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【巨人】パウエル、3試合連続完投勝利

2006年04月25日 21時53分37秒 | プロ野球
 巨人はパウエルが9回1死から失点し、3試合連続完封は逃したものの、完投で4勝目。

 打線は1回に二岡のソロで先制。2回には矢野の2ランで加点した。

 広島は打線がパウエルをとらえるのが遅く、巨人戦4連敗となった。

◇セ・リーグ
 広島-巨人(18時1分、広島、13423人)

巨 人120000000-3
広 島000000001-1

▽勝 パウエル4試合4勝
▽敗 ダグラス5試合2勝3敗
▽本塁打 二岡2号(1)(ダグラス)矢野4号(2)(ダグラス)


広1-3巨(25日) パウエル完投で4勝目

 巨人先発パウエルは完封こそ逃したが、3試合連続完投勝利という安定した投球だった。

 打線は2本のHRでリードしたが、3回以降は無失点に抑えられた。イスンヨプと小久保が打撃の調子を落としているのが気になる。

 今の巨人は、打線がふるわない時は投手がカバーして、貯金を増やしている。打撃陣の建て直しに期待したい。

【060】固定・携帯融合サービスに割り当て

2006年04月25日 21時29分57秒 | ケータイ
 総務省は25日、1台の電話機を、自宅や会社内では固定電話として使い、外出先では携帯電話として同じ電話番号で使い分けることができる固定と携帯の融合サービスの導入に際して、(060)で始まる番号を新たに割り当てる方針を固めた。
 総務省は、2007年度からの融合サービス開始を目指しており、一般利用者らの意見を踏まえた上で、総務相の諮問機関、情報通信審議会に諮る計画。
 導入される融合サービスでは、既に利用している固定電話を、外出先で携帯として使えるようにする場合、新たに(060)で始まる番号を割り当てる。


新番号に060割り当て 固定・携帯融合サービス

 なんか、もともとのPHSの発想に似ているし、060というのも昔のPHSの番号を思い出すなぁ。

 060からかける方はいいけど、060にかけた相手は固定電話なのか、携帯電話なのかわからないのは困る気もする。


【W-SIM妄想】ガンダムフォンとか出ないかなぁ

2006年04月25日 14時53分38秒 | WILLCOM
 先日発売になったバンダイのpapipo!(写真)が好調らしいので、それに気をよくして、バンダイからW-SIM対応のガンダムフォンとか出ないだろうか。

 コアファイターの代わりがW-SIMで、モビルスーツを着せ替えるように、端末を色々と替えられる・・・そんな音声端末に出て欲しい。

 papipo!で計画通り売れそうなのだから、ガンダムフォンも売れそうな気がする。もし出たら、Wingモデルか、エピオンモデルが欲しいかな。

 本当はガンダムに期待しているというよりは、とにかくTTとpapipo!以外の音声端末に登場して欲しいのが本音だ。今ならバンダイが一番期待できそうな気がする。

2006年度端末出荷台数のメーカー別シェア

2006年04月25日 00時21分17秒 | ケータイ
 MM総研は4月24日、2005年度通期(2005年4月~2006年3月)の国内携帯電話出荷状況の調査結果を発表した。総出荷台数は前年同期比5.2%増の4625万台で、2年ぶりのプラス成長になった。

 携帯の対人口普及率は7割を超えて飽和状態に近付いているため、年間純増数は減少傾向にあるが、累計加入者数は1年前に比べて479万件増加して約9179万件。このうち53%が3Gサービス加入者で、2006年度末には75%、2007年度末には87%が3Gサービス利用者になるだろうと予測している。

 メーカー別シェアでは、シャープが前年同期比20.2%増の755万台を出荷し、初めてシェアトップに躍り出た。2位は僅差でパナソニックモバイル、8期連続首位だったNECは3位となっている。

 なお、メーカー別シェアは2004年度下期以来混戦状態が続いており、半期ごとで見るとNEC、シャープ、パナソニックモバイルの3社間でトップが絶えず入れ替わっている。

 シャープはドコモとボーダフォン向けに端末を出荷しており、2005年度上期はボーダフォン向け2G端末の需要が高まり、出荷量が大幅に増えた。下期には「903SH」や「804SH」といったボーダフォン向けの商品がヒットしたほか、ドコモ向けのFOMA 90xシリーズも好調だった。今後はKDDI向けにも端末供給予定で、さらに強みを発揮しそうだ。

 2位は前年同期比1.8%減の746万台を出荷したパナソニックモバイル。「カスタムジャケット」の人気を維持したことに加え、LEDを使った光の演出などがユーザーに人気を博した。

 3位は昨年度1位のNEC。MM総研ではシェア低下の原因について、“Nの代名詞”と言われた折りたたみ型の端末が増えた結果、優位性が薄れてきたため、としている。しかし2005年度下期にはデザイン重視の「N702iD」など斬新な端末を発表しており、2006年度には国際ローミングに対応した「SIMPURE N」や、HSDPA対応端末の出荷が見込まれるため、シャープやパナソニックモバイルと首位争いを展開するだろう、と予測している。

 4位の東芝は前年同期比75.4%増の619万台で、上位メーカーの中では最も伸びている。東芝はボーダフォン向けの「904T」やau向けのHDD搭載携帯「W41T」などのフラグシップ端末を持っていることが強み、とMM総研では分析している。

 MM総研では、2006年度の携帯電話市場について、加入者の純増ペースは鈍化するも、ナンバーポータビリティ導入によって一定数の買い換え需要が発生するだろうと見ており、2006年度の端末出荷台数を前年度比10.5%増の5110万台と予想している。実現すれば、2003年度以来、3年ぶりの5000万台突破となる。


端末シェア、NECを抜きシャープがトップに

 シャープ、松下、NECという3強は予想通りだが、東芝が3強に着実に近づいてきた。東芝もDoCoMoで復活すれば、もっと伸びそうな気がするのだが、DoCoMo復活はないのだろうか?

 意外なのが、5位の富士通だ。最近はDoCoMoのランキングにはあまり顔を出さないのだが、それでも最近好調な三菱を抜いて5位に滑り込んでいる。らくらくホンがよほど好調なのだろうか?

 ソニーはFOMAの発売で出遅れ、auでもハイエンド機は出していないなど商品ラインナップがいかにも心もとないのが伸び悩みの原因だろう。そもそもは着せ替え携帯と言ったらソニーだったのだが、最近はすっかり松下にお株を奪われてしまったのも残念だ。