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Windows XP vs Mac OS X どっちが速い?

2006年04月16日 22時25分15秒 | PC
 インテルMacでBootCampを使うことにより、同じマシンでWindowsXPとMac OS Xのベンチマークをすることが初めて可能となり、それを試してみたらしい。

ショック……Boot Campで分かった「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは?

 「念願の夢の対決はWindows XPに軍配が上がった。もちろん、これはただの速度比較(それも一部のアプリケーションによる)であって、そのままOSの優劣を決めてしまえるような内容では全然ないのだけれど、それでもやっぱりショックなのだ。」

 一般的にMacの方がWindowsよりも優れているという印象があったが、いざふたを開けてみると、実はWindowsXPの方が速いという結果が出た。

 もっともこれはOSレベルでの話で、実際のアプリケーションレベルではまだ違う結果になるかもしれない。

【楽天】オリックスに競り勝つ

2006年04月16日 22時13分34秒 | プロ野球
 楽天は同点の延長10回2死二塁から藤井が中前へ適時打を放ち競り勝った。藤井は8回にも同点打を放つ活躍だった。

 福盛は3セーブ目。

 オリックスは7回以降、無安打。10回も3四球で2死満塁としたが、代打村松が一ゴロに倒れた。

◇パ・リーグ

 オリックス-楽天(13時、スカイマーク、16767人)

楽 天 0030200101-7
オリク 0022200000-6(延長10回)

▽勝 小倉6試合1勝2敗
▽S 福盛8試合3S
▽敗 萩原9試合2敗
▽本塁打 阿部真2号(2)(インチェ)大西1号(2)(インチェ)礒部1号(2)(川越)中村2号(2)(青山)


オ6-7楽(16日) 楽天が競り勝つ

 今日のオリックスVS楽天の試合はなかなか見応えのある試合だったようだ。

 昨シーズン不調だった両チームだが、今シーズンは違う。清原と中村ノリの入ったオリックスは現在2位と好調。

 楽天は開幕直後は「今年も去年の楽天か」と心配されたが、野村イズムが浸透するにつれて、最近の4試合では3勝1敗と調子をあげている。

 特別楽天ファンということではないのだが、戦力不足と言われるチームの意識改革から着手している野村監督の手腕に大いに期待している。

 昨シーズン下位に低迷したオリックスと楽天が頑張れば、混パとなって盛り上がるに違いない。

【巨人】小久保勝ち越し3ランで7連勝

2006年04月16日 20時27分20秒 | プロ野球
 巨人8―7横浜(セ・リーグ=16日)

 巨人が横浜の追い上げをかわし、引き分けをはさんで7連勝を飾った。

 巨人は1―1の同点で迎えた四回、小久保の3ランで勝ち越し。その後も着々と加点した。

 終盤追い上げられ1点差とされたが、九回から登板した豊田が最後は踏ん張り、二死一塁から多村を中飛に打ち取った。


小久保勝ち越し3ラン、豊田が締める…巨人7連勝

 相変わらず打線は好調なのだが、さすがにリリーフ陣が疲れてきたのか、最近は失点が目立つのが心配だが、なんとか「紙一重」で逃げ切っている状況だ。

 特に小久保が試合を決める一発を連発しているのが大きい。イスンヨプや矢野も好調なので、高橋由伸の故障による戦力ダウンをあまり感じさせない。

 投手陣の失点があっても、それを上回る得点をあげているから勝てるというのは、チーム力があるからとも言える。

 これで5カード連続の勝ち越しとなり、対戦相手のチームには「今年の巨人は強い」という印象を植え付けるには十分かもしれない。しかし、まだ阪神とは一度も対戦していないので、今週末の阪神戦でも同様に勝ち越せるかがポイントになりそうだ。

 原監督は試合後のインタビューで「紙一重」と表現していたが、昨シーズンはそういう試合をことごとく落としてきた。それが今シーズンはことごとくものにしている。この差がとても大きい。この強さが本物かどうかは別として、昨シーズンとは別の巨人に生まれ変わったというのは明白なようだ。

