今日は台風の影響で天気がころころ変わる、普通じゃない日でした。
かんかん照りで暑っっ、と感じてたら急に雲行きが怪しくなり、風が強まり、そしてやっぱり来た、土砂降り!と思ったら、5分後には止んで、また強い日差しが戻りました。 で、濡れた路面から上がる湿気のなか、照りつける太陽の下を歩いていたら空が再び黒い雲に覆われて、数分後、案の定ザザザーっと雨が。 昼間の数時間はそれの繰り返しでした。
フヨウ
撮りやすい位置になかったので、また次の機会に。
ヘクソカズラ ほとんど咲いてませんでした。なんだか遅いような? 例年、ヘクソカズラは今の時期によく見るんですけど。
どこかでフェンスや他の植物に絡みつくヘクソカズラを見つけて、また撮りますね。夏の花と言えばヘクソカズラだと私は思ってますから。
さて、お盆です。 日本古来の祖先信仰と仏教が混じり合った、この国の宗教的慣習。お盆に先祖の霊が帰ってくる、と言われます。
時期は元々は、旧暦(太陰太陽暦)の7月15日前後だった。ところが、明治6年に暦が変わります。旧暦から新暦(太陽暦)へ。これは大改革です。(西洋諸国が取っていた太陽暦に明治初期の政府は倣った。)
旧暦から新暦に変わっても、当初お盆の時期は7月15日のままでした。新暦だから「今の」7月15日ですよ。でもこれだと農繁期に重なって、お盆の行事が全うできない不都合が生じて来た。
年によってズレがあるけど新暦の日付は旧暦よりもひと月半ほど「あと」です。そこで・・
新暦の8月15日とその前後にお盆をやる習慣が全国へ広がって行った。
今では全国的にお盆は、8月13日が「入り」、8月16日を「明け」とする地域が圧倒的に多くなりました。
東京、そして関東の一部の地域などでは現代においても「7月15日」をお盆とするそうですが、それについてはよく知りません。
今年2020年は「ある理由」によって、各地の盆踊りのほとんどが中止になりました。四国で言えば阿波踊りも、よさこい祭りも無くなった。本当に異常な年です。
フヨウが撮れなかった代わりに、近くにあった八重のキョウチクトウ
一輪寂しく..
個人的には、この花の匂いが一番好きです。でも夾竹桃は根から花まで全部、有毒(猛毒)。 それでもチャンスがあれば『夾竹桃の香りを○分間吸ってみた』をまたやりたいと思ってます。
妖しげに咲く...
今年も猛暑だけは変わりません。
昨今の夏は気温30度だったら「むしろ過ごしやすい」くらい。
真夏は35度以上が『普通』。 そんなことになってもう何年が過ぎたのでしょう。でも、それがふつうと言われても、ヒトの耐久力からして35度を超えると命に関わる危険が生じますので、注意が必要です。
緑のカーテン ゴーヤ
さてさて、今年はお盆とはいえ帰省を断念する方も多いと思います。とにかく状況が普通じゃないですから。
苦渋の思いで帰省をやめた人も多いのでは.. 。 え、そうでもない?いつもと変わらない?
どうなんでしょうね。
デュランタ
帰省に関して、はた迷惑なやつの話。
香川、まんのう町 町議会議員60代が、配偶者と共に先月25日、兵庫、京都へ自家用車で移動、滞在。26日、京都にいた20代の息子(学生)を乗せて、兵庫を通って帰県。 その後、3人とも症状を発して、まず母親が8/4に新型コロナ陽性確認、5日、息子(学生)と父親(まんのう町議会議員)もPCR検査陽性確認。
先月25日はいわゆる「四連休」さなかの土曜日。すでに香川県では知事が「感染警戒期」にあるとして、不要不急の県外への移動については慎重に検討するよう協力要請中でした。
それを、町議会議員という公職に就いてるやつが守らなかった。ろくに仕事もしていない税金泥棒が。(・・国会議員も同じですよ・・)
私の母親が入居している老健は、丸亀市南部にあって まんのう町に近いんです。
6月初めから面会制限が緩和され、月2回ほど短時間の面会が可能になりました。そこで私は6月7月〜 つごう4回、母に面会しました。
4度目は8月3日に、会いに行ってます。そのとき2週間後の予約も入れていました。ところが、近場で感染者が3人発生。
8月6日、電話が鳴り.. 当面のあいだ面会は中止とさせて頂きます、と言って来た。 再開は未定だと。
こういうのを日本語で「とばっちり」と言うんでしょうね。ひどいとばっちりを受けました。それも町議会議員及びその家族によって。まったく普通じゃないです。
サンゴジュの実
サンゴシトウ(ヒシバデイゴ)を連投します マメ科だけど旗弁が筒状のまま、開かない花
接近
もう一個 シベ狙い
私は直接に被害を受ける立場なので、、これを言う権利があると思います・・・「お盆休み 県外からうどん食いに来るな!」
皆さんはこの普通じゃないお盆、そして去年までと全然変わってしまったこの夏、どう過ごされますか?
