hotel California」を聴いた感想であるが、あっしはレコード評論家でもロック評論家でも何でもない為、敢えて“うんちく”をたれる気は毛頭無いので、単なる“素人”的な意見であるが、
■やはり「見開きジャケ」が堪能できる点も『アナログ盤レコード』ならでは“醍醐味”であろうか。『CD』の“ペラペラ”な「ライナージャケ」ではそうはゆくまい。
■ちなみにこのアルバムを初めて耳にしたのは、今から30数年前の小生が中学1年(13歳)の時(秋頃か?)の事である。その当時の新潟(新津)の実家の近くにあった「(市立)図書館」では何故かROCKやPOPS関連レコードの「(無料)試聴コーナー」が設けられていて、そのリストの中に今回の「Hotel California」も載っていたのである。そして、その頃“初めて”聴いた「Hotel California」の印象・感想たるや、あまりの感動に言葉にならなかった。。。
■レコード盤に(レコード)針を落とした途端に聴こえてくるA面「1曲目」の『Hotel California』のイントロのGuitarの音色は、やはり何時(いつ)聴いても最高である。贅沢を言うならば、小生が尊敬しているJazz Guitaristの「山口友生」さんに弾いて聴かせて欲しいところであるが、それは無理であろうか。また、この曲の“醍醐味”の一つであるエンディングの「Guitarソロ」も粘っこく、そして“タメ”た感じに聴こえるから不思議だ。そして、『CD』では意識していなかったが、Bassが結構“踊っている”事に気付かされたのである。今更ながらに“新しい発見”であった。
■そして、このアルバムには「捨曲」が見当たらない「名盤」なのであるが、やはり“圧巻”は、『CD』とは異なり、そのA面「4曲目」の『Wasted Time』が終わった時点で盤をB面にひっくり返す必要がある為、ある程度の“間”が開(あ)き、続くB面「1曲目」の『Wasted Time [Reprise]』が実に“新鮮”に聴こえ、B面に収録されている「5曲」が「新たる展開」としても楽しめるのであった。
□要はこの「アルバム」を『CD』でかけて、(A面・B面関係無しに)“通し”で“ダラッ”と聴いているだけでは(今までに)気付かなかった事が、『アナログ盤レコード』で聴いてみると、(意外にも)いくつか新たに気付かされると言う事であろうか。
[TRACKLISTING]
SIDE A
1.Hotel California
2.New Kid In Town
3.Life In The Fast Lane
4.Wasted Time
SIDE B
5.Wasted Time [Reprise]
6.Victim Of Love
7.Pretty Maids All In A Row
8.Try And Love Again
9.The Last Resort
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TEAC アナログターンテーブル チェリー TN-350-CH | |
クリエーター情報なし | |
ティアック |
♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ
前記の通り、昨年(2015年)12月に約「35年」振りに「(アナログ)レコードプレイヤー」を購入した。その機種は、「初心者向けにうってつけ」であると言われている。。。
【TEAC】製 『TN-350-CH (Cherry)』
である。 → TEAC アナログターンテーブル チェリー TN-350-CH
※本カテゴリーの「序章」を記した(小生の)blogはこちら → 【アナログ盤レコードを聴こう♪・001】序章
さて、「レコードプレイヤー」を購入した後、次は『(アナログ盤)レコード』が手元に無ければ何も始まらない訳である。新潟の実家には約「200枚」(ほとんどが「HARD ROCK」関連)の『レコード』が保管されているが簡単には取りに帰れない為、今回も購入を試みたのである。
ここ高坂(埼玉県東松山市)より、わざわざ新宿辺りの「レコード店」に買いに行くのも大変である為、この度は【Amazon】(ネット通販)で購入する事とした。サイトの「(商品)検索」窓にて『アナログレコード ○○○○○(アーティスト名)』と入力すると簡単に「商品」(レコード)を検索できるのである。そうして、今回数十年振りに購入する事となった『レコード』の「タイトル」は。。。
【EAGLES】 「Hotel California」
※[12 inch Analog] Import
※当時のイーグルスは、1974年発表の『オン・ザ・ボーダー』からのシングル・カット曲「わが愛の至上 The Best of My Love」が初めて全米チャート第1位となった後、続く1975年発表の『呪われた夜』、1976年発表の『グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』と、相次いで大ヒットを記録してアメリカを代表するロック・グループとなっており、次期作品に対しても優れた作品を求める期待を集めていた。このため、相当なプレッシャーから思うような曲作りが進まず、盟友であるJ.D.サウザーを呼び寄せてこの苦境を乗り越え、本アルバムの完成に至った。
