KDL-32F5を使い始める

自作のVESA変換パネルまで作ってモニターアームに取り付けたTH-32D305ですけど

スピーカー音が悪すぎてセリフが聞き取れずヘッドフォンを使うのですが
ヘッドフォン端子が固くて差し込む時に本体が動いてしまうし面倒
光出力があれば死蔵しているSU-DH1が使えるのにと思ったわけですが廉価版液晶テレビにそれを望むのは酷

ダイニングに置いてある液晶テレビKDL-32F5には光出力がついてたと思い出して交換する事にしました



って事でせっかく取り付けたTH-32D305をモニターアームから外して
スタンドを取り付けて場所を移動

KDL-32F5を移動させようと持ち上げたらめちゃ重い
TH-32D305の3倍近い重さ(14.2Kg)
重すぎてモニターアームに取り付けできないので
机の上に直置きして地震対策に紐を取り付けました

いざ置いてみると同じ32型なのにフレームが大きいので一回りでかくて威圧感半端ない
消費電力も2倍以上なんですけど倍速液晶だし2画面表示も可能なので結構いじれそう
HDMI端子も2倍になりました（2個→4個）

KDL-32F5のセッティングしてたら
音質の所でクリアボイスやらボイスズームってのがあったので
なんだこれ？と思って弄ってたら
セリフが聞き取りやすくなってヘッドフォンが不要になりました
現在のBRAVIAでも廉価版以外には搭載されている機能みたいだが
しょぼいスピーカーの補完には効果的なエフェクトである

せっかくなのでSU-DH1も取り付けて久しぶりに音を聞いてみたのですが
液晶TVのヘッドフォン出力の音とは段違いの迫力でした