「子供GPSケータイ」大論争

2006年04月16日 20時08分40秒 | ケータイ
 新入学シーズンにあわせ、今春相次いで発売された子供向け携帯電話が爆発的な売れ行きをみせている。人気の秘密はGPS(衛星利用測位システム)による子供の居場所確認などのサービス。子供が被害に遭う事件が多発する中、「安心」を買い求める保護者が後を絶たないからだ。ところがこの携帯、ゲームなどの機能も付いているため、学校などへの持ち込みには賛否両論。「登下校時にこそ持たせたい」との意見がある半面、「教育現場には不要」との声もあり、学校関係者は対応に頭を痛めている。

 子供向け携帯は五歳から中学生が対象で、auとNTTドコモが今年二月下旬と三月初旬に相次いで発売。新規契約の店頭価格は一万-二万円で、他の携帯と変わらない。両社は「売れ行き台数は非公表」とするものの、連日数百件の問い合わせがあり、全国的に品薄状態という。

 また、六月に子供向けPHSを発売予定の玩具メーカー、バンダイも三月中旬から先行予約を開始したが、わずか半月で予定数をオーバー。同社の広報担当者は「目標の二十万台を軽く超える勢い。今年一番のヒットになりそう」と話す。

 人気の理由は防犯ブザーに加え、いずれの機種もGPSが搭載されていること。子供向け携帯は保護者が、いつでもインターネットで子供の居場所を確認したり、指定されたエリアを子供が通過したりすると、保護者に電子メールが自動送信されるサービスがGPSを通じてできる。

 さらにauは、事故や事件に遭遇したときに警備員を現場に急行させるほか、ドコモも六角形の特殊ネジを採用して電池を抜かれにくくしたり、電源が切られても現在地を知らせるメールが定期送信されるなど、子供の安全に配慮されている。

 ドコモ関西広報宣伝部は「開発には、一昨年の奈良県小一女児殺害事件などで被害者の携帯が悪用された反省点を生かした」と明かす。

 だが、“サービス”はこれだけではない。各機種にはアニメキャラクターのゲームや占い、辞書機能まで備わっているため、学校や塾への持ち込みには賛否両論がある。

 公立小中学校は一般的に「授業に不要」として携帯の持ち込みを原則禁止しているが、大阪市のある小学校では、子供向け携帯を持ってきた新一年生の保護者に注意したところ、「子供が最も事件に巻き込まれやすい登下校時に持たせなければ意味がない」と、反論されたという。

 また、大阪府和泉市のニュータウン地区の中学校では、保護者の意向を受けて数年前から携帯の持ち込みを限定容認。授業中は教職員が一括管理していたが、一部保護者から「校内で万一の事態が発生した場合、教職員が管理していると、子供の本当の居場所がつかめない」と要望が高まったという。この中学校の教頭は「気持ちは分かるが、子供にとってはおもちゃ。辞書機能を使ってテスト中にカンニングするおそれもある」と話す。

 大阪府教委小中学校課は子供向け携帯について、「子供が納得して持っているかどうかが重要」と指摘。「購入前に子供とよく話し合うべきではないか」としている。


「子供GPSケータイ」大論争 教育の場には不要/登下校の安全確認

 子供に携帯電話を持たせるのには賛否両論あるだろう。

 子供の安全というのが携帯電話を持たせる主な目的だとしたら、それだけ今の日本の治安が悪化してしまったのが原因なのかもれしない。こんな日本に誰がしたのか・・・小泉さん。

 一方、バンダイのpapipo!は「目標の二十万台を軽く超える勢い。今年一番のヒットになりそう」ということで、バンダイのキッズケータイは好調なようだ。子供向け携帯電話としては割高な値段だが、チャオとのタイアップによる高級路線のキッズケータイというコンセプトが人気の秘訣なのかもしれない。こういう発想はバンダイだからこそできたのかもしれない。

 バンダイがこれに気をよくして、W-SIM音声端末の第二弾を矢継ぎ早に投入してくれると、それに刺激されて他社からもW-SIM音声端末の発売が前倒しになり、W-SIM音声端末のラインナップが豊富になる日も近いかもしれない。

 この記事にはバンダイのキッズケータイもGPS機能搭載のように説明されているが、GPSはなく、PHSの位置情報システムが搭載されているはずだ。

【コスモ石油】製油所で大規模爆発、3時間後に鎮火

2006年04月16日 19時28分42秒 | ニュース
 16日午前5時40分ごろ、千葉県市原市五井海岸、コスモ石油(本社・東京)の千葉製油所で大規模な爆発が起き、火柱や黒煙が上がった。

