ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

久しぶりに撮りました

2020-09-22 | 日記
今日(9/22)久しぶりに花を撮りに行って来ました。
8月は暑すぎて億劫、、9月に入り、台風10号が酷暑をどっかへ持って行ってくれたものの、別の事情で撮影に気が乗りませんでした。 

でも今日は撮って来ました。 よく見る花ばかりで珍しいものはありません。

まずこれ


たまたま見つけたアレチヌスビトハギ
そろそろ花期も終わりかな.. やがて実が生り始めると、花が咲いていても草むらに入ってはダメです。ひっつき虫(果実)にくっつかれて酷い目にあいます


八重ムクゲ


ムクゲを載せるのは3回目。この夏、フヨウがほとんど撮れてない。花期に間に合えばまた、、と、私がこんなふうに言ってまた撮って載せたことは殆どないな...

ヒガンバナ


マンジュシャゲですか?この花を親や近所の人が「マンジュシャゲ」と呼ぶのは聞いたことがないです。
だから小さい頃からヒガンバナという名前で覚えています



白い花
  


コムラサキ


夏の初め頃の花の時期は撮り損ねました。 花柄と葉柄が数ミリ離れているのがコムラサキと覚えています。
植えられているムラサキシキブはたぶん見たことないと思います。

やけくそ気味に寄った



次のこれは名前がわからなかったのですが、「花の名前教えますアプリ」を導入したので、教えてgoo やYahoo!知恵袋で聞かなくても良くなりました。
  

カセンソウ(歌仙草)とのことです。知らなかったなあ


モクレンの花が寝ぼけ咲きしてました  でも、うちの家の木にも、数輪ですが花が咲いてるので秋にも咲くのかな? それが普通?
よくわからない



公園の隅っこでキバナコスモス




  

次のサルビアの一種はほとんど咲いてなくて、ほんの数輪見えただけですが色がいいなと思って、小さな花を大きめに撮ったもの
  
名前はボッグセージ... ボッグって何でしょうね
サルビア・ウリギノーサともいうそうです。


花を撮っていたら後ろから声。「青い蜂? 撮ってる?」と。
振り向くと60〜..70〜..くらいのおばさんがいました。「いや、花を撮って・・ 青い蜂ですか?そんなのいるんですか?」と聞き返すと、「ここの管理人さんが見つけてね、この辺で」と携帯を出して来て.. 私に見せてくれました。
「これ、、ほんとですね ! 青い蜂だ....」

こんな蜂です、 おばさんの携帯のでなく、ネットから引用します


福井県自然保護センターのサイトから。たぶん公設のセンターだと思われるので、無断引用も大丈夫と思います
昆虫には疎すぎる私にはビックリの蜂でした。 おばさん、教えて頂いて有難うございます、、もし今度、花に止まってたらレンズで狙ってみます・・


ガウラ 2枚


  

シュウメイギク 背景は建物です



鉢植えで入り口に置かれていたベゴニア・センパフローレンス、 これで今日は終わりにします。








6 コメント

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ロマン派さん、こんにちは (さざんか)
2020-09-23 16:22:46
今日は沢山おお花を載せて下さって良かったです。
花を見れば悩みや憂さを少しだけ忘れることが出来ますから。
もうお彼岸ですから、ヒガンバナも咲き、コムラサキが色付く季節になりましたね。
カセンソウと…あれ、もう1つ知らなかった花が消えたみたいです。
青い筋の入った蜂、調べたら「ルリモンハナバチ」と言いう蜂に似ています。
珍しいいですね。
シュウメイギクはうちのと同じ花です。
綺麗なお花達に心が和みました。
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撮影に集中していると.. (ロマン派)
2020-09-23 19:00:06
こんばんは、さざんかさん。

撮影に集中していると、あるときふと、どんな状態の花でも綺麗に撮れる、と思える気持ちになることがあります。残念ながら昨日は、そうなったときはほぼ撮影終了の頃で、今回載せた写真にはその「ゾーン状態」は反映していません...
それは能力云々のことではなく、花と向き合い続けることでもたらされる、ある種の良い気分なんだと思います。ですので、3月にブログに復帰したあとのかなりの期間は、毎日時間を取って、花撮影をやりブログの更新も頻繁に行っていました。が、望まない情況があまりにも長く長く続き、ついにこのひと月ほど前に、花に向かう心さえ折れてしまいました。
・・私はまだ花中心の生活を送ることは出来ません(現役世代です)。ですが花に何も感じなくなるほど、心を乾燥させるわけにも参りません。今後は適時、撮影をやって、いろんなメッセージを花や木から受け止めたいと思います。(ルリモンハナバチはとても綺麗ですが、あまり自分は昆虫には惹かれないみたいです..)
なお、最初に上げたブログから削除した花写真はありません、念のためw。 コメント有難うございました。
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ロマン派さん、すみません (さざんか)
2020-09-23 21:30:44
何かの花が消えたというのは、私の勘違いでした。
すみませんでした。
ロマン派さんが働いていらして、花中心の生活を送ることは出来ないことは、よく分かっています。
辛いことがおありの状況も勿論わかって分かっております。
ただ時々はお花を眺めて、その時だけは花に癒される時間をお過ごし下さい。
なんのお役にも立てませんが、いつか今の状況が好転することを祈っています。
お体お大切に。
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ありがとうございます (ロマン派)
2020-09-23 22:30:58
そうですよね。
花の癒し。背を向けていたら届きませんからね。
しっかりと見て行きます。花とつながる... 響きあえる心を皆さんと共に持ち続けたいと思います。
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今日は~ (のんこ)
2020-09-24 11:50:26
今日はとても嬉しいコメント拝見出来ました。綺麗な花の写真に私も心癒されました。少し前向き?心の余裕が感じられて好かったです。上からの目線と思われずに、せめて親の目線ト想って下さい。多分?母上様よりも上?昭和10年です。
元気に暮らせる幸を感謝の日々です。若い人の苦労を思うと後の幸を信じて欲しいと思います.吐くと言う字は口に+トー嫌な事を言わなければ、-が無くなり
叶うと言う字になります。
こじつけですが、叶って欲しいと願っています。
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きっと叶うはず (ロマン派)
2020-09-24 15:31:37
今日は、のんこさん。

ブログですが、前回が鬱屈した内容だったので、今回はそれを出さないようにしました。コメントも然りです。ですので、気分の上で余裕が出てきたわけではありません。
今まで散々、この状況をもたらしたもの(政府や施設による対応を含みます)への不満、そして嘆きを書いてきました。でも何も変わりません。変わらないのであれば、仰る通り「吐く」をやめる(一を足さない)ことで「叶う」ことを信じるべきかも知れません。

母はのんこさんより6つほど年下になります。実年齢はまだ老け込む年ではないのですが、大きな怪我をしてしまいました。そして施設でリハビリの途上に、国難と呼ばれる事態がおとずれ、家族との面会もかなわぬ現状に。
母の痛みと比べれば、私自身の悩みはまだ軽い・・
今後どうなるかは予想もつきませんが、恨みつらみが事態を改善させないことは確かです。
のんこさんの今の幸も、ご自身の努力に加えて、その考え方、物事の前向きな受けとめ方が大きく寄与されたのは事実と思えます。

外に出られない母とは違い、私は外の空気の中で花たちと出会うことができます。美しい花も枯れそうな花も、私を支えてくれます。その中から希望を見出すことも可能です。悪いことは考えないようにして行くつもりです。きっと良くなる、そう思い続けます。
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