道沿いのランタナ2枚
追記(8月14日深夜):お盆の時期を書いた部分で間違い〜 旧暦(太陽太陰暦)だって(>_<) 。そんな暦ないです。
今ごろ気づいたので直しました。旧暦は太陰太陽暦です・・
かんかん照りで暑っっ、と感じてたら急に雲行きが怪しくなり、風が強まり、そしてやっぱり来た、土砂降り!と思ったら、5分後には止んで、また強い日差しが戻りました。 で、濡れた路面から上がる湿気のなか、照りつける太陽の下を歩いていたら空が再び黒い雲に覆われて、数分後、案の定ザザザーっと雨が。 昼間の数時間はそれの繰り返しでした。
フヨウ
撮りやすい位置になかったので、また次の機会に。
ヘクソカズラ ほとんど咲いてませんでした。なんだか遅いような? 例年、ヘクソカズラは今の時期によく見るんですけど。
どこかでフェンスや他の植物に絡みつくヘクソカズラを見つけて、また撮りますね。夏の花と言えばヘクソカズラだと私は思ってますから。
さて、お盆です。 日本古来の祖先信仰と仏教が混じり合った、この国の宗教的慣習。お盆に先祖の霊が帰ってくる、と言われます。
時期は元々は、旧暦(太陰太陽暦)の7月15日前後だった。ところが、明治6年に暦が変わります。旧暦から新暦(太陽暦)へ。これは大改革です。(西洋諸国が取っていた太陽暦に明治初期の政府は倣った。)
旧暦から新暦に変わっても、当初お盆の時期は7月15日のままでした。新暦だから「今の」7月15日ですよ。でもこれだと農繁期に重なって、お盆の行事が全うできない不都合が生じて来た。
年によってズレがあるけど新暦の日付は旧暦よりもひと月半ほど「あと」です。そこで・・
新暦の8月15日とその前後にお盆をやる習慣が全国へ広がって行った。
今では全国的にお盆は、8月13日が「入り」、8月16日を「明け」とする地域が圧倒的に多くなりました。
東京、そして関東の一部の地域などでは現代においても「7月15日」をお盆とするそうですが、それについてはよく知りません。
今年2020年は「ある理由」によって、各地の盆踊りのほとんどが中止になりました。四国で言えば阿波踊りも、よさこい祭りも無くなった。本当に異常な年です。
フヨウが撮れなかった代わりに、近くにあった八重のキョウチクトウ
一輪寂しく..
個人的には、この花の匂いが一番好きです。でも夾竹桃は根から花まで全部、有毒(猛毒)。 それでもチャンスがあれば『夾竹桃の香りを○分間吸ってみた』をまたやりたいと思ってます。
妖しげに咲く...
今年も猛暑だけは変わりません。
昨今の夏は気温30度だったら「むしろ過ごしやすい」くらい。
真夏は35度以上が『普通』。 そんなことになってもう何年が過ぎたのでしょう。でも、それがふつうと言われても、ヒトの耐久力からして35度を超えると命に関わる危険が生じますので、注意が必要です。
緑のカーテン ゴーヤ
さてさて、今年はお盆とはいえ帰省を断念する方も多いと思います。とにかく状況が普通じゃないですから。
苦渋の思いで帰省をやめた人も多いのでは.. 。 え、そうでもない?いつもと変わらない?