 化学消防車など23台が消火に当たり、約500平方メートルを焼いて、約3時間後に鎮火した。製油所では当時、57人が作業していたが、けが人はなかった。

 市原署と同市消防局は17日に現場検証し、出火原因を調べる。

 同社などによると、爆発が起きたのは、ガソリンの精製過程で重油から硫黄酸化物などを取り出す「間接重油脱硫装置」や、隣接する「水素製造装置」。水素製造装置の壁と配管の計3か所で亀裂や穴が見つかり、同社はこの付近を出火元とみている。

 製油所ほぼ中央部の両装置からは、約2時間にわたって巨大な黒煙が立ち上り、辺りには鼻を突く異臭が立ちこめた。

 現場は東京湾臨海工業地帯の一角で、周囲に民家などはないが、同市は防災無線で外出を控えるように呼びかけた。消火後の検査では有毒ガスの発生はなかったという。

 製油所の矢島隆司所長は午前9時半ごろから会見し、「このような事故を起こして申し訳ない」と謝罪した。


コスモ石油製油所で大規模爆発、3時間後に鎮火…千葉

 幸いけが人とかは出ていないらしい。

 これから原因の調査らしいが、近隣住民からしたら不安でならないと思う。

【巨人】内海プロ初完投!!天敵・土肥に投げ勝ち2勝

2006年04月16日 17時35分03秒 | プロ野球
 ◆横浜1-3巨人(15日・横浜)

 最後まで集中していた。プロに入って初めて上がった9回のマウンドでも、内海のパフォーマンスが変わることはなかった。先頭の多村を二ゴロ。続く種田を右飛と簡単に2死を奪うと、最後は村田をチェンジアップで遊ゴロに仕留め、ガッツポーズを作って勝利の雄たけびを上げた。

 安定感抜群だった。3回に1点を失ったものの、最速146キロの直球とチェンジアップを駆使して6回以降は1人の走者も許さなかった。「いつも大事な場面で気を抜いて打たれていたので、最後まで投げれてすごくうれしいです」6安打1失点、113球でつかんだプロ入り初の完投勝利を満足げに振り返った。

 練習の成果が実を結びつつある。昨年まではなかなか変化球でストライクが取れず、打者有利なカウントにしたあげく、痛打される場面が多かったが、今年は違う。「キャンプからオープン戦にかけて、とにかく変化球をテーマにしていました。今はカーブでストライクを取れる自信があるので、心に余裕を持てていることが大きい」と自身の進化を説明した。

 この日も兄貴分の思いを白球に込めた。「試合前に電話したんですけど、出なかったんですよ」と苦笑いを浮かべた相手は顔面を骨折して自宅で静養している高橋尚。8日の中日戦で今季初勝利を挙げた時は、帽子の裏に背番号17の数字を記して臨んだが、この試合は先輩が使用していたゼット社製のバットを借りて打席に入った。5回には見事、二塁内野安打で出塁。今回も一緒に戦い、そして勝利を手にすることができた。

 2試合続けて結果を出し、一気に存在感が増してきたが、本人に慢心はない。「毎試合が勝負というか瀬戸際だと思っているので、その気持ちを忘れずに投げていきたい」常にチャレンジャーであり続ける内海の心意気が、好投の秘けつだ。


内海プロ初完投!!天敵・土肥に投げ勝ち2勝

 キャンプの時から今シーズンの内海は成長したと言われていたが、予定通りに内海は孝行息子に成長してくれた感じだ。

 苦手土肥から初回に3点を奪ったが、その後打線は沈黙してしまった。しかし、内海の安定感のある投球で、安心して勝てた感じだ。

【日ハム】八木10回実質完全試合

2006年04月16日 17時07分24秒 | プロ野球
 【日本ハム1-0ソフトバンク】

 史上初の延長戦ノーヒットノーランリレーだ――。日本ハムは15日、希望入団枠ルーキー・八木智哉(22)、武田久(27)、マイケル中村(29)の3投手による継投でソフトバンク打線を延長12回、無安打無得点に抑えて1―0で勝利。延長戦で継投による無安打無得点は史上初の快挙となった。延長10回、打者34人を無安打に抑えた八木は個人による大記録は逃したが、チームの連敗を5で止める快投となった。

