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【WX310SA】新ファームウェア公開

2006年04月06日 23時55分37秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、三洋電機製PHS端末「WX310SA」のバージョンアップの案内を開始した。ファームウェアは三洋電機のWebサイトで公開されている。

 今回のバージョンアップでは、WX310SAのICレコーダー機能に変更が加えられる。具体的には、ICレコーダーの録音開始・停止時になる効果音の音量設定がマナーモード対応になったというもの。オートサイレント設定時にICレコーダーを動作させた場合、効果音がならなくなる。マナーモード設定時は、効果音の設定に依存する形になる。このほか、動作安定性の向上も図られている。

 今回配布されるアップデータはVer.1.20。Windows版とMac OS版が用意されており、対象OSはWindows 2000/XP、Mac OS 9.2~9.2.2、Mac OS X 10.1.54~10.4.1となっている。


「WX310SA」の新ファームウェア、ICレコーダー機能に変更

 今回のWX310SAの新ファームウェアは「ICレコーダーの録音開始・停止時になる効果音の音量設定がマナーモード対応になった」という事だが、「動作安定性の向上も図られている」という内容が気になる。

 すでにWX310Jがメール起動時のアクセスのロゴが表示されなくなっているので、WX310SAの今回のファームウェアでも同様の改善がされている可能性がある。

【おてつだいネットワークス】GPS携帯で依頼者と働き手を結ぶサービス

2006年04月06日 23時44分08秒 | ケータイ
 ロケーションバリューは、EZweb向けの新サービスとして、緊急で働き手を求める雇用者と、空いた時間を活用したい働き手を結びつける「おてつだいネットワークス」の提供を開始した。会員登録は無料。公式メニューの「ライフ」→「仕事・資格」からアクセスできる。

 「おてつだいネットワークス」は、GPS機能付き携帯電話の特性を活かして、雇用者と働き手をマッチングさせるEZweb向けサービス。学生や主婦といった層があらかじめワーカーとして、また不定期で短期の人材を求める事業者が依頼者として同サービスに登録しておくことで、「いますぐ2時間だけ手伝って欲しい」といったシーンで、依頼者側が募集をかける形になる。サービス開始時点で、ローソン、レストラン・エクスプレス、サクセスアカデミー、たのしにあ、ジョブリッジなどが提携している。

 会員登録はワーカー、依頼者ともに無料。ワーカー側は働ける時間帯に「今ヒマ」ボタンを押しておき、依頼者側が「新規おてつだい」という情報を登録すると、「今ヒマ」というステータスを示している人の中から、位置情報を元に指定時間内に到着できる人材を検索する。各依頼は、依頼者とワーカーの個別契約となり、仕事が完了した時点で代金を現金で支払い、互いの評価をサイト上に登録する。

 同社では「本サービスは求人情報サイトになるが、イメージとしては労働力のオークション。会員登録時に当社による審査は行なわない。スキルが求められるような仕事に対しては、提携企業に人材供給源としてワーカーのスキルを保証してもらう。スキルが必要ない仕事では、どのような人でも働けるだろう」と説明している。


「今すぐ人手が欲しい」、GPS携帯で依頼者と働き手を結ぶサービス

 携帯電話とインターネットによる即時性に、GPSの位置情報まで加味したとても面白い試みだと思う。

 可能であれば、GPSだけでなく、ボーダフォンのステーションの位置情報にも対応して欲しいところだ。

【巨人】高橋尚成に打球直撃

2006年04月06日 10時52分35秒 | プロ野球
 巨人高橋尚成投手(31)が5日、ヤクルト2回戦(神宮)で、顔面に打球を受け、救急車で都内の病院に運ばれた。精密検査の結果「右ほお骨の陥没骨折」と分かった。5回裏、ヤクルト青木の放ったファウルが三塁側ベンチに飛び込み、ベンチ入りし最前列に座っていた高橋尚の右目下を直撃した。全治までの期間は明らかではないが、最低でも1カ月を要する見込み。工藤と並ぶ先発左腕の離脱で、先発ローテーションの緊急再編が迫られることになった。開幕ダッシュを決めた原巨人に、想定外のアクシデントが襲った。

 一瞬の出来事だった。5回裏、青木が巨人の三塁側ベンチにファウルを放った。ベンチ前の防御柵をわずかにかすめたボールが、右目すぐ下のほおを直撃した。バックネット裏の記者席に「グシャ」と音が響くほどの衝撃だった。高橋尚はそのまま、倒れ込んだ。

 医師がベンチで診察した後、担架で球場内の救護室に運ばれ手当てを受けた。10分後、ストレッチャーで救急車に乗せられ都内の病院に搬送された。最初に診察した医師は「意識はあった」と話したが、患部に氷のうを当てたまま、動かなかった。

 約2時間のCT検査などの結果は「右ほお骨の陥没骨折」。全治は患部の腫れのため現時点で不明。関係者は「『もろ』でしたね。神経、視力などが万全かどうか、慎重に見極めなければならない。骨が元に戻ってすぐ復帰、というわけにはいかない」。最低でも1カ月はかかる見込みだ。高橋尚は入院せず自宅に戻って静養したが、患部が目に近い個所だけに、今日6日に再び病院に行き、脳、視力などの精密検査を受ける。

