土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

時間軸・1

2008-05-22 23:55:07 | 歌日記

そよ風と薔薇の間に座り居て ゆっくり流る時と遊ぶや



↓ 5/2 辺り草稿。
毎回(映画)と断ってるので、お解りの事かと思いますが…
すみません。私、小説の方読んでません;「時をかける少女」。
筒井康隆さんは、最初に「ウィークエンド・シャッフル」(リアル。結構きつい恐い系のラインナップ)を読んでしまったのでトラウマではありませんが;ちょっと遠退いてしまって。
で、ここで何度か取り上げてるのに「それは無いだろう;」という事で先日、本屋さんに行って来ました。来ましたが「無い!」
…いや、有るんですけど;有ったのは新装版。

やっぱ買うなら原田知世さん(イラスト)の表紙の方がいいなぁ…という事で帰って来てしまいました。(本屋街が閉まる時間だった)
今度は古本屋さんの方へ探索に行って来ます;

(草稿終わり。つづく)




言い訳(すり替え)せず

2008-05-22 23:50:37 | 今日の言葉(創作。引用)
「時をかける少女」筒井康隆著。ハルキ文庫収録。
「解説/目に見えるもののかなしみ(大林宣彦・石川三登志対談)」より


大林『ですからこの映画では、筒井さんのその本音である純粋な部分を、むしろ増幅してみよう、と僕は考えたのです。この原作小説を正統的に、古典的にきっちり描くことで、筒井康隆の“本質”が抽出できるのではないか、と。』


( ↓「ジュブナイル」に対する記述より)
『つまり、少年少女の感性の方が論理的なんですよ。大人はその感性に、分別とか生活の智恵だとか、エクスキューズをつけるから、論理的にならない。』

『文学はエクスキューズになど頼らないで、きわめて論理的に自己の感性を構築していくものですから。』



うどん粉病

2008-05-19 21:44:05 | 歌日記
病葉よ(ブルームーン)しつこい奴を蹴散らかせ!



朝(?;)水遣った時は大丈夫だったのに…
夕方、発見!!
怪しい部分(葉)は拭いたり切ったりするのですが…

っが!
許さんっ!!「三度目の散布じゃぁぁ!」根絶!!


P.S. ミミエデンは無事。
…相変わらずのあのこの為に、先に咲いた子は切り花にしました。
キッチンに飾ってあります。