リビングの隣に、仕事用のパソコンがあり、只今一年で、一番忙しい私。
しゃーない抱っこしたまま作業する。
お休み~、いい夢見ろよ。
朝から晩まで、キーを叩いていたら、部屋は暖かいのに、指先だけが、氷みたい。
キィボードに電熱が入っていたらな~と思うのである。
さて、フクは、どうしているかと言うと、私の後ろの窓際に座って、道行く人を確認したり?宅急便のドライバーが運転席を下りて、インターフォンを鳴らす「0.5秒前」に吠えるのが、日常だったのに。
今日は、なんだか、めちゃくちゃ甘えん坊である。
外を見るのも、宅急便のお兄ちゃんに挨拶するのもせずに、私の足元で「抱っこ」の催促。
しゃーない抱っこしたまま作業する。
お、、、重い、、ついでに「邪魔」
勝手にホイール押すし、それで、思ってもいない科目にジャーンプ。
こら、アカンと下ろせば、今度は、リビングで、夕餉の支度をしている娘の所へ行って抱っこを要求するらしい。
抱っこして、窓の外を見ると安心するんだって。
でも、それじゃあ、御飯の支度が全く進まない。
「お母さん、何も進めへん。代わって~」と言うので、再び「石抱きの刑」スターット。
重い、腰痛増し増し、今日は、どうしちゃったのかな?
まさか、動物の本能で、天変地異があるとか?イヤンイヤン。
今は、自室に戻ったので、足元で、爆睡している。
お休み~、いい夢見ろよ。
今日は 甘えたい日だったのよね~
それとも PCを覚えて
mioさんの代わりに お仕事してあげようと
考えていたのかも
良い子じゃぁ~ (≧▽≦)
ヤンママだった私は、フクと同じ重さの赤んぼを兵児帯で背中に背負って、4歳の長男の手を握って、銭湯に通い、ごはんを焚き、洗濯して掃除して、仕事して内職してましたわ。
今じゃ絶対に出来ないです。
でも、当時はあれはあれで楽しかったなあ。
ベビタンの鳴き声だって、ウグイスより心地よい声でしたよ。
菊野家は、今そんな美声が響き渡っているのですよね、いいな~羨ましいな~(クチョォ(;^ω^)