ウィルコムは、三洋電機製PHS端末「WX310SA」のバージョンアップの案内を開始した。ファームウェアは三洋電機のWebサイトで公開されている。
今回のバージョンアップでは、WX310SAのICレコーダー機能に変更が加えられる。具体的には、ICレコーダーの録音開始・停止時になる効果音の音量設定がマナーモード対応になったというもの。オートサイレント設定時にICレコーダーを動作させた場合、効果音がならなくなる。マナーモード設定時は、効果音の設定に依存する形になる。このほか、動作安定性の向上も図られている。
今回配布されるアップデータはVer.1.20。Windows版とMac OS版が用意されており、対象OSはWindows 2000/XP、Mac OS 9.2~9.2.2、Mac OS X 10.1.54~10.4.1となっている。
「WX310SA」の新ファームウェア、ICレコーダー機能に変更
今回のWX310SAの新ファームウェアは「ICレコーダーの録音開始・停止時になる効果音の音量設定がマナーモード対応になった」という事だが、「動作安定性の向上も図られている」という内容が気になる。
すでにWX310Jがメール起動時のアクセスのロゴが表示されなくなっているので、WX310SAの今回のファームウェアでも同様の改善がされている可能性がある。
今回のバージョンアップでは、WX310SAのICレコーダー機能に変更が加えられる。具体的には、ICレコーダーの録音開始・停止時になる効果音の音量設定がマナーモード対応になったというもの。オートサイレント設定時にICレコーダーを動作させた場合、効果音がならなくなる。マナーモード設定時は、効果音の設定に依存する形になる。このほか、動作安定性の向上も図られている。
今回配布されるアップデータはVer.1.20。Windows版とMac OS版が用意されており、対象OSはWindows 2000/XP、Mac OS 9.2~9.2.2、Mac OS X 10.1.54~10.4.1となっている。
「WX310SA」の新ファームウェア、ICレコーダー機能に変更
今回のWX310SAの新ファームウェアは「ICレコーダーの録音開始・停止時になる効果音の音量設定がマナーモード対応になった」という事だが、「動作安定性の向上も図られている」という内容が気になる。
すでにWX310Jがメール起動時のアクセスのロゴが表示されなくなっているので、WX310SAの今回のファームウェアでも同様の改善がされている可能性がある。