タイトルで読み手を釣るな、と言われそうですが 半分そのつもりで付けた題です。
肥満についての警鐘を少し鳴らしておきます。
ただ基本は花ブログです。
フリージア。今が時期ですね。
撮った場所がちょっと変わってます。フェンスの向こうは自衛隊の基地... いや駐屯地です。善通寺市は戦前から続く基地の町です。ジープが入るように写しましたが、わかるでしょうか。
訓練することが仕事と言っていい自衛隊員に、肥満の人はいない、と思います。(断言は出来ません)

八重桜、関山かな? ..昨日の夕方 撮りました。道路が妙に傾いてますが、シャッターを押した瞬間だけ、地殻変動が起きました(・・・・・)。
兎に角、デブが多いんですよ。町で見る人たちに。あ、デ○は差別語ですか?
でもデブはデブなんだし、デブでいいと思います。
肥満は様々な病気の要因になります。

関山でいい、断言してしまおう。
肥満で疾病罹患率が高くなることは
厚生労働省 も言っています。
高脂血症、高血圧、動脈硬化など、血液・血管系の疾患に罹りやすくなります。これは脳や心臓を脅かしますね。
でも一番怖いのは糖尿病だと思います。

道沿い花壇で見つけた「アカバナヒョウタンボク」の花。
ベニバナヒョウタンボク、とネットでも混乱していますが、両者は学名も異なり、またベニバナヒョウタンボクは北海道などで自生する樹木ということで、アカバナ・・・と書いておきます。
肥満の人がどのくらいいるか、統計に出ていますがそれは横に置いて、私の見た印象を記すと....
年齢別だと男女差がある、、女性の場合、20代から60代までは世代を問わず5人に1人は肥満体だ。。
しかしもっと高齢になると、肥満率は低くなる。 男性の場合、40〜60代にデブが多くて、20〜30代のデブ率はやや低い。こっちも、高齢になると肥満が少なくなる感じ。
鉢植えで見つけたこの花。ハナカイドウ?と思って写したものの、調べたら違うようです。姫りんごか... りんごの木の花と絞って、、鉢植えの「りんごの木」の花と同定!

まだ蕾ばっかりで、一輪だけ咲いていたのを数枚撮りました。

.. しつこく。
肥満の何が悪いかって、見た目が悪い。いやいや、そういうことじゃなくて・・・
怖い怖い糖尿病が待ってるから、肥満は良くない。
糖尿病はいろんな病気を引っ張ってきます。
腎不全、、緑内障で目が、、また 体の末端の壊死とか、免疫力が低下するからどんな疾患にも罹りやすくなる。その中にはがんも含まれます。

ハナズオウ。
これも自衛隊フェンス前。だけどこの木の下の名板が間違っていました。

・・そうじゃないだろ。。
痩せたいために拒食や過食など、摂食障害に陥るのは男性より女性に多いようです。
その割に、上に書いたように皆さんよく太っていらっしゃいます。 統計などをちょっと見ると、太ってる率は男性のほうが高く出ていますが、そうは思えないなぁ。
数年前ですが若い(20代半ば)女性と話していて、「痩せたい、もっと痩せたい」としきりに言うのを聞いたことがあります。160センチで、体重47キロとか言ってましたけどね。じゅうぶん細い、とこちらが言っても聞く耳を持ちませんでした。拒食症でカレン・カーペンターの悲劇みたいになってないことを願います。(わかる人にはわかる)
カロライナ・ジャスミン。
女性の多くが痩せたがるのは、異性に可愛く、また綺麗だと思われたいからでしょうね。 実際、私もここでデブとかと書いてますからね。
この美意識についても考えて見たかったのですが、なんだか疲れて来ました。

この花は緩い風に揺れる。上にあがってしまいました。
ウォーキングしている人たちをよく見かけます。これは老若男女問いません。夜でも蛍光タスキを掛けて、しっかり歩いています。
ただランニングとなると、20代30代の男性がほとんどですね〜。
肥満予防のためには、走るのも歩くのもいいと思います。経験上、自分の体力に見合った運動を続けていると、不必要な食欲が消えて大食いや間食をしなくなります。
ヨガや真向法、ストレッチなど体を柔らかくするのも肥満にならないために良いかも知れません。
中途半端で終わる気もしつつ、最後はうちの裏庭の椿で収めます。
遅く咲いたこの椿も今季はそろそろ終焉です。