どうなんでしょうね。
デュランタ
帰省に関して、はた迷惑なやつの話。
香川、まんのう町 町議会議員60代が、配偶者と共に先月25日、兵庫、京都へ自家用車で移動、滞在。26日、京都にいた20代の息子(学生)を乗せて、兵庫を通って帰県。 その後、3人とも症状を発して、まず母親が8/4に新型コロナ陽性確認、5日、息子(学生)と父親(まんのう町議会議員)もPCR検査陽性確認。
先月25日はいわゆる「四連休」さなかの土曜日。すでに香川県では知事が「感染警戒期」にあるとして、不要不急の県外への移動については慎重に検討するよう協力要請中でした。
それを、町議会議員という公職に就いてるやつが守らなかった。ろくに仕事もしていない税金泥棒が。(・・国会議員も同じですよ・・)
私の母親が入居している老健は、丸亀市南部にあって まんのう町に近いんです。
6月初めから面会制限が緩和され、月2回ほど短時間の面会が可能になりました。そこで私は6月7月〜 つごう4回、母に面会しました。
4度目は8月3日に、会いに行ってます。そのとき2週間後の予約も入れていました。ところが、近場で感染者が3人発生。
8月6日、電話が鳴り.. 当面のあいだ面会は中止とさせて頂きます、と言って来た。 再開は未定だと。
こういうのを日本語で「とばっちり」と言うんでしょうね。ひどいとばっちりを受けました。それも町議会議員及びその家族によって。まったく普通じゃないです。
サンゴジュの実
サンゴシトウ(ヒシバデイゴ)を連投します マメ科だけど旗弁が筒状のまま、開かない花
接近
もう一個 シベ狙い
私は直接に被害を受ける立場なので、、これを言う権利があると思います・・・「お盆休み 県外からうどん食いに来るな!」
皆さんはこの普通じゃないお盆、そして去年までと全然変わってしまったこの夏、どう過ごされますか?
道沿いのランタナ2枚
追記(8月14日深夜):お盆の時期を書いた部分で間違い〜 旧暦(太陽太陰暦)だって(>_<) 。そんな暦ないです。
今ごろ気づいたので直しました。旧暦は太陰太陽暦です・・
昨年は個人的に我慢の夏でした。
そして今年も我慢の夏になります!
施設入居の方や入院患者さんへの面会が緩和されたのもつかの間。
再び面会禁止になりました。
市内の特養がクラスタ―になり、市民は怯えています。
移動するな、とは言いませんが、感染してくるな!
感染させるな!と声を大にして言いたいです!
八重の夾竹桃が凄く綺麗ですね~初めて見ます。
デュランタは大好きな花で、鉢植えを買ったのですが、寒さにやられてしまい、可愛そうなことをしました。
もちろん、県内で、県民が無自覚な行動で感染するケースもありますが、公表された行動歴を見ると陽性者の多くが(最近のケースではほとんどが)県外へ行ってるんですよねえ。そしてウイルスを貰って、帰県した後 発症、検査陽性のパターンで、大抵が家族にもうつしています。
県外が魔境とは思うべきではないのでしょうけど、はっきり言って今は魔境だと思います。
移動による疲れもあってウイルスにつけ込まれます。
また、県外からの旅行者は元気な分、無症状でも感染させる力が強いのでは?なんて、科学的根拠なしに思ってしまいます。
滋賀県も、そしてhanatyanが住んでる市でも、いま大変なことになってますね。大阪京都はヤバいです、現状は。 特養がクラスターだなんて入居者さんには何の落ち度もないはずですからね。
3月からの面会謝絶が6月から緩和されたのに、あっと言う間に終わりました。これも直接の原因は県外からの持ち込みでした。うんざりしています。
また松江のサッカー部のクラスター、香川に遠征して来て試合しています。1日でなく、4日やってます。もし部員に陽性がでると、家族に及ぶのは避けられないでしょうね。時期を考えて、学校の中だけで我慢して練習出来ないのかな。一部の能天気な阿呆以外、みんな危機感もって我慢しているこの頃なのに・・
さて花について。夾竹桃はあちこちに植えられていますが、八重は確かにあまり見ないですね。そのあたり、もっと意識して撮れば良かったかな^^
デュランタがお庭で見られると素敵ですね。また挑戦してみてください。きっと上手くいきますよ。
何時加害者になるか?被害者になるか?目に見えません。何よりもまず自分自身の体幹を鍛え、自己防衛に努めましょう。この猛暑で熱中症も気にになります。エヤコンの放出熱も?
