本日は『いいいろ塗装の日』だそうです。
い(1)い(1)い(1)ろ(6)とそう「いい色塗装」の語呂合わせにちなんで、平成10年に日本塗装工業会が制定しました。
ポスターデザインコンテストや塗装に関する講演会、公共施設などの落書きの塗り替えなどを実施しているそうです。
ちなみに2020年のコンテスト最優秀賞がこちら↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/c2/477bcabb2169fe7b0c797a7828a42bf9_s.jpg)
いいなあ。こういう絵、大好きです。
実家がそろそろ築15年を越えてきて、あとご近所さんが外壁を一新したのも見て、「そろそろうちも考える?」となってきています。
毎日降り注ぐ紫外線、場所によっては真夏の猛暑や真冬の氷結にさらされ、さらに最近では豪雨強風も多くなってきました。
こうして外壁は徐々に劣化や色あせが進行していくので、定期的にメンテナンスが必要となります。
また、塗り直しをすることで新築みたいなきれいな見た目になりますし、思い切って違う色にしてみればイメージも変わって新鮮な楽しみがあります。
ちなみに我が家のご近所さんは後者で、カバーが外れてお披露目になった時はけっこう驚き...いや今でもちょっと驚くことはありますけど、とても素敵な見た目になってました。
近年は塗装の技術革新も進み、大掛かりなリフォームでなくても、断熱効果や防カビ効果が期待できます。
外壁塗装に使う塗料には非常に多くの種類がありますが、最も多くの家に使われていて迷ったらこれにしとけと言われているのは「シリコン塗料」のようです。
耐久性・耐水性に優れ、耐用年数10年以上で費用も高すぎず安すぎず、コスパのいい塗料として人気です。
ところがそのシリコン塗料以上の耐用年数を持ち、あらゆる気候に対応できるフッ素塗料より安い「ラジカル塗料」というものが2012年に発売され、これからの主力になっていくだろうと言われていたりします。
参考:リショップナビ
ちなみに、外壁塗装は新築でも8年での塗り替えが理想、15年を超えると塗膜の劣化どころか素材まで劣化を始めて非常に危険! らしいです。
Oh...