ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

ノウゼンカズラ Power to the People

2020-06-29 | 日記
今日は睡眠不足気味で、これは運転まずいなと思って、久しぶり(数ヶ月ぶり)に缶コーヒー買って飲んだ。
するとカフェインがよく効いて、目が覚めた以上に元気が出た。
いつもは寝不足のときはエナジードリンク飲んで凌いでいたんだけど、このごろは飲んでも大して変わらなくなってた。
それが缶コーヒーごときで? どっちも要はカフェインなんでしょ?

ま、どうでもいいです。
少しだけど元気が出てしまったので、花写真を撮りました。



こんなふうに塀から外へ出てる木の花をよく撮影します。いちいちお断りはしません。

ノウゼンカズラはオレンジに限る。 ピンクノウゼンカズラや、赤っぽいアメリカノウゼンカズラはあまり好きじゃないんです。 オレンジ色にはパワー (Power) を感じます。

光を入れた2枚




構図はほぼ同じでも撮った花は違います。

   
暗く写ったので「撮影後」に露出補正して直しました  

   
う〜ん、やはり撮影の腕は2017年がピークで、それ以降落ちてるかなぁ  でも、いま撮ることが出来てることを自分で評価しよう



これは、このおうちが写り込んだので、後ろを油性ペンで黒く塗りつぶしました..



今日撮ったノウゼンカズラ数枚の中では、まずまずと思えた写真です。


 
フジの実... 食べられるのかな 聞いたことない



モッコクの蕾 



自分自身にパワーを、の思いを込めて
ジョン・レノン 「Power to the People」




※追記 当初、セイヨウノコギリソウの花を8枚ほど載せて投稿しましたが、色も形もグジャグジャになって載りました。ですのでそれは全部削除しました。  ノウゼンカズラを主にした内容で再投稿しました。




普通の日常を返せ

2020-06-27 | 日記
ブログタイトル変えました。

副題に示した通り、ここに書くのは現実と非現実が交錯する不誠実な日記です。(大体、公開する日記とはそんなもんだ)

今回、写真なしです。 この1週間以上、撮ってません。 そんな気分になりません。  残ってるのがあれば載せます

いま、町は仮面(mask)で顔を見せない人らでいっぱいです。 犯罪者なのか? 防犯カメラに素顔が映るとまずい?
私は仮面人間にはなりたくないので、絶対必要な場所以外では仮面を付けてません。 

だから、相手はマスク、私は素面、で会話する時がままあります。 COVID-19をうつしたらどうする?と思われますか。(このブログ、誰かが読んでることを想定してないんだけど.. )

大丈夫だ、、俺はCOVID-19に罹ってないから。 絶対に絶対に罹ってないから。 でも可能性はある、って言うなら、検査してくれ。
検査お願い。。 こちらから頼みたい、PCR検査して頂戴。 正確さを上げるために3回以上でもいいぞ。 でもしないだろ。 陽性者数を抑えるために検査しない、卑怯な国ニッポン。


自己流トレーニング時代のブログ「絶対真似してはいけない私の健康法」で書いた、真冬の冷水真水シャワーをこの1月も、2月も、コロナコロナでマスコミが大騒ぎしてた3月4月も、そして今に至るまで続けて来た。 普通の風邪も引きませんで・し・た・(ほんとだよ) ☀️

倉庫の隅から取り出した写真


6月9日付け、、黒いゼニアオイ 撮影の時の印象を覚えてるけど、完全な黒色でした。
葉っぱ
  

ゼニアオイでしょ? 珍しいな  

ここにありましたよ  自宅の花の庭、開放してくれてます
   


この22日に、母に面会。 制限緩和後、2度目。 
あれほど望んでいた面会なんだけど、、 会うたびに俺がダメージを受ける。
元気のない親。 時間は5分よりはほんの少し伸びたけど・・・ 場所は施設の玄関(入り口)で。

立ち会ってる医師が、看護師からの情報として「飲み込む力が弱って来てるようだ あなたも今後のことを考えないといけない」と。

これはね、ガン宣告みたいなものなんだよ  食べ物を飲み込めなくなったら、ヒトは死ぬんだよ  その死を避けるためにチューブで繋いで人工栄養を入れる「手」もあることはある   が、それをするかどうかは本人と家族の意思によります。

いま、どのくらい母が食べ物を飲み込み辛くなっているのか、私自身で確かめたいが、それが出来ない!
居室まで上がることは許されない。「みとり」のとき以外は。  凄く気がかりなのに。


だから俺は強く要望する。 クソ「新しい生活様式」、「感染対策」をすべてやめてくれと。

社会をCOVID-19以前に戻せ。
でないと、事実上隔離されている介護施設入居老人たちがストレスで死ぬ。


俺は親を施設に「姥捨て」したつもりはない。 が、実際のところ施設と厚労省によって、入居者は監禁され、どんな扱いを受けているか家族がチェックする機会は遮断されている。  介護施設でクラスター? 起こらない。 施設では何人もの職員が働いてるんだぞ。 その人らは、勤務が終われば外で自由にしている。 ま、「三密」を避けるくらいのことはしてるだろう( それもどうだか)  家族もその点では同じなのに、制限を設けて実質会わせない。  職員がほぼ自由にしててもクラスターは殆ど起こってないのに、ですよ?  