 3投手による史上初の快挙。歓喜が渦巻くハイタッチ。その輪が解けると歴史的ウイニングボールは八木の手に渡っていた。勝利投手にこそなれなかったが、ルーキー左腕がヒーローであることは誰もが理解していた。

 「緊迫した試合だったので絶対に点をやらない気持ちで投げた。(降板は)球数が多くて仕方ない。残念という気持ちもあるが勝てて良かった」

 延長10回2死2塁、同じ希望入団枠ルーキーの松田を150球目で空振り三振に仕留めた。強打のソフトバンク打線に1安打も許さなかったが試合は0―0。ベンチでは指揮官に、ねぎらいの言葉をかけられてロッカールームへ向かった。降板。新人では87年近藤以来のノーヒッターにはなれなかったが、心地よい疲労感に包まれていた。

 先頭の大村にいきなり四球を許すなど4四球。決して完ぺきではなかったが、それが奏功。ボールが適度に散らばり、自慢のスクリューボールに緩急をつけた。そしてスライダー。終盤3イニングは得点圏に走者を進めたが、表情を変えずに切り抜けた。チームは7日の西武戦、八木が4回0/3で8安打5失点KOされてから連敗スタート。それだけに何とかして自分の手で連敗を止めたかった。

 謙虚で研究熱心。創価大時代、ホンダ鈴鹿の練習に参加して高宮(横浜)、大学全日本では京産大・平野佳(オリックス)を見て走り込みの量を増やした。希望入団枠で入団も2月の名護キャンプでは年下のダルビッシュのバランスがいいフォームを取り入れた。7日の西武戦はKO降板後もベンチから松坂の投球をチェック。「どの球も低め。あれが勝てる投手の姿」と心に焼き付けた。

 帽子のツバに「危機感」「逃げんな!」「真っ向勝負」と書き込んで臨んだ一戦。「ピンチの時ほど冷静にいられた」と話すルーキー腕をヒルマン監督は「言葉に表せないピッチング。本当によくやってくれた。負けか引き分けなら疲れがどっと出るところ」と絶賛した。史上初の快挙で連敗を5で脱出。ルーキーがつくった流れに乗って、日本ハムが息を吹き返した。

 ≪V打も新人川島≫

 5時間近い試合に決着をつけたのは九州国際大出身の新人、川島だった。延長12回1死一、三塁。川島の打球は遊撃へのゴロとなったが、一塁への必死のヘッドスライディングで併殺を食い止め、両チーム唯一の得点をもたらした。大学時代を過ごした福岡の地でプロ初打点を記録。「打ち損じだったが、いいところに飛んでくれた。(同期の)八木と試合前に連敗を止めようと話していた」と自然に笑みがこぼれていた。

 <ソフトバンク 苦手左腕に屈辱>

 42人目の打者・井手が空振りの三振に倒れた瞬間、王監督は深いため息をついた。延長10回まで八木に無安打に封じられ、その後も無安打無得点のまま敗れた指揮官は「12回までやって1本も出ないなんて、オレは初めてだよ」とこぼした。

 巨人の監督だった87年8月9日に中日の新人、近藤に無安打無得点を許している王監督は、初対戦の新人左腕について「八木は近めの速い球、遠めにふっと抜ける球、スライダーにカーブがよかった」と首をひねった。

 相手先発が左腕だったのは今季8度目だが、チーム打率は・211と“左腕アレルギー”に悩まされている。4時間58分に及んだ延長戦。「きょうはきょう、あしたはあした。切り替えてやるしかないんだよ。長時間、お疲れさん」と会見を締めくくったが、切り替えるだけでは解決しないほど、左投手への苦手意識は深刻化している。


八木10回無安打、快挙リレー魅せた

 新人八木は味方が得点さえすれば、パーフェクトの出来だったが、10回を投げて0-0のまま交代した。その後の投手もパーフェクトリレーというのも凄い。

 日ハムはダルビッシュもいるし、若手投手が台頭してくれば、先発投手陣も充実してきそうだ。

【アイフル】どなる、居座る…の取り立てに次々訴訟

2006年04月16日 00時29分37秒 | ニュース
 返済を求めてどなり、玄関に居座る――。14日、異例の全店業務停止処分を受けた消費者金融大手「アイフル」(本社・京都市)。金融庁が処分理由に挙げたケースや、各地で起こされた訴訟からは、同社の強引な取り立ての実態が浮かぶ。