 オープン戦から好調を持続、開幕2戦目(横浜)の先発を任された。「今年は何としても結果を出さなくてはいけない」と意気込んでいた時のアクシデントだった。尾花投手総合コーチは「直撃だろう…。せっかく調子が良かったのに。まさかベンチでケガするとは思わなかった」。試合後の検査報告を受けていない段階で原監督は「大事にならないことを祈っています」と心配していたが、最悪の結果となった。

 今日6日に登録抹消される。次回登板は8日中日戦(ナゴヤドーム)の予定だった。ファームでは野間口、西村が好調を持続。中日からFA移籍した野口も待機している。3投手とも調整に大幅な変更は必要なく、先発要員として昇格する可能性がある。あるいは開幕3戦目に先発したグローバーを繰り上げ、5人でローテーションを回す選択肢もある。

 登板のない先発投手は、メンバー入りしていてもベンチに座らないチームが多い。しかし、今季の巨人は選手の一体感が強く、現に高橋尚は最前列で応援していた。小坂は「打席からベンチは近いんです」と心配そうに話したが、それだけにより細心の注意が必要だった。いずれにしても、順調な開幕ダッシュを決めた原巨人にとっては大きな痛手となった。


巨人尚成に打球直撃!顔面骨折

 高橋尚成は巨人の左のエースだけに、こんなことで戦線離脱となるのは残念でならない。

 高橋尚成には早く完治して欲しいばかりだが、視力の低下があったりすると選手生命にも関わるので、とても心配だ。

【巨人】工藤42歳11カ月勝利!セ界新

2006年04月06日 10時25分00秒 | プロ野球
 <巨人9-2ヤクルト>◇5日◇神宮

 工藤はすごい! 42歳11カ月の巨人工藤公康投手が、40歳8カ月の古田兼任監督が指揮する新生ヤクルト打線を7回114球の熱投で、4安打6奪三振の2失点(自責1)に抑え、今季初先発で初勝利を挙げた。セ・リーグでは最年長の勝利記録で、実働25年も単独2位。まさに、スーパーおじさんが、V奪回を目指す原巨人をけん引する。

 114球を投げても、スピードは衰えない。最後の球はこん身の143キロ。7回2死。工藤は、古田を内角直球で二飛に仕留めた。試合後、酒井からウイニングボールを差し出されたが「いいよ」と一言、酒井に返した。広島北別府に並ぶ通算213勝。歴代単独2位になった実働25年目。記録男にとっては、特別のことではない。

 沸き上がる工藤コールが心地いい。「20代の投球をしたいなと、思いながら毎回投げています。皆さん、喜んでいただけたでしょうか」。ヒーローの言葉に神宮が、また沸いた。7回を4安打2失点。4回は失策絡みで、自責点はわずか1点。この日は試合直前まで小雨が降る悪天候だった。気温は9・8度。左手に息を吹きかけながらのマウンドだった。それでも直球で押し、変化球で打ち損じを狙う。力と技の投球だった。「コントロールが良かった。見逃しとか、ファウルとか打たせて、(村田の)配球がうまくいった」と満足そうに振り返った。

 競争に打ち勝って神宮のマウンドに立った。昨季はチーム最多の11勝をマーク。それでも、原監督が掲げる実力至上主義に例外はなかった。あくまでチーム内競争に勝った者だけが、先発ローテーションの一員に入ることができる。開幕直前には「励みになったよ」と話していた。

 オフの間から競争は想定内だった。新年早々、恒例の米アリゾナ自主トレをスタートさせた。同地で「今年は競争して、先発の枠を勝ち取らないといけない。経験があるから大丈夫ということはないが、若い連中に負けるつもりはない」と、巨人投手陣の中心に立つことを誓っていた。20歳前後の3Aの選手らと坂道ダッシュも繰り返した。「こっちの連中は負けず嫌いなんだ」と、20歳ほど若い相手とムキになって競争した。

 この日の朝は、祝いタイで出陣した。「母ちゃんが買ってきた。魚屋さんでは売っていないって言っていた」と、両手を広げ大きさを示した。「(初勝利は)タイを買ってきた母ちゃんのおかげかな」。70センチ大のタイを用意してくれた夫人に感謝した。ただ「マウンドに立っている時は、若いとか年寄りとか関係ない」と続けた。最高のスタートを迎えた25年目。まだまだ、老け込むつもりはない。


巨人工藤42歳11カ月勝利!セ界新

 昨シーズンの工藤の投球にも感心したが、今シーズンもその投球は衰えるところを知らない。

 今年も投手の柱として頑張って、若手投手陣を引っ張って欲しい。

【巨人】工藤の好投で3連勝

2006年04月06日 10時12分54秒 | プロ野球
 ○巨人9-2ヤクルト●

 巨人が3連勝。

 一回、ヤクルトの新人・松井の立ち上がりを攻め、李承ヨプの適時二塁打などで4点先取。八回に代打・矢野、九回に仁志の本塁打でダメを押した。

 ヤクルトは巨人・工藤のコーナーを丁寧につく投球を打ち崩せず、3連敗。


<巨人>3連勝 ヤクルトは工藤を打ち崩せず、3連敗

 工藤が貫禄の投球で、楽勝となった。

 仁志と小坂、矢野と亀井のレギュラー争い、控えの川中も頑張っている。

 原監督の目指している野球が徐々に実現されつつある印象だ。