お散歩仲間のミニチュアシュナウザーのキッド君、今年初めに、お目目の裏側に何かできたらしくて、結局そのまま会えずじまいで、お空へ行ってしまった。
ぼくちんは、それから、散歩の度に鼻をひくひくさせて、キッド君を探していた。
でも、キッド君は、忽然と姿を消してしまって、ボクチンはいつもの遊び場で遊んでいても、現れなかった。
なんでだろう?ママに聞いてみたいけど、残念な事にボクチンは日本語が話せない。
あれから、かれこれ半年くらい経ったかな。今日もやや日差しが弱まった午後5時頃からお散歩へ行ったのさ。
そしたら、ダチのピジョンフリーゼ君にあった。
「やあ」「おっす」「相変わらず暑いなあ」「そらそうや、わしら上等の毛皮着てるねんから、夏はあかんねん」
「そやなあ。特にピジョン君の毛は天然パーマやから、余計熱がこもって暑いわな」「せやせや」
「フクスケ、お前キッド君がおるのん知ってるか?」
「??キッド君は、ママがどこかお空へ行ったって言うてたで」
「それがな、キッドよりちっこいけど、おるねん」
「ええええ、どこどこ??」
うわ!キッド君、どうしてこんなにちっこくなったの?キッド君ちゃうやろ?でもリード持っているのはキッド君のおばあちゃんやし、犬だけが「スモールライト」で小さくなったんかなあ。
前みたいに遊んでもいいのかなあ。でも、小さいすぎて、手加減せなあかんしなあ。ピジョン君こいつほんまにキッド君か?
「せや、キッド君ジュニアや。まだ4か月やねんて。荒くたいことしたらあかんんで」
分かった・・・・けど、ほんまにキッド君やろか。名前も一緒、おばあちゃんも一緒。。。
でも、ボクチンの知っているキッド君じゃない。。。。。とまだ頭が混乱しているフク。
そのうち慣れるかな
ぼくちんは、それから、散歩の度に鼻をひくひくさせて、キッド君を探していた。
でも、キッド君は、忽然と姿を消してしまって、ボクチンはいつもの遊び場で遊んでいても、現れなかった。
なんでだろう?ママに聞いてみたいけど、残念な事にボクチンは日本語が話せない。
あれから、かれこれ半年くらい経ったかな。今日もやや日差しが弱まった午後5時頃からお散歩へ行ったのさ。
そしたら、ダチのピジョンフリーゼ君にあった。
「やあ」「おっす」「相変わらず暑いなあ」「そらそうや、わしら上等の毛皮着てるねんから、夏はあかんねん」
「そやなあ。特にピジョン君の毛は天然パーマやから、余計熱がこもって暑いわな」「せやせや」
「フクスケ、お前キッド君がおるのん知ってるか?」
「??キッド君は、ママがどこかお空へ行ったって言うてたで」
「それがな、キッドよりちっこいけど、おるねん」
「ええええ、どこどこ??」
うわ!キッド君、どうしてこんなにちっこくなったの?キッド君ちゃうやろ?でもリード持っているのはキッド君のおばあちゃんやし、犬だけが「スモールライト」で小さくなったんかなあ。
前みたいに遊んでもいいのかなあ。でも、小さいすぎて、手加減せなあかんしなあ。ピジョン君こいつほんまにキッド君か?
「せや、キッド君ジュニアや。まだ4か月やねんて。荒くたいことしたらあかんんで」
分かった・・・・けど、ほんまにキッド君やろか。名前も一緒、おばあちゃんも一緒。。。
でも、ボクチンの知っているキッド君じゃない。。。。。とまだ頭が混乱しているフク。
そのうち慣れるかな