 一方、多重債務者の支援団体からは「同じような取り立ては業界に蔓延(まんえん)している」との声も出ており、これまで「ヤミ金融とは違う」と主張してきた消費者金融業界の体質も問われることになりそうだ。

 金融庁によると、アイフル五稜郭店(北海道)は、認知症の患者にまで貸し付けていた。2004年3月、患者の代理人が融資契約の取り消しを申し入れたが、その後も取り立てを続け、申し入れの事実を記録していなかった。

 コンタクトセンター福岡(福岡市)は、返済が滞った顧客に督促を担当する部署が、電話で自宅に連絡できるのに、わざわざ勤務先にかけていた。顧客がやめるように言っても続いた。新居浜店(愛媛県)は04年11~12月、返済資金を第三者から調達するようしつこく求め、「奥さんに話をさせてください。お母さんでも」と迫った。

 これらはいずれも、ヤミ金融の取り立てが社会問題化したことを受け、04年1月に施行された改正貸金業規制法(ヤミ金融対策法の一つ)に抵触する悪質な取り立てだった。

 アイフルを相手取った訴訟でも、原告らは同様のケースを訴える。

 神戸市の女性(71)は05年1月、生活費を強引に取り立てられたとして提訴した。多重債務に陥り、生活保護を受けていたが、同社社員は「払ってもらわなければ帰らない」と玄関口に居座った。女性は「この場を逃れたい」との一心で、なけなしの5000円を渡した。

 熊本県内の多重債務者救済団体の相談員吉田洋一さん(69)は03年8月、債務者の相談を受けた際、同社社員から「話を聞け、じじい」「お前らなんてつぶすのは何ともねえ」とどなり散らされた。吉田さんは「身の危険を感じた」として05年8月、慰謝料を求めて提訴した。

 一方、別の救済団体「夜明けの会」(埼玉県)の事務局次長吉田豊樹さん(33)は、「取り立ての厳しさは大手も中小も同じ」と話す。吉田さんもかつては多重債務者で、10社超の消費者金融から連日、勤務先に督促の電話がかかってきた。精神的に追い込まれ、退社して自己破産した。

 消費者金融問題に詳しい木村裕二弁護士は、「アイフルの違法取り立ては長らく指摘されてきたが、CMで優良企業とのイメージが先行していた。消費者金融業界の『我々はヤミ金とは違う』との説明が誤りだったことが露呈した。処分を業界全体で重く受け止めるべきだ」と指摘した。


どなる、居座る…アイフルの取り立てに次々訴訟

 これらはまだほんの一部で、これから次々とアイフルの取り立ての実情が明らかになるのかもしれない。

【バレー女子】パイオニア栗原恵が全日本復帰

2006年04月16日 00時29分19秒 | スポーツ
 バレーボール日本女子の柳本晶一監督(54)が、最優秀選手賞(MVP)など3賞受賞の栗原恵(21)=パイオニア=をアテネ五輪以来2年ぶりに国際試合へ起用することを明らかにした。「速攻を仕掛ける大友がいなくなり、攻撃スタイルを変えざるをえない。栗原や大山(加奈)たちにダイナミックさを出してもらう」とした。

 全日本のセンターとして活躍した大友愛が結婚、出産のため引退。NECからパイオニアへの移籍騒動余波で昨年は全日本から外れた身長1メートル86の大砲・栗原が復帰する。すでに3月、代表候補メンバー(22人)に登録されている。

 本人は「まだ(代表に)選ばれたわけじゃない」と慎重だが、6月の欧州遠征メンバー選出は確実。8月のワールドGP、11月の世界選手権、12月のアジア大会と“プリンセス・メグ”の出番が続く。


パイオニア・栗原恵が全日本復帰へ…バレーボール女子

 大友がメンバーから抜けただけに栗原への期待は大きくなるだろう。

 これで高橋みゆきが戻ってくれば、かなり戦力が整うのだが。