dynaboy's BLOG

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【Axim X51v】DELL特価らしい

2006年04月17日 23時00分04秒 | PC
 DELLのWindowsMobile5.0マシンのAxim X51vがBluetoothキーボード付きで4万2千円(送料別)となり、一部で話題になっている。

 値段的にはW-ZERO3を意識して、それよりも安くしたのだろうか。とにかくWindowsMobile5.0マシンとしては、かなりお買い得なのは事実だ。

 Axim X51vの魅力はコンパクトフラッシュ(CF)とSDメモリーカードが同時に利用できる点だ。従来のCF型のAIR-EDGEカードが使えるのは魅力だ。(WindowsMobile5.0対応なのかは不明。)また、無線LANとBluetoothも利用可能で、かなりの拡張性がある。

 唯一W-ZERO3に劣るのがキーボードが内蔵されていない点だ。それを補うために今回は折りたたみ式のBluetoothキーボードがセットになっているのだろう。このキーボードがかな入力できるのであれば、W-ZERO3の不満な点を解消してくれるのだが、詳細は不明だ。おそらく外国産なのでローマ字入力しかできないのではないかと思う。

 個人的にはPocketPCよりも、キーボード付きのハンドヘルドPCが好きなので、迷うところだ。この折りたたみ式キーボードがかな入力できるのならば、買ってしまうかもしれないが・・・。

 誰もがなげく点が、Axim X51vがbitWarp PDAに対応していない点だ。これに対応していれば、月額2100円でつなぎ放題できるのだが、どうも現時点ではWindowsMobile5.0に対応していないようだ。WindowsMobile2003の前機種のX50vは対応しているだけに、とても残念だ。

 この値段は今日までの特価らしいが、DELLという会社はさらに値下がりする可能性もあるだけに、底値の見極めがとても難しい。もしかしたら、今回の特価がAxim X51vの最終在庫処分なのかもしれないし、明日以降さらに下がる可能性もないとは言えない。

【JATE】902iSシリーズ、W41SH、V201SHが通過

2006年04月17日 19時46分47秒 | ケータイ
 3キャリアの新機種と見られる端末が、複数JATE(電気通信端末機器審査協会)を通過している。夏商戦に向けて、新機種ラッシュがありそうだ。

 NTTドコモの新機種と見られるのは、パナソニック モバイル製「P902iS」。富士通製の「F902iS」や三菱電機製「D902iS」の名前もあり、いずれも3月末に認定を受けている。詳細は不明だが、ドコモの「902iSシリーズ」端末であると見られる。

 auの新機種と見られるのは、シャープ製の「W41SH」。KDDIはシャープ製端末の採用を発表しており、これがその第一弾になると見られる。名称からは、ハイエンドのWIN端末と推測できる。

 ボーダフォンの新機種と考えられるのが「V201SH」。3月17日付けでJATEの認定を受けている。こちらは名称から、3G端末ではなくローエンドのPDC端末ではないかと推測される。


「902iSシリーズ」がJATE通過、「W41SH」「V201SH」も

 DoCoMoの902iSシリーズは5月から6月頃にかけて発売されると思われる。今回はN902iSとSH902iSは通過していないが、そのうち発表になるのだろう。SO902iはまだ発売されたばかりの印象があるので、SO902iSはあるのだろうか?

 一番の注目はau初のシャープ端末W41SHだろう。いったいどんな機能を詰め込んでくるのかが注目される。auとしてはボーダフォンのシャープ端末ユーザーを取り込む目的なのかもしれない。これが発売になれば、シャープはDoCoMo、au、ボーダフォン、ウィルコムの4社すべてに端末を提供することになる。

 また、V201SHは「3G端末ではなくローエンドのPDC端末ではないか」などと書かれているが、それは間違いで、おそらくプリペイド専用機のはずだ。エンジョルノV102D以来のプリペイド専用機で、プリペイドの中では高級機に位置する可能性が高い。折りたたみボディになるのだろうか?カメラがつくのだろうか?気になるところだ。

携帯キャリア各社、屋内向け「共同中継装置」を全国で提供

2006年04月17日 19時29分56秒 | ケータイ
 NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンは、屋内の飲食店などに設置する「事業者共同中継装置」を全国で提供すると発表した。

 屋外からの電波が届かない地下やビル内などでは、これまで各事業者がそれぞれ中継装置を提供してきたが、その一方で無免許の中継装置が存在しており、キャリア側の中継装置を妨害するケースがあった。このため各キャリアでは2002年頃から共同中継装置を検討、2005年6月からは関東エリアに対して共同中継装置を提供してきた。

 今回の発表により、関東以外の全国各地でも共同中継装置が導入できるようになる。対応する携帯電話は、ドコモのムーバ端末、KDDI・沖縄セルラーのCDMA 1X端末/CDMA 1X WIN端末、ボーダフォンのPDC端末。ドコモとボーダフォンの3Gサービスには対応しておらず、ドコモでは「FOMA対応の共同装置は未定」としている。

 導入費用は、ドコモでは「70万円程度」と目安を案内する一方、KDDIとボーダフォンでは「設置場所によって異なる」としている。


携帯キャリア各社、屋内向け「共同中継装置」を全国で提供

 屋内などに共同中継装置を設置して、屋内でも携帯電話を使えるようにするということらしい。

 ここで気になるのは、「対応する携帯電話は、ドコモのムーバ端末、KDDI・沖縄セルラーのCDMA 1X端末/CDMA 1X WIN端末、ボーダフォンのPDC端末。ドコモとボーダフォンの3Gサービスには対応しておらず」という点だ。

 DoCoMoのmovaやボーダフォンのPDCはもうエリア拡大はまったくしないのかと思っていたが、この共同中継装置はFOMAなどの3Gではなく、PDCが対象になっている。3Gに関しては、まだまだこれからということのようだ。

【WX310K】京セラ、オプション辞書の提供を開始

2006年04月17日 19時28分27秒 | WILLCOM
 京セラは、ウィルコムのPHS端末「WX310K」向けにオプション辞書の提供を開始した。同社の携帯端末向けWebサイト「サイトK」よりダウンロードして利用できる。

 今回提供が開始されたのは、「現代用語・人名・地名拡張辞書」。京セラのサイト「サイトK」からダウンロードし、登録することで利用できる。ファイルサイズは576KB。

 利用はダウンロードした端末のみで可能。また最新ソフトウェアへの更新が必要になる。


京セラ、WX310K向けオプション辞書の提供を開始

 ウィルコムは端末ラインナップは少ないが、いまだにオプション辞書の提供をするなど、既存ユーザーへのサポートが継続されるので、ユーザーにとってはうれしいことだ。