繰り言
2020-11-12 | 日記
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運動公園 桜の紅葉 木が光ってました
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オリーブの実
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毎年撮っているのに、名前を思い出せなかったクロガネモチ
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場所が変わります
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タイワンフウだと思います モミジバフウとは葉っぱが違う
高松市、橘ノ丘運動公園 ここには野球やソフトボールが出来るグラウンド、テニスコート、プール、体育館等の運動施設、またキャンプ場や、小さな子供が遊ぶ公園もある それから温泉もある そしてなぜか老人施設(特養)まであったりする(母とは無関係) 私は歩くこと以外、ここでは何も利用しません
さて繰り言
コロナ禍、と言われる痛ましい状況はいつまで続くのでしょう?
年初から始まって延々と続いている
ウイルスにやられなくても、私はもう苦しくて胸が破れそうです
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こちらでは9月のなかばから新規陽性者確認ゼロが2週間ほど続いたので、母の入居している施設が10月から面会制限を緩和しました
それで、面会 と言っても建物の出入口近くで、2メートル以上離れて、医師に監視されながら、5〜10分程度の「面会」(カッコ付き、、本来の面会じゃない)が可能になった
月に2回まで、と言うので10月は2回、顔(マスクしてますけど)を見ることが出来ました
11月に入り3度目の面会日が近づいた頃、医師から電話があり「39度の発熱」「肺炎のようだ」「CTを撮る」と...
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肺炎と診断される(11月の初めです)
細菌性のもので、『あの』ウイルスによる肺炎ではなかった
安静、持続点滴、抗生剤投与による治療開始
以後、10日になります ずっと寝かされぱなしです 症状は重くないようです とはいえ、見舞うことは出来ません・・
治しきらないと再発する、って言うので、まだ安静状態が続くと思います
もしや寝たきりに?という不安がよぎっては、毎日打ち消しています
元気な時はもちろん、怪我をして療養生活に入ってからも、肺炎なんて一切無縁だった
そんな母を弱らせて、肺炎を起こさせたのは 8ヶ月に及ぶ面会禁止だと思っています
しかし、母はきっと回復します、、そしてまた会えることを強く信じています。
タイワンフウ 別の木 別の角度で撮影 色が濃く写った
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花の話だったので、ちょっと安心していました。
今日の投稿を拝見して胸が痛みます。
コロナ患者は又増えて来ましたね。
東京では300人を超えて、恐ろしいです。
お母様が肺炎を起こされたとのこと、コロナでなくて不幸中の幸いでしたね。
面会も出来ないそうで、ご心配ですね。
でも今は良い抗生剤もありますし、きっと回復なさいますよ。
それを信じて、ロマン派さんもお心を強く持って頑張って下さい。
ロマン派さんが潰れてしまっては、お母様が困ります。
私にはどうすることも出来ないので、遠くからお母様が回復されるようお祈りしています。
面会制限が緩和され、会えるようになった途端、母に災厄が降りかかりました。一体どうしてこうなるのか、私たち家族は何か悪いものに取り憑かれているのか?とさえ考えました。
寒い季節を迎えて、コロナ禍はまた悪化しています。
沢山の方々が苦しみを負っています。どのように、といちいち挙げたりしませんが、直接間接にコロナで、ひどい目に遭っている人々の声が聞こえて来ます。
一方で、全く何の影響も受けない人たちもいて(数ではこちらのほうが多勢)、Go Toなどとやって憎いウイルスを振りまいています。
あまりブログで恨み節はやりたくないのですが、母の肺炎については書いておくことにしました。これも、治ると信じているから書けるのであって、絶望感に沈んでいれば書くこともかないません。まだ私には余力があると思ってください。
ただ、状況が状況ですので、明るく振る舞ったり、ジョークを飛ばしたりする心境にはなれません。
それは、母が治り、コロナ禍が去ってから出来るようになるものと思っています。
暗い内容にお心遣いをいただいて、さざんかさんには感謝致します。それから...、コメント出来なかったから、と謝って貰える資格は私には全く、ありません。コメントは、ふと思いついたときで結構ですから気になさらないでくださいね。
しばらく皆さんのブログを拝見もしていなかったので、今から少しずつ見させていただきます(ごめんなさい)。
自分の母を同じような思いで見送ったからです。コロナとは違いますが、私だけ遠くに嫁いでいて、自由に面会できなかった思いです。母を思う気持ちは皆同じ思いがあるものですね。
生みの苦しみを通して出産
今回孫の双子の出産までを
目の当てりにして、母は強
と傍からツクズク想い知らされました。この世に生んでくれた母、本当に有り難い事だと、年を重ね心から
そう思えるようになりました。母上様の事くれぐれも
お大切に思っておられる貴男様によって、尚強く思えるようになりました。状況が少しでも改善されることを願っています。
私は、のんこさんやさざんかさんが思っておられるような親孝行者ではありません。母が元気な頃、特に何かを買って贈ったこともないです。いわんや、家族で一緒に旅行へ?・・一度もありません。
とはいえ、つんけんときつく当たっていたわけでもありません。普通に話し、普通に接し、頼まれて出来ることはやり、出来ないことは出来ないと断っていました。
母が70歳を過ぎても、地が丈夫な人だからと、介護のことなど想定していませんでした。今 悔いがあるとすればこの点で、親はいつまでも健康なはずと高を括って、あまり構ってはいなかったのです。
そこへ突然の怪我。相次ぐ手術。 私は態度を変えました。 必ず母を家に戻すんだと決意し、入院中は毎日、そして施設に移ってからは週に4回、面会に通って元気づけて来ました。体操なども一緒にやって、体力低下を防ぐ努力もやっていました。
ところが・・
このウイルスの事態、突然の面会禁止。
すべてのことが不可能に。
電話で施設に様子を聞くと、初めの頃は「変わりないです」でした。それがこのごろは「飲み込みが少し悪く」「夜中に声を出す」等、悪い回答が増え・・・
とうとう今回、肺炎の診断が電話でありました。
面会緩和で会えるはずが、2回で終わり、私は何も出来なくなりました。
出来ることはただ一つ。母は絶対回復する、コロナ禍は終わりまた会えるようになる、そう信じること。
そうです、信じること。
精神集中して、それが「叶う」と毎日祈っています。
のんこさんのコメント、お母様とは離れていらしたので御自由にお会い出来なかったとのこと。今回初めて知りました。今の私の胸に響いてきます。
散々に過ぎてきた今年ですが、年が終わる頃にはきっと少しは、色々なことが良くなっている、そう確信します。そして忘れてはいけない、花にも目を向けて行きますね。コメント有難うございました。