夏バテしてるのでちょっと手を抜いて、おっと、肩の力を抜いて綴っていきます。
この花のピークはこちら(丸亀、善通寺あたり)では5月だったと思います。その頃は土のない道路脇でも、アスファルトやコンクリートを破って咲きまくっていました。
観賞用に導入された花が野生化する、ことはよくあるようですが、昼咲き月見草の繁殖力はその中でも上位に入るものではないでしょうか。それが、いつの間にか見かけなくなっていたのですが・・・
空き地というか荒れ地というか、たぶん放ったらかしにされてる畑だと思います。群生とは言えないけど、沢山咲いていました。
午後3時、陽光が強すぎ、自分で陰を作って撮ったもの。
これは日差しがそのまま当たっています。
雌しべが十字になるのはマツヨイグサ属の特徴。
こんな空。雲が撮りたかったのにほとんどない・・・
この荒れた畑(のような場所)で見つけた他の植物、、
アラゲハンゴンソウ(ルドベキア・ヒルタの名前が一般的?)。これも野生化した花ですね。
体長 じゃない 身長いや 草丈、でもなくて「樹高」1m の背の低いサルスベリ。
休憩中にスマホで書きました。
さて、この酷暑が普通の暑さになるのはいつのことなんでしょうね〜〜 (>_>)