ユリ


私の父親は53で死んだ  そのとき自分は22だった  父は子煩悩で、酒とタバコと我が子が生きがいだったから、俺は愛されて育った  しかし親父は母に対するDV野郎だったので、俺は父を愛せなかった  本当は愛したかったのに・・・
俺が高校生くらいになると、父よりも体格で勝るようになり、かつ◯◯◯拳法を習ってたから、、父が母に手を上げようとしたら、俺が腕力で父を「制圧」した。   そんな状況で、父もだんだんおとなしくなって来た 

だけど不摂生は改まらず、結局53で卒中で突然死んだ。  
俺はショックを受けたし、泣きもしたが、せいぜい1週間ほどで平静を取り戻せた。

だけどね.... もし母が今年死んだりしたら、俺は1年寝込むからな。 それは間違いない。 1年寝込むだけで済めばいいが、その間に病気になって身体が勝手に後を追うかも知れない。

COVID-19のせいでその可能性が出てきたんだよ   何もかもCOVID-19と、不安を過剰に煽るマスコミのせいだ


いま、都市部のホストクラブや性風俗の店で感染者が出ている  でも、死にません、、そいつら。 なぜ死なないかというと、若いからではなく日本にいる(と言われる)新型コロナウイルスが、日本人に対して強さがないから。 その理由はよく分からず、京大の山中伸弥教授は「ファクターX」と呼んでいる。


ま、経済を殺さないために、社会を動かしていく方向は変わらないな。 だから性風俗もホストも休業要請しないよ。
そしてその裏で、軟禁されてる老人たちは持病の悪化で、静かに死んで行きます..



新しいブログタイトル「今日を生きられない」は、『黒人』でありロック音楽史上最高のギタリスト、 ジミ・ヘンドリックスの曲名から取りました。
まったく、、仮面を付けた変人だらけの町では、「今日を生きられない」気分にもなります。






紫陽花の頃が過ぎ 心寂しい季節が来る

2020-06-20 | 更新のためだけの無内容なブログ
タイトルはアリスの曲「紫陽花」の中の一節です  アリスと言っても不思議の国のアリスじゃなく アリス・クーパーでもないです

※以下は昨晩(6/20. 夜)投稿した記事をほぼ全て削除したブログです。 削除した理由は、くだらない内容だったからです。


ムクゲ




カシワバアジサイ





ウズアジサイ


  
   
街角のベビーサンローズ


土曜日なのになぜか閉まっていた鉄工所、その前に花がありました。
プランターに色々咲いてましたが、ほぼ傷んでいる。
その中に一輪だけ、精気に満ちたニチニチソウが。









大きさを変えずに精気だけを写し取るつもりで。




丸い葉っぱは何か知りません


毎日が綱渡り そんな感じで生きています





真っ赤な太陽 の花 アメリカデイゴ

2020-06-15 | 日記


時々行く、坂出にある小さな神社の前の小さな公園です。
なぜ時々行くかというと、小さな公園なのに意外な花が見つかるからです。

で、見たことのない花が木に咲いていて驚きました。



何じゃこりゃぁ、となり、名前が知りたいので一枚撮って、「終えてgoo」家庭菜園カテゴリーに送りました。

すると3分くらいで、2人の方から回答が来ました。 早いな.. そんなに簡単な木の花だったのか。 単に私が無知だっただけらしい。 「アメリカデイゴ」は、名前だけは耳に馴染みがあります。

   
神社の前の公園


あとでいろいろ図鑑など見ると、大抵「真っ赤な花が」と説明されています。 しつこく真っ赤な花、と言われるので洗脳されてしまい、ブログのタイトルに入れてしまいました。 実際見た印象は確かに赤い花ですが、真っ赤ではないな。 赤の中に少しオレンジが入っていると思います。




   
怠けて確認してませんが、このベロみたいなのは花ではなく、シベが出てる細長い部分がほんとの花だと思います。 × 投稿直後に訂正 ベロみたいなのも花でした。 普通はマメ科の花で上につく旗弁が、アメリカデイゴは逆になってるみたいです。



光らせて見た

まだ咲き出したばかりで、花は少ないのですが活きが良かった。
南米原産ということで、和の雰囲気は微塵も感じませんが、別にそれでいいんです。

   
また光で遊んだ






神社の前の真っ赤な太陽


  
蕾はミサイルの形

マメ科、開花期は6〜9月、 樹高は5〜6mになる(紹介サイトによって違う)といいますが、ここのは2mほどでした。




さて次、アガパンサスは当然もう開花期ですね。   ここにもありましたが、一個だけだった...


荒ぶるアガパンサスふうに撮ってみた

   
斜め後ろから撮っても花がこっちを向いてくれる


モントブレチア(ヒメヒオウギズイセン) 元観賞用、今はどこにでも咲く野生の花。 ここでも勿論、勝手に咲いてました。 すごい繁殖力で野生化してるのに、しおらしく、うつむいて咲く


   



モントブレチアは曇天で風のない日にじっくり撮りたいと思います。






悪魔のトマトが微笑む ワルナスビ①

2020-06-11 | 日記


見ようによってはニッコリしてる


こういうのが自分の庭に咲いたらイヤだな

軍手してても痛いそうだから草取り出来ませんね  抜いても、根茎が地中に1センチ以下でも残るとそこからまた繁殖するそうです

花期が始まったばかりで、ほとんど咲いてなかったから詰まらなかった
毎年ワルナスビが花盛りになる植込み   道路沿いの公共の植込みだから、いくらでも咲いてくれていい


飛べ!! 悪魔のトマト Devil's tomato ソドムの林檎 Apple of Sodom
だけど飛んでうちに来たら、強い除草剤で根絶やしにするからね


毒あり、トゲあり、駆除困難  農家さんには困った植物   
ただその辺で咲いていたら、私は観賞するし撮影もします

侵入生物データベース ワルナスビ


同じナス科でもこれはツルハナナス
   

トゲはない  ワルナスビより花が小さい  庭木になる




これは有毒の花 ジギタリス  



ワルナスビ②はもっと花が咲いてから。