16歳ブラタン♀は、我が家に初めて迎え入れたダックスフンドである。
ダックスの愛らしさを教えてくれたブラタンさん、そこから我が家はダックスにハマッテしまったのだ。
同じ年に家族になった4匹のうち2匹はもういない。同士であるチョコダップルさんは闘病中。でも、この子は、特に何処か悪い所もなく、朝起きて、食べて、寝て、水飲んで食べて、寝ている。
流石に目は白くなり見えない。多少歩くのは遅い。でも、ボケ症状もないし、特にアバレル事もなく、遊ぶ事もない。
数年前に、三半規管がイカレて、同じ場所をくるくる回っていたが、それも、いつしか治まっている。
フクちゃんにと購入した「ふくろうのパオ」がいたくお気に入りで、ずーっとここに座っている。
しかし、ここ最近、チッコを失敗するようになった。トイレ迄間に合わなくて、廊下でしていまう事がある。
まあ、16年も生きたんだもの。トイレくらい失敗しても、拭けばいいんだし、怒らんとこと、黙って始末をする。
今日リビングに行ったら、珍しくブラタンさんが、うろうろと歩き回っている。
「あら、今日はやけにアクティブやね。どしたん?」
「それがな~、チッコ行こうと思ったかして、ふくろうパオをまたいだ所で、失敗して、ふくろうパオが濡れて、居場所が無いみたいやねん」
あらま~、じゃ、他のパオに入ればいいのにと言うと、他のはイヤざんすと、入れても這い出してくるらしい。
こうなると、超特急で洗って、超特急で乾かさなければならない。
そこで、娘は、洗濯機をスピードウオッシュに設定して、短時間で洗い、何とか早く乾かせないかと、アタマから炎が出る程考えた。
普通の厚みの毛布だったら、すぐ乾くのだけれど、微妙にあちこちに「綿」が入っていて、ぬいぐるみを乾かすのと同じ位の時間がかかる。しかも、乾かしたつもりでも、案外中身がしっとりしている時もあるらしい。
で、こんな干し方、天晴
ヒトとは工夫するイキモノなのだなと感心した次第である(^^ゞ
ダックスの愛らしさを教えてくれたブラタンさん、そこから我が家はダックスにハマッテしまったのだ。
同じ年に家族になった4匹のうち2匹はもういない。同士であるチョコダップルさんは闘病中。でも、この子は、特に何処か悪い所もなく、朝起きて、食べて、寝て、水飲んで食べて、寝ている。
流石に目は白くなり見えない。多少歩くのは遅い。でも、ボケ症状もないし、特にアバレル事もなく、遊ぶ事もない。
数年前に、三半規管がイカレて、同じ場所をくるくる回っていたが、それも、いつしか治まっている。
フクちゃんにと購入した「ふくろうのパオ」がいたくお気に入りで、ずーっとここに座っている。
しかし、ここ最近、チッコを失敗するようになった。トイレ迄間に合わなくて、廊下でしていまう事がある。
まあ、16年も生きたんだもの。トイレくらい失敗しても、拭けばいいんだし、怒らんとこと、黙って始末をする。
今日リビングに行ったら、珍しくブラタンさんが、うろうろと歩き回っている。
「あら、今日はやけにアクティブやね。どしたん?」
「それがな~、チッコ行こうと思ったかして、ふくろうパオをまたいだ所で、失敗して、ふくろうパオが濡れて、居場所が無いみたいやねん」
あらま~、じゃ、他のパオに入ればいいのにと言うと、他のはイヤざんすと、入れても這い出してくるらしい。
こうなると、超特急で洗って、超特急で乾かさなければならない。
そこで、娘は、洗濯機をスピードウオッシュに設定して、短時間で洗い、何とか早く乾かせないかと、アタマから炎が出る程考えた。
普通の厚みの毛布だったら、すぐ乾くのだけれど、微妙にあちこちに「綿」が入っていて、ぬいぐるみを乾かすのと同じ位の時間がかかる。しかも、乾かしたつもりでも、案外中身がしっとりしている時もあるらしい。
で、こんな干し方、天晴
ヒトとは工夫するイキモノなのだなと感心した次第である(^^ゞ