サウンド面においては、それまでのカントリー色は希薄となり、ロック・テイストが強いものとなっている。歌詞については非常に奥深いものが多く、表題曲「ホテル・カリフォルニア」や、ダリル・ホールを主人公イメージのモデルとしたとされる「ニュー・キッド・イン・タウン」や「駆け足の人生」「ラスト・リゾート」など、ウェストコースト・ロック界の凋落、ひいては商業主義化したロック界への皮肉、あるいは現代社会・都市社会の歪みへのアンチテーゼなどを言外に含み、意味深長な内容の楽曲が配置されている。
ビルボード誌のアルバム・チャートにおいて8週連続全米第1位、全英においても第2位を獲得し、1976年グラミー賞最優秀レコード賞を受彰、現在までに米国内で1,600万枚以上、全世界で2,000万枚以上を売り上げている。シングル・カットされた「ニュー・キッド・イン・タウン」及び「ホテル・カリフォルニア」も、全米ビルボードチャートで第1位を獲得している。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、37位にランクイン。日本では、1984年から1985年にかけて日産・サニーのCMソングに使用された。(Wikipediaより)
であった。当然ながら、このアルバム「Hotel California」は『CD』では保有しており、過去に何度も耳にはしているのであしからず。ちなみに、この度の『レコード』の「購入基準」は、たとえ『CD』で保有している「タイトル」であっても、新潟の実家で保管されている『レコード』の中にはその「タイトル」が見当たらないものとした。
さて、『アナログ盤レコード』による今回購入した「Hotel California」を聴いた感想であるが、あっしはレコード評論家でもロック評論家でも何でもない為、敢えて“うんちく”をたれる気は毛頭無いので、単なる“素人”的な意見であるが、
■やはり「見開きジャケ」が堪能できる点も『アナログ盤レコード』ならでは“醍醐味”であろうか。『CD』の“ペラペラ”な「ライナージャケ」ではそうはゆくまい。
■ちなみにこのアルバムを初めて耳にしたのは、今から30数年前の小生が中学1年(13歳)の時(秋頃か?)の事である。その当時の新潟(新津)の実家の近くにあった「(市立)図書館」では何故かROCKやPOPS関連レコードの「(無料)試聴コーナー」が設けられていて、そのリストの中に今回の「Hotel California」も載っていたのである。そして、その頃“初めて”聴いた「Hotel California」の印象・感想たるや、あまりの感動に言葉にならなかった。。。
■レコード盤に(レコード)針を落とした途端に聴こえてくるA面「1曲目」の『Hotel California』のイントロのGuitarの音色は、やはり何時(いつ)聴いても最高である。贅沢を言うならば、小生が尊敬しているJazz Guitaristの「山口友生」さんに弾いて聴かせて欲しいところであるが、それは無理であろうか。また、この曲の“醍醐味”の一つであるエンディングの「Guitarソロ」も粘っこく、そして“タメ”た感じに聴こえるから不思議だ。そして、『CD』では意識していなかったが、Bassが結構“踊っている”事に気付かされたのである。今更ながらに“新しい発見”であった。
■そして、このアルバムには「捨曲」が見当たらない「名盤」なのであるが、やはり“圧巻”は、『CD』とは異なり、そのA面「4曲目」の『Wasted Time』が終わった時点で盤をB面にひっくり返す必要がある為、ある程度の“間”が開(あ)き、続くB面「1曲目」の『Wasted Time [Reprise]』が実に“新鮮”に聴こえ、B面に収録されている「5曲」が「新たる展開」としても楽しめるのであった。
□要はこの「アルバム」を『CD』でかけて、(A面・B面関係無しに)“通し”で“ダラッ”と聴いているだけでは(今までに)気付かなかった事が、『アナログ盤レコード』で聴いてみると、(意外にも)いくつか新たに気付かされると言う事であろうか。
[TRACKLISTING]
SIDE A
1.Hotel California
2.New Kid In Town
3.Life In The Fast Lane
4.Wasted Time
SIDE B
5.Wasted Time [Reprise]
6.Victim Of Love
7.Pretty Maids All In A Row
8.Try And Love Again
9.The Last Resort
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