猛暑の原因の1つ、何もかも悪い方に向かっていますね。綺麗な花を写すのも外、お体お自愛ください
暑いですね。こちらでは今日は最高気温36度と予報が出ています。そして週間天気を見ても、今後ずっとそのくらいの気温です。
今の日本の夏は温暖化という言葉では生ぬるいですね。亜熱帯化が適当ではないでしょうか。しかも、暑い上に湿度が高いので不快指数も高いし、何より「危険」です。
危険を避けるためにエアコンで冷房しますが、室外機から出る熱で外の気温を上げています、、困った💦
さらにさらに今年はウイルス(!)。インフルエンザは夏にはかなり大人しくなりますが、コロナウイルスはむしろ元気?になってますねぇ。このウイルスは本当にわけが分かりません。
仰る通り、自分でしっかり体調管理して自衛するほかありません。また、言うまでもないですが「密」は避けましょうね。加害者にならないためにも大事なことですから。
たまたま見つけたサンゴジュの実は、赤く熟していました。熟してないのは、1枚目の写真のようにオレンジ色でした。『真っ赤に写れ 真っ赤に写れ』と念じながら撮影したのが2枚目です。
毎日投稿されてるのんこさん。高温と強い日差しには警戒しながら撮影してください。この普通じゃない夏を何事も無く乗り切って行きましょう。
こんな綺麗なお花達が、ロマン派さんのお気持ちを癒してくれればいいのですが、なかなかそうはいきませんね。
一部の無防備な人達のお蔭で感染者が増え、他の人達が我慢を強いられています。
折角面会が出来るようになったのに、又中止ですか。
お腹立ち、無理もありません。
きちんと防備してGo Toですって?
それで帰省は控えろ…もう言っていることがめちゃくちゃです。
書いているうちに頭が混乱して来ました。
私ものんこさんと同じことしか言えません。
ロマン派さんご自身が体調を崩さないようにお気を付け下さい。
暑さとストレスに負けないよう、頑張って下さいね。
今回の投稿は、写真を主として記事は控えめに... と最初は考えていました。面会がまた禁止になったことも、ひと言触れる程度に、と思っていたのですが書き出すと熱くなってしまいました。
親を家に戻すことが出来ない以上、施設側が面会は駄目と決めたら、どうしようもありません。
ただ一点知っておいて頂きたいのは、面会禁止は、家族以上に入居しているご老人たちにとって「厳しいストレス」になります。この事実が知られていません。医療関係者でさえ無頓着です。介護施設で面会禁止、感染すると危ないのは高齢者だから当たり前でしょ、で思考も想像力も止まっています。じゃあ、自分が半年も1年も家族の誰とも会えない状況を考えて見なさいよ、と言いたくなります。
・・また熱くなってます..
コロナの件は、情報がかなり私の中で集まってきてますので、ブログで小出しに触れることにします。あくまで小出しに。 熱くならないようにひと言、政府の対応は無茶苦茶です。もっと言えば経済のために、今はこの事態を放置しています。私たちは一人一人で自衛しなければなりません。
7月の長雨で、いっときは冷夏かとも感じたこの夏ですが、結局は例年と同じになりました。照っているときは花散歩すら難しい暑さです。
でも花は、花期に忠実に咲き始め、そしていつの間にかその姿を消します。暑いと言って見逃すと、悔しさが残りますね。
気を付けながら花を探したいと思います。さざんかさんも出来れば撮影はご自宅のお花を、、もしお出かけになるのであれば用心に用心を重ねて、お体を大事になさってください。